今年度の三行詩の募集につきましては、小学生の部78作品・中学生の部131作品・一般の部61作品と多数のご応募をいただきました。ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、習志野市代表を下記のとおり決定しましたのでご報告申し上げます。
下記作品の内、★作品につきましては、11月の習志野市P連研修大会にて表彰させていただきます。
●作品は県の代表として日本PTA全国協議会へ出品されましたことを合わせてご報告いたします。
≪小学生の部≫
★『かぞくはね 自分にとっての なかまだよ』
大久保小 小林龍玄 さん
・『何気ない あなたの日々が 家族の宝』
大久保東小 相原來実 さん
・『「何かあったらママに言って。何があっても味方だから。」それだけで じんとなる。強くなれる。』
向山小 新井璃子 さん
・『パパとママはおしごとがんばる。いもうとはほいくえんがんばる。ぼくはがっこうがんばる。そしたらいいこといっぱいまっている。』
香澄小学校 岩舘 凛 さん
・『お母さん 真っ赤な顔で怒ってる でもわかってる ぼくのことを大切に思っていること』
大久保東小学校 魚瀬夢人 さん
≪中学生の部≫
★●『玄関のスニーカー いつのまにか 一番小さいのがお母さん』
第六中 元山杏実 さん
(※こちらの作品は日本PTA全国協議会で佳作に選ばれました。
中学生の部での入賞者は、全国で10人だけです。
おめでとうございます!! 10/1追記)
・『手の平の 小さな画面見るよりも いつもと同じ暖かいごはんに気づこうよ』
第二中 藤巻和香奈 さん
・『14年間そばにいてくれてありがとう もう少しの間そばにいてください』
第二中 風野 瞬 さん
・『お母さんの幸せは何だろう。子どもが笑ってたら幸せって本当なのかな
私もいつか分かる時がくるのかな。』
第二中 花畑愛花 さん
・『辛いときも 悲しいときも 自分が素直になれる場所』
第二中 三田千代美さん
≪一般の部≫
★●『「そうだね」「すごいね」「ありがとね」 わが家は家族のやすらぎ処 ねねね言葉で絆を紡ぐ』
谷津小学校 桐生佳子 さん
●『梅雨寒に「これ着れば」とさし出されるのは 彼シャツならぬ息子シャツ』
谷津小学校 角田幸子 さん
・『今日ママのとなりで寝るのはだぁーれ?ぼく!ぼく!おれ!3兄弟の争いに母はニヤニヤ幸せよ。』
向山小学校 笹山由佳里 さん
・『家を出ていった息子から 急にLineが来はじめた 画面の中で初めてわかった
あなたの本当の気持ち』
第二中学校 加藤真理 さん
・『ありがとう いてくれるだけで うれしいよ』
津田沼小学校 米元加奈子 さん