公共施設再編 不安の声(朝日新聞記事)

4月10日に「公民館を愛する会」が「ゆうゆう館」で市長・市議を招き開いた
催しの記事が朝日新聞に大きく掲載されました。

朝日新聞は2月17日にも全国版で習志野市の公共施設再編の問題点を取り上げています。
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20150217
当ブログでも先日取り上げたとおり、この問題は市民に幅広く伝達されておらず、説明もほとんどなく不安の声も上がり
アンケートでも見直すべきだ、中止するべきだとの声が圧倒的です。
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20150413
行政の言い分は「市の広報」書いてあるから読めとのことだそうです。
まさに上から目線です。
行政や現宮本市長は本当に市民の声を聴いて、対話をされているのでしょうか。
間もなく市長選・市議選が始まります。現宮本市長はこの問題をチラシでもほとんど取り上げていません。
市民の声を取入れ、公共施設再編計画を見直し市民と共に進む「市民派」の市長の誕生と
さらには多くの「市民派」の市会議員の誕生が今こそ必要ではないでしょうか。