今年は、お渡り式の出発前に行列に不備がないかを確認する「試し之儀」が初めて行われました
どんなものか・・・興味あるので、登大路園地の桟敷席を購入
11時50分頃に始まりました。
検知役の方が見守る中、神職さんのお祓いを受けた行列が進んでいきます
この検知役の方、1300年前、鹿島神宮から白鹿に乗って神様が奈良に来られた時
お供をしてきた方の子孫だそうです。
登大路園地は広く、行列がとても遠くに見えます
説明もして下さるのですが、なにせ広いから…聴こえない。。
ひな壇になった桟敷席は風当たりが強くて、最後まで見物せず、興福寺南大門へと急ぎました
今年初めての事なので、何かと手際が悪く、強い風で傘や衣装が乱れ、行列が滞ります。
リハーサル出来ないから、仕方ないとは思いますが。。
すぐ近くを通って下さるので登大路で見た方が、臨場感あります。
半分も埋まってなかったし、1000席は必要ないかも??
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