習志野市民フォーラム

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習志野市議会新会派(勢力図)

2015年05月12日 | 市議会
習志野市議会の新会派が決まりました。
構成がだいぶ変わったり、新しい会派もできました。
新人から見ると鮎川は「真政会」へ。鮎川は秋津コミニティと深いかかわりがあるのですが
市長派宮本(博)と一緒になって公共施設の統廃合や地元秋津小学校の廃止についてどのように考えているのでしょうか。
加瀬(元)と関根は「元気な習志野をつくる会」へ。関根は国会議員小林鷹之の秘書で元市議会議長の齊藤が県議に落選したため
初当選とは言え微妙な立場か。
飯生は元々親の代からの世襲の議員で新会派の「輝く習志野をつくる会」へ。
荒原は共産党(元々共産党候補者)地元は香澄なのに北部から立候補したのは党内のやりくりの関係か。
藤崎は宮内との「新社会党・無所属の会」へ。

「真正会」は斉藤が県議選転出(落選)、杉山落選の為鮎川と一人会派であった伊藤が加わる。
伊藤はトップ当選で次期議長から県議を狙っているのか真政会に入ったのか。
伊藤議員は元々は民主党でそのポリシーや実績はは今一つ分からないが何故かトップ当選
(トップながら票は2位の木村孝や3位の谷岡に比べて伸びに比べて殆ど伸びていない)。
「元気な習志野をつくる会」は分裂、関と清水大輔は新会派「輝く習志野をつくる会」を
新人や「環境みらい」から離れた相原を交えて結成。
田中、帯包の「元気な習志野」は他会派からの転出や新人を入れて会派維持。
新会派の「民意と歩む会」は一人会派だった木村孝と一人になってしまった「みんなの党」
の佐野と一人会派だった立崎で結成。木村孝、みんなが解体他2人が落選した佐野が合流して立崎が加わったのは政策的なものか。
木村は民主党で同じ民主党?の市角は別会派「環境みらい」へ。民主党の混迷の現れか良く分かりません。
「環境みらい」は相原が離脱して3人。
「共産党」も3人に復活(元、新)。
藤崎は新社会党の推薦なので宮内との会派を結成したのは順当。
公明、共産、新社会以外は魑魅魍魎の世界で今後も情勢次第では離散集合があるかもしれません。
※敬称略


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