つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

少ないけれども。

2014-07-22 17:05:55 | 読書
2013年11月から2014年1月までの読書記。
11月12月は併せて1冊とか・・・(遠い目)


『シャドウ・ストーカー』(ジェフリー・ディーバー/文藝春秋)読破。
キャサリン・ダンスのシリーズ。どんでん返しは毎度ですが、そう来たか。惰性ですが、まあまあでした。

『ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言』(原田マハ/NHK出版)
・・・貴婦人と一角獣というタピストリーが美術館に収蔵される切欠?が描かれた物語。
本では入口地点で終わっているので、そののちどうなったかが、超気になった。
本が出る前にNHK教育の美術館関連の番組で、このタペストリーの特集やったような。

『社会人大学人見知り学部卒業見込』(若林正恭/メディアファクトリー)
・・・雑誌「ダ・ヴィンチ」での連載をまとめたもの。

『玄人ですもの 室井滋のオシゴト探検』(室井滋/中央公論社)
・・・室井さんがいろんな業種の研究者と話をするというもの。
時間がある時にひとつピックアップして読めるのもいい。どれもふんふんと感心すること多々でした。

『駐在刑事』(笹本稜平/講談社)
・・・主人公の左遷先が山が近い駐在所で、山での事故を取り扱った事件・・・だったような。
刑事ものなんだけれども、どちらかといえばほんわかとした感じでした。

『インフェルノ 上・下』(ダン・ブラウン/KADOKAWA)
・・・ラングトンのシリーズ。
なんか、この人も大概不死身だよねと思っちゃう。



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