今年度のバレーボール大会は10月ですべて終了しましたが、バレー役員さんたちは11月以降も次年度に向けての活動が続きます。
袖ケ浦西小学校・市P連事務局で行われた11月以降のバレー役員会の様子をまとめてご報告いたします。
<<第8回役員会>>
11月6日(水)9時~
まずは親善大会の反省から始まり、来年に向けての改善策を話しました。
また、来年度の活動日程案を決めました。
新旧役員会は、中学校から例年より1週遅くしてほしいという要望があったので、来年は4月22日(水)に行う予定です。
会計については、今年度は親善大会の参加チームが多かった分の収入が若干多く、一方で県大会がなかったため例年より支出が少なく済んだので、必要ではあってもなかなか購入できなかった備品等を今年度中に購入することにしました。
また、市P連からの発案で、バレー委員の負担軽減に向けて、アンケートをすることになりました。
9月から親善大会終わるまでの日程が過密であり、特に実行さんについて単Pから改善してほしいとの声があがっているそうです。
バレー役員会では、アンケートの設問についてや、負担軽減の具体的なアイディアを話し合いました。
次回も引き続き改革案を話し合うことになります。
<<第9回役員会>>
12月4日(水)9時~
前回の役員会の内容を踏まえ、特に実行委員さんの負担軽減に向けて、来年度からの改革案を話し合いました。
委員会の出席回数を減らしたり、競技委員さんも含め、大会当日の係分担を見直すことになりそうです。
具体的な変更案が固まってきました。かなり大胆な改革となりそうです。
前回に引き続き、今回もインフルエンザでの欠席がありました。
今年は流行が早いですね。
<<第10回役員会>>
1月16日(木)9時~
まずは、次年度引き継ぎ書の訂正を確認しました。
また、次年度予定表の確認を行いました。
2月に行われるバレー委員会で配布します。
会計については、購入する備品を決めました。
会計さんは年度末に向けて正念場ですね。よろしくお願いします。
市Pバレー活動の負担軽減に向けてのアンケート結果を、バレー役員会でも共有しました。
前回の役員会で話し合った改革案は、やはり来年度から実施します。
2月のバレー委員会および会長会で、アンケート結果とともにお知らせします。
※今年度最後となる第6回バレー委員会は2月5日(水)10時~です。
(記事担当:井上 朋子)