梅雨の晴れ間

久々に晴れ間が覗いたので、気になっていたシーツやら掛け布団用のカバーやらと、休みでないと洗えないものをたくさん洗えてすっきり。
慌ただしさも一段落ついたので、しばらく溜めていた本にも手を出していけたらいいな。

【読書覚書き】
『弥勒の月』(あさのあつこ／光文社)
・・・まずは、予約が入っている図書館で借りた本から。
　　あらすじを知らずに借りてきたんですが、さすがに時代物だとは(苦笑)
　　しかも捕り物でございます。びっくりです(苦笑)
　　やっぱり児童書の『バッテリー』のイメージが強いせいかと思いますが。
　　どっちかと言うと、さらっと読めた感じなんだけど、終わり方がちょっと気になるというか、なんというか。オチがちゃんとついていないというか。
　　考える余地を残したと取るのが正解なのかもしれないんですが、なんだか途中で放り出されたような、そんな気分になりました(苦笑)