『最後の一球』(島田荘司/原書房)
・・・数年ぶりに御手洗シリーズを読みました。
理由は、まだ御手洗が国内にいる時の話だから、と聞いたから(苦笑)
御手洗が海外に行ってからのものを読んで、
石岡君があまりに切なかったので、しばらく読まずにいたのでした。
途中から、よく知った地名が出てきたのが、なんというか・・・。
『夜がくるまでは』
(イヴ・ハンテング作/デイヴィッド・ウィーズナー絵/江国香織訳/ブックローン出版)
・・・石像のガーゴイルは夜になると・・・というだけのお話。
絵が結構リアルで怖いのですが、文が「夜がくるまでは」で始まり、
「夜がくるまでは」で終るというのが好きだったり。
でも、もう絶版なんですよね(遠い目)
『しずおか駅弁列車で行こう』(静岡新聞社)
・・・これはちょっと面白い本だったので。
どうしても新幹線駅で売っているものが多いですが、
天浜線の駅で売っているものや、
実際、住んでいても知らないものもあったりして、興味深かったです(苦笑)