11月3日 10周年を迎えたイベント
マーケット日和に行ってきました
会場が3か所に分かれている大きなイベントで
「学びの森」にやってきました
各務原市はたまに行くぐらいだったので
こんなに広い公園があるとは知りませんでした
ここは2005年に岐阜大学農学部の跡地に整備されました
駐車場は3時間までなら無料
その後1時間100円
24時間600円という素晴らしい利用料金(*'ω'*)
公園を利用する人も慣れているのか敷物やテントを持ってきて
くつろいでいます
記念バックを配っていました
マーケット日和は10年の歴史の中で
1度も雨が降った事がないそうです
この日もいいお天気でした
公園には「カカミガハラスタンド」というステキなカフェがありました
カフェの脇には浅い池があるので
よそ見をして落ちないように注意です
結婚式の写真撮影をしていました(*'▽')
お嫁さんはチマチョゴリのウェディングドレスです
主人が気づきました
「ここ、冬ソナストリートじゃない?」
そー言えばそんなストリートあったなぁ(-ω-)
そうか。ここだったのか
韓流ブームの火付け役「冬のソナタ」という韓国ドラマは
私もノベライズを読んで好きになり
ドラマまでしっかり見ました
イチョウ並木とメタセコイヤの並木が立ち並ぶ道
色づいた葉が少し西に傾き始めた太陽に照らされてとても綺麗
イベントを見に行きます
マサムラクラフト
主人の妹夫婦のブースです
看板の右端のマークはMASAMURAの「M」だからね( ゚Д゚)
誰がなんと言おうとローマ字の「M」だよ( ゚Д゚)
気取らない普段使いの食器を取り扱っています
お隣のブースは「QQ実験所」
長年暮らした東京から岐阜県に移住された店主さんのお店
猫ちぐらがあるー\(◎o◎)/!
人が多いのですが、それ以上に会場が大きいので
あまり息苦しさを感じません
「SILVER」
帆布バッグのお店
大人気の古道具屋さん
「古道具mokkumokku」
イベント開始前から待ちが出るほど人気のお店で
椅子とか机とか棚など
持ち帰りやすいサイズのものを出品されたそうです
古道具なので新品ではないのですが
カーマに行ってもニトリに行っても手に入らない
味のある家具に出会えるという事なんでしょうねぇ
古いモノにあまり興味がない私は
その魅力がよく分からず
ホコリっぽいから触りたくないとか
機能的ではないから使えないとか
移動するのに重いとか
そんな事を思ってしまう残念な人です
ただ、そういうモノをオシャレに魅力的に
愛でて使いこなしている人とモノを見るのは大好きです
とりあえずお腹が空いたので食べ物を購入しよう
夜行性の私はこういうイベントには終わりがけにチョロッと顔を出す事が多くて
ほとんど何も残っていないのが常である
最近は頑張って朝から家を出るようにしていたのですが
今回は油断して午後2時に到着
イベントが終わるー( ̄▽ ̄;)
カフェ カンテ マンフィーラの
マカロニのようなパスタが乗った1皿
コンビーフのような肉が絡んでおいしかったのですが
パンに挟むとパスタの空洞が大きすぎて
食感がスカスカになり、パンには合いませんでした
ヤジマコーヒーさんでドリンクを購入
昼間はまだ暑かったので
アイスカフェオレとアイスコーヒー
樹の下では「小松大&長尾晃司DUO」の生演奏のステージが行われており
フィドル(バイオリン)とギターのアイリッシュミュージックが
自然に囲まれた屋外の雰囲気にピッタリでした
あら?大きなわんちゃん
スタンダードプードルかな?
まだ若いようで、あっちにバタバタ こっちにバタバタと
嬉しそうにジグザグ歩行をしていました
こちらのパグさんは落ち着いておりました
ドライフラワーを扱うお店も出店しており
特に気になったのが
コレ
巨大でモフモフしていて
イベントに出かけると
ドライフラワー屋さんは絶対に持ってきているのです
調べてみたところ
「パンパスグラス」という名前で
日本では「シロガネヨシ」とも呼ばれているそうです
高さ2m~3mにもなる大きなイネ科の植物ですが
ススキではないです
古いモノに続き、ドライフラワーも
「枯れた植物」という見方をしてしまい
「捨て時が分からない」と困ってしまう私は
やっぱり残念な人なのですが
こうしてディスプレイしてあると
「あらー(n*´ω`*n)素敵ねー」
と思う事ができるのです
学びの森の近くに「遊び創造Labo」という施設があり
室内で遊べるようになっています
学びの森で遊ぶ時は遊具をレンタルしてくれるとの事
こちらは入場料がかかります
学びの森を出て、線路の向こうにある
「市民公園」に向かいます
学びの森
岐阜県各務原市那加雲雀町10-4
058-383-1533