ミクシの読書管理にupしてしまうとついつい放置してしまう読書覚書き。
いけませんわ。
『ブリジンガー 上・下』(クリストファー・パオリーニ/ソニーマガジンズ)
・・・あれ?作者の名前ってこんな名前だっけ・・・?
ドラゴンライダーのシリーズ、第3巻。
ていうか、まだ続くのね(遠い目) そろそろ終わるかなー?なんて思っていたのに(泣)
『食堂かたつむり』(小川糸/ポプラ社)
・・・ようやく読破しました。テーマは重いのにさらっと読める本でした。
『風の館の物語 全4巻』(あさのあつこ/講談社)
『古書の来歴』(ジェラルディン・ブルックス/ランダムハウス講談社)
・・・サラエボ・ハガダーという古書が辿った履歴を(この本の中の)現代と過去の章に分けて書かれたミステリー・・・でいいのかな?(大筋フィクションですが、サラエボ・ハガダーという本は存在するようです)
どのように戦争を乗り越えたのかだとか、焚書をどうやって免れただとか、その時々の歴史も一緒に感じられます。
本が焼かれることは本当に悲しい。
読書をすることだけでなく、本という形態そのものが好きなため、1冊の本が辿った軌跡とかについて書かれていると、翻訳本は基本苦手なのに、ついつい手に取ってしまう。
『自白-刑事・土門功太朗』(乃南アサ/文藝春秋)
・・・短編集。
『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』(水木悦子ほか著/文藝春秋)
・・・タイトルに惹かれて読破。
タイトル通り、娘3人の鼎談集。