つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

ざっつ現実逃避!(笑)

2010-06-07 17:19:00 | 木根さん
小室センセのつぶやき。
リスペクトする日本のギタリスト。
「敢えて近い人は除いて」って言っている割に松本さんとか葛城さんとか北島健ちゃんとか入っているわけですよ。
で、誰なのよ。

・・・木根さんは違うでしょ?(真顔)


どうして思わせぶりなことをするかなー(笑)

5月の読書。

2010-06-05 19:12:56 | 読書
やっぱり2つのことはできないワタクシ。
こちらは放置気味ですみませぬ(汗)
めっきり出先から写真をupするために使っているという始末。いかんいかん。
慌ただしいうちに毎日が過ぎてしまうのがいけない。


先月分をまとめておくのを忘れていました、な読書覚書き。

『ロスト・シンボル 上・下』(ダン・ブラウン/角川書店)
・・・ラングトン?ラングドン?(調べなさい(苦笑))教授が登場するシリーズの3作品目。
  今回のメインはフリーメーソン。
  個人的には『ダヴィンチコード』がいちばん好きかな。

『光媒の花』(道尾秀介/集英社)
・・・あまりにも読んだのが前過ぎて記憶が曖昧(苦笑)
  短編集だったかな。最後かその前くらいの話で、それぞれの短編の後日譚があって、そこで解決していたような。これも暗すぎず読みやすかった。

『神々の山嶺 上・下』(夢枕獏/集英社)
・・・発売当初から「読みたいな~」と思いつつもなかなか手が出なかった本をようやく読破。
  エベレスト登頂を目指す男たちと、ひとりのカメラマン(だったハズ)の物語。
  どうも山師ものに弱い・・・のは間違いなく『ナーバス~』の影響だろうなあ(苦笑)

『さよなら私』(みうらじゅん/講談社)
・・・エッセイ集。

『オー!ファーザー』(伊坂幸太郎/新潮社)
・・・これって父親の数を書くだけでネタバレになるのかしらん?(苦笑)
  まあ、いいか。4人の父親と同居する高校生が主人公のお話。
  ジャンル的にはミステリーでいいのかな? ピンチになった主人公を父親が助ける方法が面白いのです。

『つづきの図書館』(柏葉幸子/講談社)
・・・ちいさな町の図書館に勤めることになった主人公。
  ある日、図書館の2階で物語の登場人物に会って・・・というファンタジー小説。
  でもでも面白かった! 久々に心がほわんとしました。

『マタタビ潔子の猫魂』(朱野帰子/メディアファクトリー)
・・・まさかメインの語り手が猫とは!(正確には普通の猫・・・ではないのですが(笑))
  ミステリーというか、ファンタジーというか。その中間というか。
  短編が集まったもの、でいいのかな。

『アマルフィ』(真保裕一/扶桑社)
・・・映画の原作。といっても映画は見ていないんですが。
  原作どおりならば結末は判っているけど、映画を借りてきて見ようかな、と。


これ以外にも児童書を読んでいますが、再読もあるので省く←面倒になった模様(苦笑)
5月は私的には結構読んだかも。