つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

出張の合間に。

2010-11-20 14:06:28 | 読書
お昼を食べに行ってきました。
ジャスコ志都呂店近くのお店。名前は失念(汗)
美味しかったです。




そしてしばし放置した読書覚書きの続き。

『ちょんまげぷりん』『ちょんまげぷりん2』(荒木源/小学館)
・・・これは映画化されるんでしたっけ? どこまで書いていいのかな。
  江戸時代の人間が現代にタイムスリップ。
  2巻後半にある、息子の言う一言が切ない。
  1巻は現代編、2巻は1巻の主人公の子どもが江戸時代にタイムスリップするお話。
  個人的には1巻の方が好き。

『あんじゅう-三島屋変調百物語事続』(宮部みゆき/中央公論新社)
・・・これは続編(笑) 1作品目のタイトルをど忘れ。
  三島屋さんの一室で不思議話をする・・・というヤツ。なんだったかな(苦笑)
  思ったよりもさらっと読めた。

『路地裏ビルヂング』(三羽省吾/文藝春秋)
・・・とある古びたビルに入っている店子に勤める人が主人公の短編がいくつか。
  主人公が短編毎に変わっても、ちょこちょこと別の短編の主人公が顔を出すのが嬉しい。
  それぞれの人間関係もいい。
  ミステリーっぽいような、そうでないような。

『ヴィヴァーチェⅡ』(あさのあつこ/角川書店)
・・・続き物が多すぎて、どのストーリーの続きなのかだんだん判らなくなってきました(苦笑)
  これは宇宙空間に飛び出しちゃった話。・・・これで後から読んで判るかな、自分(遠い目)

『さくらの丘で』(小路幸也/祥伝社)

『禁猟区』(乃南アサ/新潮社)
・・・主人公は警察の人。ほぼ記憶が薄れ・・・げふごほ。

『ゆんでめて』(畠中恵/新潮社)
・・・あああ、自分が思い出すヒントはオチになるのか?
  くるっと回る話。・・・これならいいかなあ(悩)


これで10月まで終了。
自分の読書は少ないなあ(苦笑)

続いて7月から8月。

2010-11-03 14:16:47 | 読書
この2ヶ月はあまり読んでない・・・んじゃなくて、児童書ばかり読んでいたんだな。
そちらも好きなのだけupできたらいいなあ(希望的観測)


『シノダ!魔物の森のふしぎな夜』(富安陽子/偕成社)
・・・シノダ!シリーズ。児童書。
  こちらはパパが子どもの頃のストーリー。

『光待つ場所へ』(辻村深月/講談社)
・・・これまでの長編に登場した人物が出てくる短編集。

『ゲゲゲの女房』(武良布枝/実業之日本社)
・・・NHKテレビ小説(だっけ?)の原作本。

『水木しげる 人生をいじくり回してはいけない』(水木しげる/日本図書センター)
・・・エッセイ集。

『天地明察』(冲方丁/角川書店)
・・・これは本当面白かった。(主人公の名前忘れたけど(爆))
  次に出すものが光圀さんが主人公とのことで楽しみ。

『自分なくしの旅』(みうらじゅん/幻冬舎)
・・・自伝的小説。

『写楽 閉じた国の幻』(島田荘司/新潮社)
・・・解決しているようで解決しないまま終わってしまったので、次の巻が出るのを待ってます。
  写楽が誰だったか?という問題に取り組むお話。

『雨心中』(唯川恵/講談社)


超走り書き感想だけどもここで時間切れ。

久しぶりに。

2010-11-03 14:03:51 | 読書
6月以降書いていなかった読書覚書き。
そろそろ年末も近づいてきたので、時間がある限り憶えている限りでメモメモ。

『よろこびの歌』(宮下奈都/実業之日本社)
・・・県内に所蔵している図書館がなくて国立国会から借りて読破(買えよ!という声は聞こえないふり(笑))
  合唱コンクールを目指す学生それぞれの短編集。
  メインは合唱コンクールじゃなくて人、だったかな。

『かもめ食堂』(群ようこ/幻冬舎)
・・・映画を見る前に読もうとしたのか、その逆だったのか・・・。
  そして記憶がまったくないという(苦笑)

『岸辺の旅』(湯本香樹実/文藝春秋)
・・・亡くなった夫と生者である奥さんが旅に出るお話。

『月の恋人』(道尾秀介/新潮社)
・・・ドラマの原作(でいいのかな?)
  ストーリーの流れはドラマとは違うらしい。
  道尾さんの恋愛ものって珍しいような。さらっと読めた。

『木暮写真館』(宮部みゆき/講談社)
・・・途中で結末がなんとなく見えて、嫌々ながら(苦笑)最後まで読んだ気が。
  再読するとまたイメージが変わるんだろうか。

『一瞬の風になれ(全3巻)』(佐藤多佳子/講談社)
・・・陸上、100メートル×4の選手・・・だったかなあ(こらこら)
  面白かったという記憶しかない。

『シノダ!鏡の中の秘密の池』(富安陽子/偕成社)
・・・シノダ!というシリーズの1冊。

『のぼうの城』(和田竜/小学館)
・・・時代物が苦手な私でも読めた。
  のぼう様の映画化、結構楽しみ。

ここまでで6月。