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習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

大久保ワンルームマンション問題・緊急アンケート(中間集計)

2018年06月06日 | 市情報
習志野市の公共施設を考える連合協議会(代表・田久保裕一氏)
の緊急アンケートの集計が出ていますので掲載します。
カフェは必要ないが圧倒的で、利用しないからどちらでもよいという回答が続きます。
またコメントではワンルームマンションは必要ないとの意見が多くを占めました。
詳細は田久保裕一氏のブログ「ミュージックプラザ」を参照ください。
https://blogs.yahoo.co.jp/takubocchii/41055280.html

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市長への要望書(大久保地区公共施設再生事業)

2018年06月03日 | 市情報
「大久保地区公共施設再生事業を考える会」より
習志野市長あてに要望書が提出されていますので掲載します。
ワンルームマンションについては市長の公約にもなく信任されていない
ことであり、市民説明会にも市長は出てこない。
市民が参加できる場を作ってほしいと言うもの。
北館については受付バリアフリーなどを考慮する設計変更を
求めるもの。
その他アスベスト対策。
更に重要なものは会館後の維持管理運営について、市民も含めた
協議会を設置するもの。

回答期限はありませんが市長はどのように答えるのでしようか。
あるいは答えないのでしょうか。

要望書は市民フォーにラム関係者を含む6名の賛同人の連名です。


谷津干潟の日フェスタ(2018年)

2018年05月29日 | 市情報
毎年行われる谷津干潟フェスタの紹介です。
以前は干潟祭りとも言っていました。
6月9,10日は入場無料です。
市民フォーラム参加メンバーや市内の環境団体も参加しています。
(谷津干潟自然観察センターHPより)
http://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/news/12550.html


詳細プログラム
http://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/files/b2f1e677377883f5d4d0315fff364c27.pdf

習志野俘虜収容所

2018年05月27日 | 市情報
習志野俘虜収容所の記事が連続して掲載されていますので紹介します。
昨年来の市民による俘虜収容所の催しがメディアでも取り上げられ
拡散されてきたことにあります。
習志野市の歴史として行政も更に積極的に取り組むべきではないでしょうか。
6月1日には市内の方も加わり都内でコンサートも開催されます。
(5/22読売新聞、5/24朝日新聞夕刊、5/24東京新聞)





習志野ロシア兵俘虜収容所と展示・講演

2018年05月24日 | 市情報
日露戦争で連行されたロシア兵を収容した「習志野俘虜収容所」を
紹介する展示が市民プラザ大久保で開かれていますので紹介します。
5月26日には講演会やロシア音楽会も開催されます。
先日講演が行われたドイツ兵俘虜収容所とは場所も別ですが、もう一つの
俘虜収容所として知ることと、習志野市が軍事の拠点の一つであったという認識
も新たにできるのではないでしょうか。

(日露戦争と習志野の捕虜・・習志野市ホームページ)
http://www.city.narashino.lg.jp/citysales/kanko/bunkahistory/rekishi/nichiro/2.html

(5/24東京新聞千葉中央版)

大久保ワンルームマンション問題・緊急アンケート

2018年05月21日 | 市情報
現在進められている大久保地区再生計画の一環の中で
市の一等地を民間に50年間貸し出してワンルームマンション
計画が進められていますが、もともとは「カフェ」が欲しいと
いう意見が独り歩きして、いつの間にかワンルームマンション
建設計画になった経緯があります。
本当に「カフェ」は必要か?!
習志野市の公共施設を考える連合協議会(代表・田久保裕一氏)
は緊急アンケートを集めています。
第一次集約は5月31日です。
(田久保裕一のミュージックプラザブログ)
https://blogs.yahoo.co.jp/takubocchii


広報習志野5.1の市長のコメントと市民の意見

2018年05月11日 | 市情報
5月1日広報習志野7ページの「共感 信頼 希望」の欄に
宮本市長のコメントが掲載されています。
(未来のための「高い効率」と「相乗効果」)
としてPFI事業を何の疑いもなくベタ褒めしています。
それは置いておくとして、民間付帯事業としてカフェと
賃貸住宅(ワンルームマンション)について相乗効果があると述べています。
本当でしょうか?そもそも市の一等地を50年と言う長期にわたって民間に
貸出しワンルームマンションなど元々公約にもなかった内容です。
それほど自身満々であるなら市長は説明会に出てきて市民に説明し
質疑にこたえるべきではないでしょうか。
市民の再三の要請にもかかわらず市長は一度も市民の前に出てきて説明していません。
市民の一人が自陣のブログでコメントを載せていますので了解のうえ掲載します。
「田久保祐一のミュージックプラザ」より
※田久保氏は全国有数の指揮者であり全国を公演で廻っている著名人です。
 また、「公民館を愛する会」や「習志野の公共施設を考える連絡協議会」の代表も務めています。
https://blogs.yahoo.co.jp/takubocchii/41031516.html



やはり今回の大久保公民館の再生計画の中で、カフェがネックになっていそうだ。
市長さんはもっともらしいことをおっしゃっているが、現実は違う。
かなり見込み違いな見解も持っておられ、私たちとは意見の相違がはっきりしている。
ワンルームマンションとは書いていないが、「地域の活性に寄与する若年層」というのはお祭りやイベントの
時に進んでボランティアをやってくれる若者をワンルームマンションに住まわせるというプラン。
だが家賃が安くもないのに、積極的にボランティアとして動いてくれる若者がどれほどいるのだろうか?
周辺のワンルームマンションは今でもガラガラ、入居率が低い。まったく甘い考えである。
カフェにしても、民営喫茶店を予定しているが、数十社にオファーしても名乗りをあげる喫茶店業者がいない。
つまりそれほど旨味のある話ではないのだ。
「習志野初の官民連携事業」というが、失敗の可能性も否めない。「相乗効果」は理想論である。
問題は、この事業を進めるにあたって、市民の声を聞いていないこと。公民館関係者、利用者、職員の意見を
ほとんど取り入れないで、知らないうちに公民館とは別棟のしかも正面の一等地にマンションを作ろうとしていることに問題がある。
民間付帯事業に関して、「市議会において十分な議論をした上で、年内に決定してまいります」とのこと。
本当に徹底的に議論してほしい。

「明日の秋津を考える会」HP紹介

2018年04月23日 | 市情報
秋津幼稚園廃園問題を機に立ち上がった「有志の会」を引き継ぐ形で
「明日の秋津を考える会」の名称で立ち上がりました。
秋津小学校の統廃合問題や、公共施設全般についても意見交換
や情報交換が行われています。
月一回の会合や集会なども開催しています。
22日の意見交換会にも市民フォーラムのメンバーも数名参加しました。
習志野市民フォーラムとしても今後注目、連携できるところは、して行きたい考えます。
リンクも貼りました。

(会の目的・・同会のHPより)
目的および今後の活動方針
① ホームページによる情報発信。他地区との連携を図る。
② 秋津地区住民全体の意見・考えを集約する組織の形態を考え、提案する。
③ 市側の、住民との話合いに関する基本姿勢を質す。
④ こども園に関する諸要望の集約、市との協議を進める。
⑤今後、小学校の統廃合、秋津幼稚園利用等、秋津のまちの将来に関わる諸問題が発生してくるが、
これらに関わる姿勢の明確化、住民の考え・提案等の集約。
⑥ 「習志野市公共施設再生計画」に関する情報提供。
⑦ 「明日の秋津を考える会」への参加呼び掛け(特に若年層、秋津小学校、幼稚園卒業生等)


「明日の秋津を考える会」HP    秋津小学校画像も同会HPより
http://akitsu-narashino.com/


「明日の秋津を考える会」会報NO.8

2018年04月16日 | 市情報
秋津幼稚園の閉鎖問題を発端に結成された「明日の秋津を考え会」
の会報8号が発行され湾岸地域を中心に配布されていますので掲載します。
3月30日に市民会館で開催された懇話会にも市長は来なかったことへの疑問や
公共施設の再生計画に関する疑問や不満に関して連携の輪を広げようとも訴えています。
4月22日には「考える会」主催の会合が呼びかれられています。
日時:4月22日(日)14:00~17:00
場所:ゆいまーる習志野
主催:明日の秋津を考える会(旧秋津有志の会)


関連ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20180326
https://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20170927

大久保地区公共施設説明会アンケート結果(ワンルーム、市長不参加に疑問続出)

2018年04月10日 | 市情報
3月10日に市民会館で開催された「大久保地区公共施設再生事業に関する市民説明会」
において、当日参加者から取ったアンケートの結果が市のホームページに掲載されています。
回答者は58人とこの問題に関する関心の深さがうかがえます。
アンケート結果はやはりワンルームマンションに対する疑問が一番多く
市長が説明会に出てこないことに対する疑問、質問者10名限定1人2分に対する疑問、不満が
多々見られます。
●ワンルームマンション定期借地権に関する疑問  15件
●質問時間人数制限に関する疑問         8件
●市長不参加に対する不満            6件

その他施設に関する疑問が多く寄せられています。
何故市長は頑なに出席しないのでしょうか。
市長の役目としての説明責任はないのでしょうか。

習志野市HPより


アンケート結果
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/koukyou_saisei/project/ookuboshiminsetumeikai.files/300310_anketo_report.pdf

当日の質疑と回答
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/matidukurisanka/koukyou_saisei/project/ookuboshiminsetumeikai.files/300310_okb_shiminsetsumeikai_QA.pdf

3.30公共施設再生意見交換(市長欠席)

2018年03月30日 | 市情報
3月30日18時より大久保公民館で市民による意見交換会が開催されますが
既報の通り市長はおろか職員も出席しません。
50年の定期借地権契約やその上にワンルームマンションを建てることなど
公約にもありませんでした。市民は大久保地区再生について白紙委任したわけでは
ありませんし、一旦市長になったら大久保地区を煮ても焼いても好きにして良いわけ
ではありません。
市民の真摯な意見交換の提案を「特定の団体」とか個人個々とはなんなのでしょうか。
「大久保地区再生を考える連合協議会」個人を中心に様々な人が集まった連合体です。
市長が説明会にも出席しないで責任を果たさないために要請しているのではないでしょうか。
市長や行政に要請すること自体が「特定」扱いされるのでしょうか。
何を持って「特定」などと決めつけているのでしょうか。
市民の意見に耳を傾けるのが市長の役割ではないでしょうか。

(3/29朝日新聞ちば首都圏版記事と回答のメール)



習志野市障がい者解雇問題に関する現況報告

2018年03月29日 | 市情報
2016年2月に発生し裁判まで行われた習志野市障がい者解雇問題
について、その後の経緯と現況についてのコメントが、この問題を
支援してきた「ユニオン習志野」と「習志野障がい者雇用を求める準備会」
からのコメントがHPで掲載されていますので転記します。

https://www.facebook.com/ユニオン習志野-union-narashino-1454289984899667/?hc_ref=ARSbD1KM5BlNolnnlQgSDm2kWjktg_8zKHrwB2fWZ28ElS5cBwuyHjot4IVm6UaDGNc&fref=nf
2018年3月15日

習志野市障がい者不当解雇問題について
(現状報告とお詫び)
              ユニオン習志野
 拝啓、皆様の日頃のご奮闘に敬意を表します。
習志野市役所で発生した障がい者不当解雇事件に関し、2年にもわたり応援メッセージ、習志野市役所への抗議や話し合い申し入れ、裁判傍聴、街頭デモ、地域・職場での署名活動、更には裁判カンパなど温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
その後さまざまな事情で裁判が中断し、皆様への経過報告が遅れたことをお詫びします。
この解雇問題が発生したのは2016年2月29日でした。千葉県習志野市に「障がい者枠」で正式採用されたAさんが、わずか9か月後の2016年2月29日に「能力不足」を理由に解雇されてしまった、という驚くべき事件です。
解雇された直後の3月中旬にAさんからユニオン習志野(習志野市役所の職員労働組合)にご相談があったので、「一人の仲間も見捨てない」という労働組合の原則を守り、Aさんを応援することになりました。
労使交渉を繰り返し、Aさんの不当解雇撤回、原職復帰を求めましたが、習志野市当局は「能力不足で解雇しただけ」と、頑なな姿勢を続けました。
 この不当解雇事件は労働問題であるだけでなく、障がい者差別、障がい者切り捨ての問題でもあったため新聞、雑誌、テレビなどメディアにも取り上げられ、市議会でも多くの議員の方たちが解雇撤回を求めて当局を追求しました。
 障がい者枠で職員に正式採用しておきながら、「能力不足の障がい者はいらない」と切り捨てる習志野市宮本泰介市長の姿勢に習志野市民のみならず全国から疑問と怒り、抗議の声が寄せられました。
障がい者が共に働き、共に生きていけるのびのびした社会にしたい、障がい者を差別し排除する習志野市のあり方を変えなければいけない、という思いで多くの労働者市民が立ち上がり「習志野市障がい者雇用を求める会(準)」という市民組織も立ち上がりました。この会にユニオン習志野も参加し、Aさんとともに市内の各駅頭での街頭宣伝、署名集めなどの活動や毎回の裁判の傍聴への呼びかけを行ってきました。
裁判は毎回傍聴席を満席にするという異例の事態になり、全国の注目の的になりました。裁判を通じて、市当局がAさんを解雇した非人間的なやり方も明らかになりました。
解雇撤回を求める署名も1396筆お寄せいただき、2017年6月13日に第4回目の口頭弁論が予定され、勝利に向かって大きく前進していました。

しかしここで大問題が発生し、突如裁判が延期になってしまいました。度重なる裁判やその準備で心労が重なったせいかAさんの精神状態が不安定になり、裁判の継続が難しい状態になったのです。
習志野市障がい者雇用を求める会(準)としては経過を見守ってきましたが、Aさんの状態は改善されず、裁判に出席すること自体が厳しい状態であると伝えられ、6月に予定されていた裁判は中止になり、現在に至るまで裁判が中断しております。
今後裁判をどうするかについてはAさん自身が決めていくことになりますが、労働組合ユニオン習志野としては、これ以上Aさんが裁判を継続することはAさん自身に負担が大きすぎ、Aさんのためにもならないと判断し、解雇撤回闘争の継続は困難、と判断せざるを得なくなりました。

 しかしながら、この解雇撤回闘争を闘う中で多くの障がい者の方々、更に障がい者とさまざまな形で関わっている方々からのお話もうかがい、さまざまな労働組合、市民団体のご支援をいただく中で障がい者問題、障がい者雇用問題などについて私たちは多くのことを学ぶことができました。本来障がい者雇用について民間に指導するのが市役所のはずなのに、逆に市役所自体が障がい者を職場に受け入れる努力も環境づくりも行って来なかった、一番問題なのは市役所だ、という習志野市の実態も明らかになりました。
2018年4月からは企業や市役所において障がい者の法定雇用率が引き上げられます。しかし、それだけで解決できる問題でしょうか?法定雇用率を満たすためとりあえず障がい者を雇用はしてみるものの、障がい者を仲間として職場に受け入れる努力も環境づくりも行わずに安易な解雇・雇い止めを行い、退職強要を行い、不安定な雇用を続けさせようとする、そんな障がい者雇用のあり方を変えていくべきではないでしょうか。労働組合が取り組むべき大きな課題だと思います。
私たちは第2、第3のAさん問題が起きないよう、職場で働く仲間が泣き寝入りすることがないよう、市のあり方を改めていくことに努めて行きたいと思います。
この間皆様からいただいたご支援、心のこもったメッセージやサポートに心より感謝申し上げます。ご期待に沿うことができず、力不足をお詫び申し上げます。
なお、この解雇撤回闘争の経過等については、
このFacebookページ「ユニオン習志野」や
「習志野市障がい者雇用を求める会(準)」のホームページ
http://mayday.sub.jp/n.koyou/  をご参照ください。


2018年3月15 日

習志野市障がい者職員解雇問題についてのコメント

 習志野障がい者雇用を求める準備会(以下「準備会」と呼ぶ)

 「準備会」は障がい者枠で千葉県習志野市に正規職員として採用されたAさんが、9か月後の2016年2月29日に「能力不足」を理由に解雇された事件をきっかけに活動を始めました。 
 障がい者枠で職員に採用しながら、「能力不足の障がい者はいらない」と切り捨てる宮本泰介習志野市長のあり方は、障がい者と共に働き、共に生きていく社会をつくりだすどころか、障がい者を差別し排除するものであり、許すことはできないという思いでAさんとともに市内の各駅頭での街頭宣伝、署名集めなどの活動や毎回の裁判の傍聴への呼びかけを行ってきました。
 「準備会」は下記事項を方針としてきました。
1.習志野市にAさんの解雇撤回を求め職場に復帰させること
2.市内外に呼びかけAさん裁判を支援すること
3.Aさんの解雇問題を通じて習志野市の行政の異常なあり方を市内を中心に幅広く知っていただき、身近な問題として考えていただくこと
「準備会」は定期的に会合を開き、市内外の方にご参加いただき、障がい者の方々や地域・職場で
障がい者を支えている方々のご意見やお話もうかがい、意見交換をし、街頭宣伝と裁判傍聴への呼
びかけを行ってきました。
新聞、雑誌などメディアもこの問題を取り上げ、全国に支援運動が広まりました。
裁判は毎回傍聴席を満席にするという、民事では例のないもので、如何に皆さんの関心が深かったかが
伺えました。
裁判を通じて市当局がAさんを解雇したやり方の異常な実態も明らかになってきました。
市長に解雇撤回を求める署名も1396筆お寄せいただき、6月13日に第4回目の口頭弁論が予定され、
勝利に向かって大きく前進していました。
ところが残念なことに突如裁判が延期になってしまいました。度重なる裁判やその準備で心労が重なったせいかAさんの精神状態が不安定になり、裁判の継続が難しい状態になったのです。
準備会としては経過を見守ってきましたが、Aさんの状態は改善されず、裁判に出席することが厳しい状態であると伝えられ、裁判が中断になっている状態です。
今後裁判をどうするかについてAさん自身が決めていくことは言うまでもありませんが、準備会としてはこれ以上Aさんが裁判を継続することはAさん自身に負担が大きすぎ、Aさんのためにもならないと判断し、実に残念ではありますが、準備会の上記方針であるところの
1.習志野市にAさんの解雇撤回を求め職場に復帰させること
2.市内外に呼びかけAさん裁判を支援すること
については、断念せざるを得ない、と判断するに至りました。
 準備会は活動を通して障がい者の方々、更に障がい者とさまざまな形で関わっている方々からのお話もうかがい、障がい者問題、障がい者雇用問題などについて議論し、多くのことを学ぶことができました。障がい者雇用問題
も含めた習志野市の異常な実態も分かりました。
2018年4月からは企業や役所において障がい者の法定雇用率が引き上げられます。しかし、これだけで解決で
きる問題でしょうか?法定雇用率を満たすためとりあえず障がい者を雇用してはみるものの、障がい者を職場
に受け入れる努力も環境づくりも行わず、いつでも解雇・雇い止めを行い、新しい障がい者を雇うことで不
安定な雇用を続けさせようとする、そんな障がい者雇用のあり方を変えていくべきではないでしょうか。
私たちは再び第2、第3のAさん問題が起きないよう今後とも習志野市行政の異常な体質を広く知っていただき、
身近な問題として考えていただいて市のあり方を改めていくことに努め、習志野市政がかかえる様々な問題も
提起して行きたいと考えます。
この間皆様からいただいたご支援、心のこもったメッセージやサポートに心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。


※「ユニオン習志野」が不当労働行為で争っていた申し立てが全面和解しました。
  (3/27朝日新聞ちば首都圏版)







3.30大久保地区再生計画を考える懇話会

2018年03月24日 | 市情報
大久保地区再生計画をめぐり3月10日の市の説明会は市側の
一方的な説明に対して会場からの質問は10人1人2分に絞ると言う
強引な運営でした。
何よりも市長が過去も含めて出席しないと言うことに対して不満の声が
上がりました。
市民は市長に対して話し合いや意見交換の場を作りましたが市長は
おろか市職員も拒否しました。
一方的な説明会で説明をしたと言うアリバイ作りの行政の運営が
まかり通ることで良いのでしょうか。
3月30日(金)18:00~市民会館
主催:大久保地区再生を考える連合協議会


本来ならばならば市長リコールが起こってしかるべきではないでしょうか。