ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

カウンセリングの時から同席しているハイアーセルフやガイド

2014-10-18 16:40:27 | 私のセッションを希望される方へ
ドロレス・キャノン式退行催眠療法、QHHTでは、インタビュー/カウンセリングの部分をとても大切にしています。

ここで時間をかけて、クライアントが抱える精神的なトラウマや肉体的な不具合を徹底的に洗い出し、ハイアーセルフに何をどうヒーリングしてもらうか、クライアントの希望を明確にします。そして、セッションの間、クライアントの代理としてふるまう私の中に、しっかり落とし込むんですね。

クライアントからハイアーセルフに直接質問したいことや、お願いしたいことも整理します。

また、いったんハイアーセルフによるヒーリングが起こった後には、どのような自分に変わりたいのか、ゴールもしっかりと、クライアント本人にイメージしてもらいます。

このカウンセリングの過程は、セッションの出来を左右するとても重要なステップなので、私も常にとても慎重に進めているつもりです。

それで、、最近気づいたのですが、、このカウンセリングの途中から、私の額の真ん中、第3の目辺りがムズムズしてくるんですよ。そして、顔や身体が熱くなってきます。

そして、何となく、話をしている空間の現実味が無くなっていくのです。

ぼうっとして、まるで、夢の中にいるような感覚になってきます。

つまり、、、カウンセリングの最中から既に、高次エネルギーが降りてきているんですね。その場の波動が変わっていくのです。

クライアントのハイアーセルフやガイドもそこに来ているし、私の方のハイアーセルフやガイドも、その場に来てくれています。

だから、自分で喋っていながら、自分自身でないような、喋る内容が上から降りてきているような、不思議な感覚にとらわれていきます。

カウンセリングの段階から、クライアントと私自身のハイアーセルフやガイド同士は相談をして、既にヒーリングを開始しているんですね。

そのエネルギーが、私の身体から発散されているのを、感じ取られる方もいるようです。





ハイアーセルフにも治せない(治さない)状況があります。

2014-10-06 09:50:31 | 私のセッションを希望される方へ
セッションでハイアーセルフにヒーリングをお願いしたにも関わらず治らなかった、、つまり、ハイアーセルフにも治せない(いえ、創造主が治さない)ことがあります。それについて書いておきましょう。

1.今世の契約によるもの

例えば先天異常などの障害をお持ちの場合、多くは、過去世で負ったカルマを解消するために、今世ではその条件のもとで生まれ、学びを全うすることを、本人が設定してきています。また、取り巻く周囲の人たちにも、それによって何らかのレッスンを与えることを目的として来ています。このように、本人やそのソウルグループが結んだ今世の契約による障害や疾病は、HSでも介入しません。

(といってもこれは、従来は、、の話ですけれど。。私は、ニューアースに入った以上、このルールも変わっていくのではないかと秘かに感じています。これといってまだ証明はできないのですが。。)

2.それから、、HSによる身体のヒーリングは、それを行う前に、カルマの解消がすべて終わっていることが前提なのです。

そのために、QHHTでは、まず過去世を見せるステップから入るんですね。まず最初に、クライアントが現世で背負っている重荷の原因が、過去世で生じたカルマから派生しているものであることを知らせる。

そして、それによって、本人に、今世での役割や学びの内容に気づかせ、それを心穏やかに「受容」したり、あるいは「許し」や「手放し」を行ってもらう。

あるいは、癌であれば、「本人が溜めこんでいる怒り」、「怒りを表現しないで抑圧していること」が原因ですから、何に対して怒っているのか、それについて本人が気づくのを、HSは手伝います。そして、それの「手放し」や、自分の気持ちや行動を変える必要性を伝えます。

そのようにして、クライアントが背負っているトラウマをすべて根本的に解消してから、HSは、身体のヒーリングへと入ります。

逆にいうと、セッション中に、カルマを生じさせた全部の過去世や、心身の不調和を生じている重大なブロックを見きれなかった場合には、そこに起因する身体の症状のヒーリングは行わない、、本人がそれに気づいていない以上、それをするには「まだ早い」と、HSは判断するかもしれません。

その時には、その症状に対するヒーリングは起こらなくても不思議はありません。

3.さらに、理由はこちらにはわからないけれど、とにかくHSが、「まだ治すには早い」と、判断する場合があります。その時には、HSは、はっきりとそう告げます。

ですから、そういうことも一因なのでしょう、、ドロレスさんは、自分のセッションは「一期一会」、一回のセッションでヒーリングまで完結すると仰ってはいるものの、必ずそうという訳ではなくて、セッションを継続している場合もあるようです。他のプラクティショナーでは、もちろんそうです。

そのために、QHHTでは、セッションの終盤で、必要に応じて、「キーワード」を埋め込みます。次回、そのクライアントがセッションを受けに来た際に、誘導の時間を取らなくても直ちに同じ深いトランス状態に入れるように、「キーワード」をクライアントと一緒に決めて、催眠の中に入れておくのです。

そうすると次回、そのクライアントが来た時には、誘導の始めにその「キーワード」を出すことで、すぐさまトランスに入れるようになります。

QHHTでは、1回のセッションは、クライアントの負担を考えて2時間まで、見せることのできる過去世も大体3回までです。ですから、この3回の中で、カルマの解消に必要な情報を集めきれなかった場合には、さらなるセッションで、情報を集めなければなりません。

ということで、ここでは、1回のセッション終了後に、HSによるヒーリングが起こらなかった場合にはその理由として何が考えられるか、、それについてお伝えしました。

大事な点は、「ベッドの上にただ乗って、魔法の光の一撃を待っていても、それは起こらない」ということ。

クライアントのソウルが必要な気づき・学びをきちんと終える、、そのステップが最重要なんです。。その段階を完了してこそ、HSがヒーリングを行えるようになるのです。

そしてまた、これは別記事で書きますが、、、とても重要なこと。

せっかくセッションによっていろいろなことに気づき、HSからアドバイスをもらい、ヒーリングも起こったのに、そのアドバイスを実践しないでいると、、症状は戻ります。治った病気に、もう一度かかります。

それくらいに、自分自身の意識の在り方が、自分の身体にダイレクトに反映している、自分の身体を作っているんですね。

HSは、あなたを愛しているからこそ、中途半端な甘さやいい加減さはなく、あなたが本当に気づいてくれること、あなたの本当の成長を求めています。それを真摯に実行する時に、奇跡は起こります。




ハイアーセルフに繋がる感覚

2014-10-01 13:08:35 | 私のセッションを希望される方へ
現在、仙台界隈にお住まいでモニターセッションを受けられた方々に、フィードバックをお願いしています。まもなくここに掲載できると思います。お楽しみに。

それを待つ間、、私が、プラクティショナーとしてこれまでのところ経験し感じていることを、少し書いておきましょう。

特に、セッションでトランス状態に入ると、完全に意識を無くすのかどうか、について。。

これは、ほとんどの場合、、、、起こらないようです。

QHHTのフォーラムでは、そうなる人は3%と言われています。つまり、97%の人は、最後の最後まで顕在意識を保ったままなんですね。

ドロレスさんによるデモンストレーションがけっこうドラマチックなので、叫んだり泣いたり、本人が全く知らないことを喋り出したり、顕在意識を失って夢遊病者のようにふるまうのが普通、、、そんな印象が出回っていますが。。

そういうケースはレアだと思われます。もちろん、意識を保ったままで過去のシーンを見て泣く、時には嬉し泣く、、というのは普通に起こります。

しかし、殆どの人は最後まで顕在意識を保ったままなので、質問とそれに答えている自分を憶えていて、終了後には、「すべて自分が知識を引っ張り出して考えをまとめ、自分で答えていただけではないのか」という疑問を感じるようです。

でも、私がそばで観察していて思うのに、ハイアーセルフ(HS)ではなく、自分の左脳だけで答えている場合には、論理で組み立てようとして、質問に答えるのに時間がかかっています。

しかし、HSが答えている場合には、割とポンポンと素早く、素直に、しかも確信に満ちた口調で答えが返ってきます。内容もとても深いというか、叡智を感じさせるものばかりで。。確かに、「そう言われてみれば、そうだよね」と、後からは思うかもしれませんが、瞬時に、新鮮な視点で、異なったものの見方や、高い位置から気づきをもたらしてくれるコメントが出てくる、というのは普通ではない。

ようやく、私にも何となく区別がつくようになってきました。うん、「確信に満ちた、威厳に満ちた」雰囲気というのはキーかもしれません。左脳で答えている時って、とっても自信なさげなの。。フフフ。

だいたい深い瞑想状態の中で、顕在意識のみ、自分の左脳のみで、非常に筋の通った内容を瞬時に答えるというのは無理でしょう。顕在意識が残っているにせよ、両者が混ざっているものと思われます。

トランス、深い瞑想状態になると、自分の口が動いているのは確かだけれど、その答えは脳からではなく、自分の心の奥底や自分の内部の深いところ、自分のハートから何となく自然に湧いて出ている、、という感じになるようです。

ハートに、HSは居ますからね。。。

しかし、、、これだけ言ってもまだ、どうしても、自分の中から出てくる概念を自分の口で答えているので、「ハイアーセルフではない、普通の自分が喋っているだけではないか」という疑問がぬぐえないあなた、これはもう、あなたが夢遊病者でない限り、消えない疑問です。宿命ですね。。。ハハハ。。

基本に返りますが、、そもそも私のセッションでは、「自分の中に、ハイアーセルフのエネルギーをきれいに通す」という儀式を大切にしています。ですから、その後で、「答えが、(自分の)外側に居る(自分とは)異なる存在から来るのではなく、自分の中からやってくる」、と感じるようになるのは、むしろ当然といえば当然なんです。

チャネリング、とりわけ、誰かがしゃべる声が頭の中に聞こえてくる、というのはとても便利で、かつ繋がった!降りてきた!と、感動する体験かもしれません。それはそれで良い、と私は思います。

でも、私は、そのように外側の権威者に答えを求めるのではなく、、自分の内部に耳を澄ませたら、叡智をもって答える自分自身が居るのに気づく、、自分自身があらゆる答えを知っている、それが自分のHSであると知り、そのことを信じ切ることができる、、、そういう繋がり方も素晴らしいなあ、と思うんですよ。。私自身が、そういうタイプですし。

そういう訳で、もう一度強調させて下さい。

「自分の意識が残っている」「自分で想像して作っている場面ばかり喋っているのではないか」、そう思って、セッション中に、「このままじゃいけない、自分は催眠にかからずに終わってしまう」と、アセアセする人がいますが、アセアセする必要はありません。

深い瞑想状態にまでは必ず落ちていけますから、その状態で、目の前に見えてくるものを細部まで徹底的に追いかけたり、あるいは何も見えなかったら、自分の想像力を駆使して好きな場面を作り、それを眺めて楽しむ、それができればOKなんです。想像力のゲームだと思ってくれて良いんです。

知っておいて下さいね。過去世のビジョンを呼び出す時って、「想像する場面」から入っていって良いのです。そもそも、その場面を想像すること自体、セレクションがかかっているんですよ。この世界で、それまでにあなたが見聞きしてきた事象は無限にあるわけです。それなのになぜ、その場面を、その時、あなたは選んで持ってきたのですか? 既に、そこにもう、意味があるんです。そして、「想像する場面」が糸口となって、いつしか記憶にすり変わってゆくんです。

ですから、「想像力」さえあれば大丈夫。リラックス、リラックス!

かえって、ね、、「意識を無くさないといけない」なんて思って、本当に意識を無くしてデルタ波に入っちゃう(ぐっすり眠っちゃう)と、もう質問には答えられなくなりますから、元も子も無くしてしまいます。

このセッションは、クライアントのあなたとプラクティショナーの私、双方のガイドやHS、創造主が総出で手伝ってくれます。あなたの中にハイアーセルフのエネルギーの通り道をしっかり作る、それが第一の目的で、とても素晴らしいことなんです。彼らも、それを大いに推奨してくれています。彼らの最適な導きを信じて、委ねて、起こることすべてを、お互いに楽しんで行きましょう!





セッションはガイドたちに守られている

2014-10-01 09:34:08 | 私のセッションを希望される方へ
昨日のセッションでは、こういうことがありました。

QHHTでは、最初に白い光でできたピラミッドを建てて、クライアントにその中に入ってもらいます。セッション中に、ネガティブなエネルギーが入ってくるのをシャットアウトし、また内部にあるネガティブなものも、すべて光へと変えるためです。

昨日、セッション終了後にクライアントが仰るには、「その時、光のピラミッドの中に、自分のガイドも入ってきてくれたのが見えた」、というのです。

それで、私は、あ!と思いました。セッションは、全体で、大勢のガイドたちに守られている!

セッション中、私の身体は、か~っと熱くなります。上から、エネルギーが入ってきています。

これまでは、それを、クライアントのハイアーセルフ(HS)のエネルギーがその場にやってきたため、と考えていましたが。

違う。。違いますね。。それだけじゃない。

私のHSやガイドのエネルギーも、入ってきているんです!

私のセッションルーム、いえ、私の家全体をプロテクトしてくれているのは、AAマイケルです。プロテクトだけではなく、どうやら、ヒーリングセッション全体の進行を最適に調整してくれているのが彼なんですね。いわば、総合プロデューサー。

そして、私が、クライアントの代理でクライアントのHSにコンタクトする時に、私が最適な受け答えができるよう導いてくれているのが、AAガブリエルとAAチャミュエル、、そんな気がします。

私は、このドロレス・キャノン式QHHTを始めてみて、、つくづく奥が深い、ある意味でとても難しい、決して誰にでも簡単にできるものではないな、と思うようになりました。成果のレベルを問わなければ別ですが。もちろんそれでも良いのですが。

それは、特に、このHSとのコンタクト・インタビューの部分。

ドロレスさんは、「これを始めたお蔭で、私は、人類の歴史を筆頭に森羅万象、多岐にわたって勉強することになった」と述べておられます。彼女はもう、いっぱしどころか、世界の歴史家として第一人者です。

何故なら、クライアントのHSが見せてくる過去世や伝えてくる情報の意味を正しく理解するためには、その背景がわからなければならない。何が出てくるか予想もつかないわけですから、こちら側も、膨大なる知識を備えておく必要があるんです。さもないと、深い会話が成り立たない。。HSがせっかくいろいろ伝えてくれても、こちら側がちんぷんかんぷんだったら、そこに宝の山があっても、アプローチできずに終わってしまう。

有用な情報をみすみす見逃してしまうことになる。何より、その情報には、クライアントのヒーリングを有効に行う大切なヒントが隠されているのに、それを役立ててあげられないことになります。

だから、改めて、、、QHHTの凄さと、自分自身の勉強の必要性をひしひしと感じています。

ドロレスさんは既に、QHHTから得られた知識を元に大量の本を書いておられます。でも残念ながら、ほとんど邦訳されていません。私は一応、米国アマゾンから電子書籍ですべてダウンロードしているんですが、、まだまだ読み切れないでいます。きっと、QHHTをやっていく上で参考になる情報が山のように隠れているのに。。「焦らずに」、でも、「急がなければ」ね!

ヒプノのセッションは、既にこれまでにも沢山の方がやっておられますし、QHHTも、ドロレスさんのセミナーを受けた方は、大勢いらっしゃいます。

ただ、そのセッションでドロレスさんのように素晴らしいヒーリングを行うには、施術者自身の波動の高さや、知識の深さも問われる、それを痛感するようになりました。ふう、、私も、もっともっと勉強しなくちゃ。

ただ、ですね、、その途上でも、施術者自身のHSやガイドは助けてくれる、、もし私が真に、心の底から他人をヘルプしたい、役に立ってあげたいと願っているのであれば、私のガイドたちは必ずやそれをサポートしてくれる、そのようにも感じています。施術者が高い波動で、それを維持しながらセッションができるのであれば、きっとそれに見合う成果が引き寄せられる。。

私が適切にクライアントのHSとコンタクトできるように助けてくれているのは、次元間コミュニケーション・サポート担当のAAチャミュエル。

そして、クライアントが自身のHSによって上手くヒーリングされるように導く、その私の役割をサポートしてくれているのがAAガブリエル。

さらに、上にも書きましたが、その私のセッション全体を監督し、プロテクトし、成功に導いてくれているのが、AAマイケルです。

ヒーリングセッションの最中は、ガイドたちも「全員集合!」という感じなんですね。本当に有難いと思っています。

私は、このセッションをとても楽しんでいます。クライアントになる方も、まず何より、楽しんでほしいな!



セッションが目指すところ

2014-09-29 15:12:35 | 私のセッションを希望される方へ
私のセッションを受けることを決めた日から、あなたのHS(潜在意識/ハイアーセルフ)、究極はハイエストセルフであるところの創造主ですが、HSによるあなたへのヒーリングは始まっています。また、セッションが終わった後も、その必要がある限り、HSによるヒーリングは続いていきます。

ヒーリングの成功は、どれほどあなたがHSの力を信じその導きに従うことができるかどうか、にかかっています。

退行のセッションで、何を見ることになるか、あなたは決めることはできません。HSが今の時点で、あなたの望みのままに過去世や宇宙体験を見せてくれるとは限りません。HSは、あくまでもあなたにとって最善の結果となるようにすべてを調整した上で、今のあなたに必要なものを見せ、必要な情報を与え、必要な学びを伝えてくるからです。

しかし、私のセッションでひとたびHSと繋がる体験をすると、これから先もずっとその時の感覚を保持できるようになります。いつでも好きな時に、HSのエネルギーを感じられるようになります。

私のセッションでは、ドラマチックな過去世や宇宙体験を思い出すというよりも、まずはHSと繋がる感覚を知り、それをますます強めていくことを主たる目的としています。

宇宙で最もあなたのことを愛しているのは、あなた自身のHSです。その存在との根源的な繋がりを思い出す、それ以上に私たちにとっての喜び・恩寵があるでしょうか。