Blog満賊亭

少欲知足をモットーに日々の満足を追求していくブログ

旅写真@Day2イスタンブール旧市街

2013年11月07日 | 海外(中東編)
実は初日のパリで気になっていたことが2つあった。
ひとつはトイレ。がパリの中っていったいどこにトイレあるの?あまりにも見当たらないため、フランス人って映画のような世界ではトイレいかないのか?もしかして秘密の会員制トイレ倶楽部でもある?でなけりゃよほどはパリジャンは新陳代謝が悪いのだろう...と真剣に悩んだほど。ネットで情報を見ると、やっぱりトイレは少ないらしい。日本ではデパートや、公園、スーパーやコンビニなどに設置されているのが当たり前だが、とうとう最後まで見つけることができず、結果空港まで我慢した(苦笑)

そしてもひとつはコンビニ。これは標準化を嫌うパリッ子の気質なのかと思ったら、どうやら宗教上の問題らしい。週末や深夜まで労働することに対する制約が多すぎるため、米国や日本的なコンビニエンスストアは進出できないらしい。

こうしてみると、フランスやイギリスは経済的に恵まれた国ではあるが、そこに様々な文化の違いが存在することがよくわかる。ついでなので訪問した国の経済指標などのデータも比較表すると…

国の面積はトルコやフランスが圧倒的に広いのに、人口はフランスの倍。ゆとりある空間に花開く要素、狭い空間に生まれる演出。どちらも甲乙捨てがたいが、広々とした空間で生活できるのはとてもうらやましいやね。

ここ10年の通貨の動きも久々に確認。昔のポン円の値動きは異常だったが、現在はまだまだ円が強いのね。アベノミクスが成功した暁には1ドル120円になっているらしいが、所得も比例して上がって行かないと資金的に海外は遠のいていく。今後どうなっていくのだろうか。


閑話休題。
2日目の写真100枚近くを見直したが、あまりいいお写真がない。ほとんどモスクか食べ物の写真ばかりA^^;

◼︎柔らかラムチョップ◼︎
新鮮なお肉なので柔らかく、臭みもない。最初に食べた料理なのだけれど、実は一番美味しかったお肉。

◼︎サムグレコな焼きぐり屋◼︎
焼きもろこし同様、いたるところで見られる焼き栗屋。100g/5TL程よい甘みと香ばしさの優しいおやつ

◼︎夕暮れ時の港1◼︎

◼︎夕暮れ時の港2◼︎

◼︎夕暮れ時の港3◼︎

◼︎夕暮れ時の港4◼︎


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。