習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

谷津小学校の市の対応(習志野市ホームページより)

2013年11月08日 | 市情報
11月5日付で掲載された。テレビで取り上げられたからか・・
開発計画段階で予想できたことではないのか?
以下「習志野市ホームページ・教育委員会」より
JR津田沼駅南口特定土地区画整理事業の進展に伴う児童増加への対応について
(経過と概要)
JR津田沼駅南口は、公共文化機能を持ち合わせた本市玄関口として位置づけられており、
平成17年3月にJR津田沼駅南口特定土地区画整理事業基本構想策定調査報告書(以下、「報告書」という)が策定されました。
その後、平成19年に千葉県知事から地権者による区画整理組合の設立認可を受け、計画人口:7,000人、将来世帯数:2,800世帯
とする都市計画が決定され、現在に至っています。
 一方で、この区画整理事業における児童の増加予測が示され、当該報告書の策定以降も、毎年児童生徒数及び学級推計を行っ
てきましたが、社会経済情勢も変化してきた中で、平成24年度末に推計の修正を行ったところ、大幅な児童増加が見込まれる結果となり、
現在、その対策案について市民の皆様に御意見を伺いながら、検討を進めています。
(説明会開催状況・開催結果)
平成25年6月に、推計の結果と通学区域を変更しない場合の対策案について、当該校(谷津小学校・第一中学校)、及び対策案として移転
を伴う谷津幼稚園のPTA役員へ説明をいたしました。その中で、通学区域を変更した場合の案の提示がないと判断できない等のご意見を受
けたことから、7月に、通学区域を変更した場合の対策案について改めて説明をいたしました。その後、9月から当該学校(園)の全保護者
を対象に、また、10月からは谷津地域や奏の杜地区にお住いの皆様を対象に説明会を開催いたしました。
(次回説明会日程)
現在、調整中です。
http://www.city.narashino.lg.jp/kyoiku/oshirase/cc600120131028201846896.html