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習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

小中学校のエアコン設置請願不採択(否決)に非難集まる

2018年08月04日 | 市情報
6月議会に提出された小中学校にエアコン設置をの請願が
保守系と公明党の反対で否決されました。
否決した議員にはPTA連絡協議会(P連)の会長も含まれています。
関連ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20180801
財政の問題でしょうか。片や新市庁舎や開発に多額の税金を使い児童の健康の切実な
問題は顧みないのでしょうか。
このような鬼のような選択(否決)をした議員は来春の市議会選挙の投票の
判断材料の一つとなるのではないでしょうか。
また、市長はどう考えているのでしょうか。市長の裁量はどうなっているのでしょうか。
公共施設問題などの説明会に一切顔を出さない行事には頻繁に顔を出す市長はどう考えているのでしょうか。
否決した議員(敬称略)
(真政会)
佐々木秀一(PTA連絡協議会会長)
鮎川由美(秋津コミニティ出身)
荒木和幸
伊藤寛(元民主党)
宮本博之
(元気な習志野をつくる会)
帯包文雄
加瀬敏男
関根洋幸
田中真太郎(議長の為賛否せず)
(輝く習志野をつくる会)
関桂次(かつては共産党市議)
相原和幸
飯生喜正
清水大輔
(公明党)
小川利枝子
木村孝治
清水晴一
布施孝一
真船和子

藤崎ちさこ市議(賛成)のビラにも掲載されていますので添付します。
※当ブログ及び市民フォーラムは特定の政党、会派、議員を支持支援する
ものではありませんが適格と思われる記事は記載します。


当ブログのアクセス数について
市民フォーラムのブログは人気ブログと比べると地域を中心とした
弱小ブログですが、それなりに固定的に閲覧される方がおられます。
毎日平均200人前後が訪問され数百~千以上のの閲覧があります。
当ブログを期待してみている方の声も聞きます。
勿論当ブログを快くないと思われてる方や市政や業務上定期的に
チェックされる方もいると思います。
定期的に訪問数や閲覧数を公開します。

         閲覧数(PV)  訪問者数(人)
2018.08.03(金) 1026PV   210
2018.08.02(木) 879PV    192
2018.08.01(水) 813PV 233
2018.07.31(火) 419PV 160
2018.07.30(月) 469PV 173
2018.07.29(日) 377PV 189
2018.07.28(土) 451PV 161






エアコン設置を求める請願をPTA連絡協議会会長(市議)が否決

2018年08月01日 | 市情報
本日ならしの市議会だよりが配布されました。
6月議会の議案や請願陳情の採択状況が掲載されています。
市民から提出された請願に
「小中学校の普通教室すべてにエアコンの設置を求める請願」
があります。
紹介議員は荒原、木村孝、谷岡、立崎、入沢、宮内の各議員。
熱中症で体調を崩す子供が出るなど健康面が心配なので学習環境を
整えてくださいという請願です。

採択結果は賛成少数で不採択になりました。
意外なのは反対する議員の中に「習志野PTA連絡協議会」(P連)の
会長である佐々木秀一氏が反対の票を入れていることです。
佐々木議員は真政会の会派代表者でもあります。
会派代表として政策的に反対されたのでしょうが、少なくとも
子供たちのことを考えるP連の会長としてエアコン設置にどのような
考えで反対されたのでしょうか。
子供達の環境のためにエアコン設置を望む
請願者や父兄達の失望感は大きかったのでは
ないでしょうか。


(P連会則一部)
習志野市PTA連絡協議会 会則及び細則


※会則
                 習志野市PTA連絡協議会会則
前 文

 私達は子どもの健全な成長を願い、家庭・学校・地域と、それぞれの場で日々努力を続けています。
日本の将来を託す子ども達の健やかな成長・教育こそ、今私達大人が英知を結集し、協力して行わな
ければならない最大の責務といえます。
保護者・教師が本会を通じ一体となって子ども達の幸せを考え、行動し、具現化していくことを目的
としてPTA連絡協議会を結成するものです。

第1章 総 則

 第1条 本会は、習志野市PTA連絡協議会と称し、事務局を習志野市大久保3-8-20に置きます。

 第2条 子ども達の健全な育成をはかるために、各単位PTA間の連絡と協議を密にし、PTA活動
における協力を 行います。

 第3条 本会は、次の諸方針に基づいて活動します。

  1.民主的なPTAのあり方を研究し、研修等によりその普及に力を注ぎ本会の目的を果たすととも
に、会員相互の融和をはかります。

  2.習志野市の教育振興に協力し、子ども達の教育環境づくりに積極的に取り組みます。
  3.目的を同じくする他の団体や機関とも協力します。しかし、これらの干渉は受けません。





柵を越えたMUSIK

2018年07月29日 | 市情報
習志野ドイツ俘虜収容所のコンサートです。
今回のテーマの一つは酒好きだったらしい今回はドイツ兵と
キリンピールについてです。
日時:8月1日(水)14:00~
場所:習志野市民会館
チケット代:前売 大人2000円 こども1000円(習志野ソーセージつき)
主催:町の音楽好きネットワーク

(東京新聞記事)



キラット祭りでの事故(続報)

2018年07月25日 | 市情報
亡くなられた80代の女性の死因は、大動脈解離とのことです。
目撃者によると救急車が来てブルーシートで目隠しされて運ばれたそうです。
市長は「暑さで亡くなったんじゃない」と言っているようです。
人が亡くなっているのに責任はないと言いたいのでしょうか。
当日は他にも具合の悪くなった人が複数いたそうで救急車が何回も
出動したそうです。
それも暑さのせいではないのでしょうか。
市長の動向
習志野市役所HPより
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/mayor/diary/300709_300715.html
7月15日(日曜)
午前・午後
第25回市民まつり「習志野きらっと2018」

習志野花火大会SS席22,000円

2018年07月21日 | 市情報
9月1日に茜浜で花火大会が開催されます。
夏の風物としての花火大会は各地で開かれています。
しかし習志野の花火大会は良い席で観覧するにはお金を払います。
金額はSS席が22,000円と高額。しかも中止になった場合は払い戻しもないそうです。
それでも席は順次売り切れています。
席を予約しない人は予約席の後方で見ることとなります。
税金を払っている市民が見る花火大会に何故更に金を取るのでしょうか。
金額により席を差別する。子供たちも多く参加します。
子どもたちは仕切られた指定席で特別扱いされている人たちを見てどう感じるのでしょうか?
公共施設問題等に出てこない市長は喜々として参加して挨拶するのでしょうか。
市長は勿論特等席で観覧するのでしょうか。
https://www.city.narashino.lg.jp/citysales/kanko/maturi/kiratto/hanabi_yuuryoukanranseki.html

猛暑のキラット祭りで高齢者が死去?!

2018年07月18日 | 市情報
7月15日に市庁舎前で行われた「市民まつり習志野キラット」で
80代の高齢者の女性(東習志野の方とのこと)が倒れ亡くなったとのことです。
当日は猛暑で他にも何人か運ばれたという情報もあります。
主催者(市)の猛暑に対する対策や救護体制はどのようになっていたのでしょうか?
これだけの事故にも関わらず市のホームページ等には何ら掲載されていません。
事実関係など分かりましたら追加で掲載します。

大久保地区要望書の市長よりの回答

2018年07月17日 | 市情報
本年5月10日付けで「大久保地区公共施設再生事業を考える会」より
市長及び教育長に提出した要望書に対する市長よりの回答がありました。
市民フォーラム関係者も連名で賛同署名している要望書です。
回答内容を掲載します。
ワンルームマンションについては従来通りの姿勢で撤回するつもりがないこと。
また、市民の要望の高いとされているカフェを盾にマンションありきで
市民参加の跡地利用の検討会も設置する気がないそうです。
市長は説明会に出でこなしい、市民の意見に耳を貸す気が実質ないということです。
また、全体の協議会には市民が参加することを検討とはありますが今後の公民館、
市民会館運営に関する市民参加の協議会も設置しないとのこと。
今後の公共施設の統廃合等についても市民参加の仕組みを作るつもりもないようで
ご意見をお聞きしながらとの回答です。
市民の意見は一応は聞くとしながらも、行政は計画通り方針を変えずにに進めると
いう従来通りのことではないでしょうか。


「大久保地区公共施設再生事業を考える会」要望書


関連ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20180603

労働基準監督署からの是正勧告に関する市の掲載

2018年07月02日 | 市情報
市は6月29日付けホームページでクリーンセンターが労使協定などを結んで
いなかったことについて「労働基準監督署からの是正勧告に係るお詫び」
を掲載しました。
https://www.city.narashino.lg.jp/joho/soshikitogyoumu/somu/jinji/0111_20180629.html


市クリーンセンターに対し、船橋労働基準監督署から是正勧告がありました。
今回の労働基準法及び労働安全衛生法に関する是正勧告を真摯に受け止め、直ちに是正改善いたします。
このような事態に至ったことを深く反省し、関係者の皆様にお詫び申し上げますとともに、
今後の再発防止に努めてまいります。

是正勧告の概要
詳細は次のとおり
 立ち入り調査 平成30年6月5日
 是正勧告   平成30年6月21日
(1)時間外労働に対する協定を締結する施設にもかかわらず、締結せずに1日8時間、週40時間を超えて
労働者を労働させていること。(労働基準法第32条第1項、第2項)
(2)給与が日額制の臨時職員の時間外労働に対する割増賃金の単価を計算する際に法定を下回る方法で
計算していること。(不足額については遡及して支払うこと)(労働基準法第37条第1項)
(3)常時使用する労働者が50人以上であるのに、選任済の安全管理者、衛生管理者、産業医を報告していないこと。(安全衛生法第11条から第13条 安全衛生規則第4条、第7条、第13条)
(4)常時使用する労働者が50人以上であるのに、実施済の定期健康診断の結果を報告していないこと。
(安全衛生法第100条 安全衛生規則第52条)
今後の対応
(1)速やかに法令確認の上、必要な手続きを経て対象施設の労働者と協定を締結します。
(2)是正期日までに単価改正を行い、該当者の不足分を遡及して支払います。
なお、労働基準法第115条(時効)の規定により過去2年分を遡及してい支払います。
(賃金の請求権は2年間)。
(3)(4)選任済である安全管理者、衛生管理者、産業医及び実施済の定期健康診断結果を是正期日までに
労働基準監督署に所定の書式にて報告します。

類似業務部署の対応

今回の勧告内容に該当する部署を確認の上、同様に是正措置を講じます。


※2003年から15年間にわたり、労使協定を結んでいなかったという異常性。
 時間外手当の計算も1999年から低く見積もっていたということ(時効のため2年以上前は支払わない)
等々、誰も気が付かずに放置していたのでしょうか。
 今回の違法性が明らかになった経緯についても説明すべきではないでしょうか。
 また是正勧告が出たのが6月21日なのに公表しないで、28日に発表して
 新聞記事が出た後に掲載したのでしょうか(市の掲載よりも新聞記事が早い)。

関連ブログ記事
https://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20180629


クリーンセンターが是正勧告を受ける

2018年06月29日 | 市情報
習志野市のクリーンセンター(市ごみ処理施設)が船橋労働基準監督署
から是正勧告を受けていたことが分かりました。
労基法36条に基づく協定(36協定)を結ばないまま法定を超える時間外
をさせていたことと、臨時職員の時価外賃金の不払いもあったとのことです。
原因は調査中とのことですが、管理体制はどうなっていたのでしょうか。
今のところ市のホームページには掲載が見当たりませんが。
(6/29 読売、朝日)


ブログの紹介(今 言論・表現の自由があぶない!)

2018年06月28日 | 市情報
「今 言論・表現の自由があぶない!」という題名?のブログがありました。
大久保地区公共施設工事のことを厳しく批判しています。
習志野市の方のブログでしょうか。紹介します。
リンクもしておきます。

https://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/29269150.html?__ysp=5aSn5LmF5L%2BdIOacnemuruS6uiDluILmsJHkvJrppKg%3D

6.24「公共施設再生計画」勉強会

2018年06月15日 | 市情報
6月24日(日)13時から市内の公共施設問題に取り組む
3団体が共催で勉強会を開催することになりました。
講師は「学校が消える!」の著者安達智則氏です。
日時:6月24日(日)13:00~15:00
場所:ゆうゆう館2階 多目的室
資料代:300円
共催:大久保地区公共施設再生事業わ考える会
   習志野公共施設を考える連絡協議会
   明日の秋津を考える会

2団体のビラが作成され配布されていますので掲載します

習志野市障がい者解雇問題・原告が取り下げ

2018年06月11日 | 市情報
習志野市障がい者解雇問題で解雇の取り消しなどを訴えていた
原告Aさんが訴えの取り下げを申請して市側も異議申し立てを
ぜすに集結しました。

「習志野市障がい者雇用を求める会準備会」からもコメントが
出されていますので掲載します。
http://mayday.sub.jp/n.koyou/category/%e6%96%b0%e8%81%9e%e5%a0%b1%e9%81%93/
各位様

習志野市の障がい者解雇撤回闘争では大変お世話になりました。
Aさんが裁判を継続することができなくなり、昨年4月以来裁判が中断していましたが、
残念ながらAさんが裁判取り下げを裁判所に伝え、5月21日千葉地裁がこれを受理した旨、
6月6日の新聞に報道されました。習志野市当局は当初「取り下げを認めない」と言っていました。
(裁判を継続すれば、あわよくば請求棄却の判決が出る可能性もある、と考えたのかも知れません)
しかも取り下げの意向を裁判所に伝えたAさんに対し「今後は免職処分について、取消請求、無効確認、
損害賠償請求等行わない」という趣旨の誓約書を書くよう強要する、ということまでやってきた、
とのことですが、さすがにAさんやご家族もこれには応じなかったようです。市側も裁判がこれ以上
長引いて習志野市への批判が更に高まること、裁判で市側が敗訴する可能性があることなどを恐れた
せいか、最終的に取り下げを受け入れました。
最後まで障がい者いじめに固執する習志野市のあり方は許しがたいと思います。

習志野市障がい者雇用を求める会(準)としてはすでに2018年3月15日付でAさん自身の問題として
裁判の継続が困難と判断し裁判の支援は断念するコメントを掲載していますが、ユニオン習志野と
もにその後の推移については見守り続けてまいりました。
皆さんに多くのご支援をいただきながら最終的に残念なお知らせになってしまい、申し訳ありません。

Aさんが明るい未来に向かって力強い新たな一歩を踏み出すよう祈るとともに、今後は再び第2、第3のA
さん問題が起きないよう今後とも習志野市行政の異常な体質を広く知っていただき、身近な問題として
考えていただいて市のあり方を改めていくことに努め、習志野市政がかかえる様々な問題も提起して
行きたいと考えます。
これまでの皆様の暖かいご支援に心より御礼申し上げます。

習志野市障がい者雇用を求める会(準)

またユニオン習志野のフェイスブックにもコメントが掲載されています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1999606957034631&id=1454289984899667&refid=17&_ft_=top_level_post_id.1999606957034631%3Atl_objid.1999606957034631%3Athrowback_story_fbid.1999606957034631%3Apage_id.1454289984899667%3Apage_insights.%7B%221454289984899667%22%3A%7B%22role%22%3A1%2C%22page_id%22%3A1454289984899667%2C%22post_context%22%3A%7B%22story_fbid%22%3A1999606957034631%2C%22publish_time%22%3A1528243347%2C%22story_name%22%3A%22EntStatusCreationStory%22%2C%22object_fbtype%22%3A266%7D%2C%22actor_id%22%3A1454289984899667%2C%22psn%22%3A%22EntStatusCreationStory%22%2C%22sl%22%3A4%2C%22dm%22%3A%7B%22isShare%22%3A0%2C%22originalPostOwnerID%22%3A0%7D%2C%22targets%22%3A%5B%7B%22page_id%22%3A1454289984899667%2C%22actor_id%22%3A1454289984899667%2C%22role%22%3A1%2C%22post_id%22%3A1999606957034631%2C%22share_id%22%3A0%7D%5D%7D%7D%3Athid.1454289984899667%3A306061129499414%3A2%3A0%3A1530428399%3A-1447813128531033140&__tn__=%2As-R

(6/6東京新聞、朝日新聞記事)