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習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

習志野市職員過労死ライン増加

2017年12月07日 | 市情報
市職員の4.4%(46人)が過労死ラインとされる月80時間以上の
残業をしている実態が明らかになりました。
人員を削った結果ともされています。
他にも残業をカウントされていない職員はいないのでしょうか。
(2017.12.6朝日新聞記事)

習志野文化ホールが長期休館

2017年11月24日 | 市情報
習志野文化ホールが来年1月15日から12月まで休館の見込みとなっています。
野村不動産によるモリシア津田沼の再開発の動きの一環ということですが
工事内容が大幅に減ったようです。
それにしても実施されれば来年一年間はほぼ使えないことになます。
(参考谷岡市議のブログ)
http://bootsman.exblog.jp/d2017-11-22/
http://bootsman.exblog.jp/d2017-10-05/

大久保地区再生事業に関する公開質問状

2017年11月08日 | 市情報
「大久保地区公共施設再生事業」に関して、設計などの説明を聞いた
大久保地域住民を中心に危惧する声が上がっています。
今回「大久保地区公共施設再生事業を考える会」が結成され市長などに
公開質問や要望が出されています。回答期限は11月15日となっています。
また、同会への賛同人も集めいてます。
「考え会」の承諾をいただきましたので文章を掲載します。


大久保地区公共施設問題で民間コンサル社長が市のアドバイザーに?!

2017年10月30日 | 市情報
いつの間にか作成されていた「集約施設跡民間活用検討業務 報告書」。
廃止される四施設(藤崎図書館、屋敷公民館、ゆうゆう館、あづまこども会館)
について民間のコンサル会社「トーン&マター」がまとめたもの。
それぞれの施設について、集合住宅とかクリニックセンターとかオフィス
とか今後の用途がいくつも提案されています。
問題は殆どの人がこの報告書を知らなかったこと。
確かに市のホームページには掲載されていますが、大久保地区の統廃合は市民に
大きな影響を与えるもの。説明会でも幾度も紛糾してきた問題です。
注意していないと見落とします、地元の市会議員も知らなかったそうです。
市は積極的に知らせるつもりはないのでしょうか。
しかもこのコンサルタント会社の社長広瀬郁氏は「習志野市公有資産活用まちづくりアドバイザー」
に任命されたそうです。
丸投げの相手先のコンサルの社長が調査報告書に従って計画を進めるつもりでしょうか。

http://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/koukyou_saisei/project2/okb_saisei_shuyakuato_houkoku.html
http://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/koukyou_saisei/project2/okb_saisei_shuyakuato_houkoku.files/shuyakusisetuato_kento_houkokusho.pdf

株式会社 トーンアンドマター
2008年9月 東京都渋谷区神宮前1-19-13-503 http://www.toneandmatter.com
資本金500万円 従業員3名
代表者 : 代表取締役 広瀬郁
http://www.toneandmatter.com/company/
広瀬郁氏プロフィル
http://www.machizemi.com/modules/pico2/index.php?content_id=124
東京生まれ。東京理科大学 横浜国立大学大学院 建築専攻卒業。
外資系経営コンサルティングファーム勤務を経て、2001年(株)都市デザインシステムに入社。
ホテル「クラスカ」ではコンセプトメイキングから事業企画・プロジェクト推進まで総合的な
プロデュースを担う。
また事業再生ファンドに対して企画コンサルティングを展開。
2004年から執行役員として上海事業部を担当し、「ディアージュ」を総合プロデュース。
2008年株式会社トーンアンドマターを設立。
東京・札幌・福岡などで複数のホテル・商業施設の企画・ネーミング・デザインディレクションを手掛ける。
現在は上海万博で子供用施設の企画推進中。
画像は「広瀬郁氏」フェイスブックより


(参考・・谷岡市議チラシ)
とうぶろ特定の政党や議員の宣伝はしませんが有効な情報は政党にかかわらず掲載します。

マルエツ大久保駅前店オープン(10月20日)

2017年10月23日 | 市情報
昨年1月17日に高層マンション建築のため、一旦閉鎖解体されていた
マルエツの建築が終わり、10月20日に新規オープンしました。

住所〒275-0011 千葉県習志野市大久保1-11-20電話番号047-476-2111
営業時間あさ9時~よる10時
駐車場・75台(うち身障者専用駐車場2台)・最初の1時間30分まで無料
(時間超過の場合、20分100円<8時~22時>、1時間100円<22時~8時>)
アクセス■京成本線「京成大久保駅」より徒歩2分
http://www.usmh.co.jp/files/20171013200/mr_20171013_200.pdf

(お知らせの一部)


1年半以上に閉店されていた店舗のオープンで、地元を中心とした利便性
にとっては良いことです。
しかし同時に高層マンションの建築や大久保地区公共施設再生に伴う工事車両や
完成後の施設へ集中や周囲の交通集中、また大久保駅踏切への人や車の集中など事後か
起きないかとの不安の声や、対策の要請の声も上がっています。

ユニオン習志野不当労働行為に対する労働委員会

2017年10月10日 | 市情報
習志野市の障がい者職員解雇問題を闘ってきた、習志野市役所の
労働組合「ユニオン習志野」が不当労働行為に遭っています。
「ユニオン習志野」に対して市当局は
・組合事務所を貸さない
・掲示板を使わせない
・ユニオン習志野あての郵便物を取り次がない
などの嫌がらせともいえる不当労働行為を行っているそうです。
一方の既存組合である「習志野市労連」には45㎡の事務所を提供しているそうです。
組合差別ではないでしょうか。
「ユニオン習志野」は千葉県労働委員会に申し立て、争っておりますが、9月27日に引き続き
10月12日午前10時から千葉県庁南庁舎7階の労働委員会で当局側証人の尋問が行われることになっています。
前回はユニオン習志野の委員長らの証言でしたが今回は当局側です。
傍聴が呼びかれられていますのでチラシを掲載します。

大久保地区再生計画説明会アンケートに疑問、不安の声が続々

2017年10月06日 | 市情報
8月24日に市民会館で行われた大久保地区公共施設再生事業の説明会
の当日の質疑内容やアンケートの結果が10月4日に市のホームページに掲載
されています。
(市のHP)
http://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/koukyou_saisei/project/1801_20170718194038519.html

(アンケート結果)
http://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/koukyou_saisei/project/1801_20170718194038519.files/290824_anketo_report.pdf

(当日の質問と回答)
http://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/koukyou_saisei/project/1801_20170718194038519.files/290824_okb_shiminsetsumeikai_QA.pdf

当日の質疑15件のうち13件が疑問や不安の声。

アンケートの自由意見では29件の意見中26件が不安や疑問の意見です。
業者任せ、スターツとの癒着出来レース、民間マンションはおかしいの声は複数、
市長がなぜ出てこないか・・などなど

市民の立場に立った計画でないことの現れではないでしょうか。
市当局はそれでも計画を粛々と進めるのでしょうか?

(業者が挙って並んだ8月24日の説明会)



奏の杜開発で監査請求

2017年09月29日 | 市情報
以前から数々の問題が指摘されていたJR津田沼駅南口開発を巡る
区画事業整理事業に関して立崎市議が27日に監査請求を提出して
いることが分かり新聞も取り上げています。
また請求内容も入手しましたので掲載します。
(9/28朝日新聞千葉首都圏版)


秋津香澄幼稚園廃園、何故市長は説明会に来ない?!

2017年09月27日 | 市情報
秋津有志の会の署名数は3,067筆にも達していました。
市長あてに陳情書も提出されています。
これだけの問題なのに宮本市長は一度も説明に来ないのでしょうか。
お祭りや音楽会などには頻繁に顔わ出しいるそうです。
9月21日の請願に対する文教福祉常任委員会では、反対4:賛成3で
不採択となってしましました。
地元秋津選出の鮎川議員(真正会)も粛々と反対しています。反対に対する
理由の発言もなかったそうです。
反対は議員の考えでしょうが反対なら反対でその理由ぐらい述べるべきではないでしょうか。
住民の失望と悔しさの声が上がっています。
10月7,8日は恒例の秋津祭りが開催されます。
市長はここには顔を出して挨拶するのでしょうか。
鮎川議員はここでも語らないのでしょうか。

秋津・香澄幼稚園廃止・次々とわき上がる疑問の声

2017年09月25日 | 市情報
24日に香澄小学校体育館で説明会が行われました。
拙速な廃止について次々と疑問の声が上がりました。
こども部の担当者はありきたりの説明や回答をするばかりでした。
約3000人署名の丁寧な対応の場を設けてください(決して反対ありきではありません)
声も実質話し合い継続拒否との新聞報道どうりでした。
何よりもこのような重要な問題にこども園予算861万円を提案した市長は何故秋津・香澄の
説明会に出てこないのでしょうか。
秋津幼稚園の跡地は売却しない、子供たちのために使うと言う言質は取れたようですが是非
反故にして欲しくないものではないでしょうか。

(次々と上がる保護者や住民の不安・困惑を報じる各紙)


(この予算案をめぐる委員会詳細は下記谷岡市議、中山市議のブログ参照)
http://bootsman.exblog.jp/
https://ameblo.jp/yasuyukikkpm/

秋津幼稚園などこども園予算削減をめぐる市議会攻防

2017年09月23日 | 市情報
(一部朝日デジタルより)

習志野市議会の予算特別委員会は22日、市立第七中学校学区のこども園整備計画を巡って反対意見が続出し、関連予算の削減動議が出た。
動議は可否同数となり、委員長裁決で否決された。
 動議は、補正予算案に盛られた七中学区にある秋津、香澄両市立幼稚園を廃止し、香澄園舎を改修してこども園化する設計委託費861万円
を削減するというもの。「住民への説明が不十分で、拙速な予算」として中山恭順氏(環境みらい)が提案した。野党系4会派の計7氏が賛成、
自民党系3会派と公明党の計7人が反対。加瀬敏男委員長(元気な習志野をつくる会)が否決にした。
委員会では、3年前倒しの計画に住民の理解が深まっていないことや、市の重要課題の施設を統廃合する公共施設再生計画との整合性も問われた。

一方秋津幼稚園など廃止をめぐっては約3000名の署名が集まり市議会に請願が出されています。
9月24日には香澄小学校で説明会が開かれます。
廃園に意見を言わない地元選出の与党議員は何を考えているのでしょうか。

関連ブログ記事
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170917



秋津幼稚園廃園香澄説明会

2017年09月17日 | 市情報
秋津幼稚園、香澄幼稚園廃園、香澄こども園への統合の説明会が
9月24日(日)13:30から香澄小学校体育館で開催されます。
案内書には最終的な方針について説明するとなっています。
秋津幼稚園をめぐっては秋津地区では混乱や不安の声が上がり
今市議会に2900筆超の署名と共に請願が出されています。
最終的な方針の説明とは余りにも強引ではないでしょうか。



(関連ブログ記事)
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170907
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170820
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170902

第七中学校区における市立こども園の設置について(9/7付習志野市HP)

2017年09月07日 | 市情報
本日(9月7日付)習志野市のホームページに標記記事が掲載されています。
秋津幼稚園廃校にあたっては議事録にもあるように、不安や驚きの声が上がっています。
見直してくださいという署名も短期間で約2800通集まり市議会に請願されています。
そのためか、当局はホームページに急遽掲載したのでしょうか。

通園方法として市はスクールバス等を配車する予定は考えておらず徒歩を原則とするそうです。
秋津の園児は遠く香澄まで遥々と通園するのでしょうか。
また通園距離に応じ、自転車通園に加え、自家用車及び公共交通機関の利用も可能としますと
ありますが、仕事を持っている保護者が毎朝送り届けろというのでしょうか。
方や習志野市は待機児童増加数全国ワースト3の汚名まで着せられています。
習志野市HP
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/keikaku/kodomo/no7_ichiritu_kodomoenn.html


関連ブログ記事
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170820
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170902

習志野市待機児童増加全国ワースト3位?!(それでも統廃合?)

2017年09月02日 | 市情報
厚労省が9月1日に発表した全国待機児童数。
何と習志野市は増加数全国ワースト3。
待機児童が多い自治体として全国13位(338人、全国一位は世田谷区の861人)
原因はJR南口開発により巨大マンション群が現れ、新入居者の児童の
行き先がないこととのことです。
2年前に小学校パンク(児童が溢れ入れない)問題が全国に報道されました。
今回の待機児童増加は分かっていた筈ではなかったのでしょうか。
何の手も打たずに今回の厚労省の全国ワースト3の発表としたら余りにも情けない事ではないでしょうか。
南口開発など不動産行政を進め後は知らん振り。
これが子育て支援を目玉にする行政の実態でしょうか。
津田沼に希望を膨らませて新住民となった人たちに対しても失望させることに
なるのではないでしょうか。
都市部は土地不足などが原因とされていますが公共施設を次々と廃止する計画の習志野市は
再生計画を主導しているなどと得意になっていますが本当でしょうか。
秋津幼稚園が2年後に廃止されることが発表され地元は混乱しています。
幼稚園を廃止して財源不足を理由に跡地を売り払い、その後にマンションでもたてるのでしょうか。
同じ問題が繰り返されないでしょうか。
行政はそれでも学校幼稚園などの公共施設統廃合を進めるのでしょうか。
保育士さんの給料を抑えた結果他の市に逃げられてしまう。
お金を使う所に使わず膨大な金かをかけた新市庁舎や大久保地区再生や開発行政。
次世代にツケを残さないなどと大義掲げてますがツケどころか足元から崩れ出しているのではないでしょうか。
今さえ良ければ、今を凌いで利益が上げれれば後は野となれ山となれと言うことでしょうか。
全国的に注目される恥ずかしい町になってしまいました。

(9/2東京新聞千葉中央版)

市庁舎食堂出店候補決定

2017年08月29日 | 市情報
新庁舎完成以来中々決まらなかった食堂の出店候補が
ようやく決まったようです。
千葉市に本店のある「西原屋」(にしばらや)
創業は慶応2年(1866年)の老舗の仕出し屋。
売り上げの7割は企業向け仕出し弁当の製造販売で
1割強が企業・学校・官公庁の食堂経営です。
年10数億の売上ですが業種柄か利益率は低いようです。
庁舎食堂は採算が合わず今まで中々業者が決まらなかったそうです。
今回の業者は職員や来庁者の利用者の価格を含めた満足度を満たし
かつ採算割れしない程度に営業を行える見通しが立ったのでしょうか。
西原屋HP
http://www.nishibaraya.co.jp/index.html

習志野市HP
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/shintyousha/narashino-city_cc1801.html