つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

帰還しました

2008-01-30 23:25:10 | ゴスペラーズ

苗場から無事現世へと帰宅しました。
静岡とは環境が違いすぎるせいか、現実感があまりなく、帰りたくなくて仕方なかったで、す・・・(ザッツ現実逃避！)
とっても楽しかったんだもの。
惜しむらくは、温泉に入って来れなかったことです←そこ？(笑)
あ、もちろんカレーも、です(笑)

無理を言ってご一緒していただいたT様。
そして偶然一緒になったお二方。
2日間、ありがとうございました～。
これに懲りず、またよろしくお願いします(ぺこり)

先回も書きましたが、ライヴの記憶がほとんどないのですが、一応Set Listを反転で。
mcについては、思い出したらぽつぽつとサイトの方に上げる予定です。

Set List(1/29)

A HAPPY NEW YEAR (超幸せ！)
Beginning (はじめて生で聴けたよ・・・！)
輪舞
CENTURY (個人的にはダンスなしが良かったです。でも改めていい曲)
スローバラード(村上さん独壇場)
t.4.2 (え、えへへへ←察してやって下さい)
渇き (こちらも初生かも)
うつぼかずら
Unlimited (こ、これをやるとは・・・！)
THAT'S WHAT I WANT
Real tight (観客の歓声がすごかった)
The Ruler (またしても聞き取れず)
狂詩曲
DAWN～夜明け (歌い出しが好きなので生で聴けてほくほく)
Forever & More
青い鳥
--encore--
Stand By Me (村上さんサングラスオフ。いっぱい歌わされる(笑))
It Still Matters (ハウィーD.さんのパートは北山D.さんが歌います)
愛の歌 (なりきりは適当に？)
Simple Words

今回の選曲は安岡さん。
本篇ラストの新曲『青い鳥』に繋がるストーリーを考え、そのストーリーに沿うように歌詞をメインに順番など決めたそうです。
珍しくメドレーになっている曲もありません。
終わったあとびっくりしたのは、これまで必ずどれかは演っていたという『ひとり』『ミモザ』『永遠に』がなかったこと。
たまにはこういうマニアックな選曲もいいですよね。

苗場が苗場で苗場な件( 笑)

2008-01-30 01:47:14 | 携帯
本日、初めてゴスペラーズの苗場公演に参加してました(しています？(苦笑))

思ったより時間がタイトだったかな、と。ライブの開場が8時45分なので、ゆっくりできるかな～なんて考えていたら、あんまりぼーっとしている時間もなくて。それがまた楽しかったので、結果オーライかな、と(苦笑)

ライブは2時間45分間で、3時間に足りなかったんですが、3時間以上サイズ位の満足感がありました♪

こわいこわい

2008-01-27 23:40:20 | 読書

27日は朝からずっと身体に感じる小さい地震が何度か起きて、ちょっとピリピリしながら過ごした1日でした。
さすがに東海地震が起きる地域(静岡県在住(笑))に済んでいるため、地方ニュースでこの件について必ず触れているのがらしかったですね。
それによると東海地震との関連はないとのことですが、ここ数ヶ月に渡って同じ震源地で地震がちょくちょく起こっているのが気になるところです。


気を取り直して読書記。
っていうか、実は書いたものが1回消えて、2回目だったり・・・。
『記憶の中の博物館　上・下』(ラルフ・イーザウ／あすなろ書房)
・・・かなり前に友人から勧められていた本なのですが、1年？過ぎてからようやく読みました。
　　確かに面白い。ご、ごめんよ(私信・・・って、このBlog見てないけど(苦笑))
　　予想がつくかとも思いますが、児童書のファンタジー小説。
　　世界から記憶が盗まれて、それを双子の子ども達(とそれを手助けする大人たち)が取り戻す物語。
　　ファンタジーの中に、ここ数千年の歴史がサブリミナル(とは言わないか(苦笑))的に登場するのが意外に面白かった(苦笑)
　　『鏡の中の迷宮』(カイ・マイヤー／あすなろ書房)と同様、一気読みしました。どちらも翻訳ものですが、いかにも翻訳です！っていう感じじゃないのが読みやすい理由なのかも(実は翻訳ものは苦手)

『うずらちゃんのかくれんぼ』(きもとももこ／福音館)
・・・先週、とあるピンチを救ってくれた一冊(絵本)
　　一時期、有名になった絵本でもあります。
　　読み聞かせを終えた後、そこにいた2歳～3歳くらいの女の子が、この絵本を大事に抱えて帰ってくれたときは、本当に嬉しかった(というか、ピンチはこの子のためにやってきた(泣))
　　本当にありがとう。大事にします←？