うちの職場、hpがあるのですが、今週頭にデータ転送がうまくいっていないことが判明し、業者をすぐ呼んだんですが、原因究明やらデータ修正やらしているうちに、あれよあれよという間に一週間ですよ(基本的にPC関連担当)
まだ正確なところは判っていないのですが、サーバの容量がいっぱいになっていて、自動にデータが転送されなくなっているんじゃないかとのこと。
応急手当はしてもらえたのですが、データを作り直さないといけないらしく。
・・・休み、もらえるのかな(苦笑)
とりあえず、今年年末くらいに使っているパソコン関連がすべて新しくなることが判っているので、そこまでなんとか頑張って欲しい!(願望)
【読書覚書き】
先週から読んだ本をまとめて。
『斜め屋敷の犯罪』(島田荘司/講談社)
・・・改訂版が図書館に入ったので、懐かしくなって再読。
なのに、途中まで御手洗たちが出てこないことと犯人以外、すっかり忘れていました(笑)
『ZOOM』(イシュトバン・バンニャイ/ブッキング)
・・・言葉のない絵本。
これと似たパターンの絵本はいくつかあるんですが・・・(言葉のついている『ぼくのいまいるところ』(かこさとし/童心社)しか思いつかないんですが、確か言葉のない・・・写真バージョンの絵本があるんですよね←タイトルを思い出せなくて気持ち悪い模様(苦笑))
予想外のところから次へ繋がっていくため、かなり楽しめます。
『流れ行く者-守り人短編集-』(上橋菜穂子/偕成社)
・・・サブタイトルにもあるとおり、完結した守り人シリーズの短編集。
まだバルサが子どもの頃の短篇が4話収録されています。
『ねぼすけ はとどけい』(ルイス・スロボドキン/偕成社)
・・・ちょっと長めのお話の絵本。
鳩時計屋さんにある鳩時計のうち、ひとつだけ、鳩が遅れる時計があります。
時刻は合っているのになぜ遅れるのか、その理由が夢があって素敵なのです。
図書館で読んだのですが、自分のために買おうか思案中の一冊。