つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

懲りずに。

2014-07-22 16:42:20 | 読書
ほぼ1年前(2013年8月から9月)の読書記録。
相も変わらずツイッタと文章同じままのもあります。


『チャーメインと魔法の家』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
・・・魔法使いハウルのシリーズの第3巻。
メインで活躍するのは、この巻でのみ登場する子だったような。
私はやはり1巻がいちばん好きかな。

『わたしをみつけて』(中脇初枝/ポプラ社)
・・・看護婦をやっている女の子が主人公の物語だったような。

『リボン』(小川糸/ポプラ社)
・・・オカメインコと少女の物語・・・らしいのだけれど、記憶があやふや。
あまり好きではなかったのだろうか。

『美しい家』(新野剛志/講談社)
・・・失われた家族を描く物語なんだそう。
あらすじに惹かれて読んだんだけれども、放置されたフラグが幾つかある気がするってか、うーん。
終わり方が「えー?」という感想だったらしいw

『てのひらの記憶』(水生大海/PHP研究所)
・・・自宅が質屋の大学生が主人公のお話。面白かったー。
久しぶりに読み返したくなりました。

『泣き童』(宮部みゆき)
・・・三島屋シリーズの3冊目で短編集。
ほろりと心が温まる話から、ちょっとぞくりとする話まで、色とりどり楽しめました。さすが宮部さん。

『総理の夫』(原田マハ/実業之日本社)
・・・タイトル通り、日本初の女性総理の夫が主人公のお話。
こういう総理がいたらいいなとか思うのでは他人事なんだよな、と反省しつつ読破しました。

『なんども読みたい広告コピー』(パイインターナショナル)
・・・これを読書記に含めて良いのか微妙なんだけれども、タイトルを忘れないために入れておく。
これまでに発表された広告のボディコピーを集めたもの(全てじゃなく、ごく一部)。
素敵だなあと感じたものは、意外と記憶しているものなんだと実感。

『丕緒の鳥』(小野不由美/新潮社)
・・・十二国記のシリーズの現時点での最新刊。短編集。
陽子とかはほぼ出てこないけれども、どの短編も面白かった!

『タモリ論』(樋口毅宏/新潮社)
・・・新書。最初から終わりまでタモリさんへの愛に溢れています。
愛とかリスペクト大事よね、と思います。


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