重い映画

　「１２人の怒れる男」・・・・・・・・・こんなの見ました。　　　大昔にヘンリー・フォンダ主演の映画のリメイク版でした。　　　１２人の陪審員に選ばれた男達のそれぞれの人生を描きながら・・・・・・・・・ちょっと疲れたかな！



　どうしてこの映画を借りたか？　　裁判員制度が始まったからですよ！　　幸い今回は選ばれなかったけど、次には選ばれるかもしれません。
　　

　でも、次っていつなんでしょう？　　次に他の裁判が始ったら？　　それとも来年になったら？　
　

　何だかビクビクして待っているだけよりは、少しは勉強になるかな？　と思って借りたら・・・・・・・・・・・残～念～！　勉強にはなーりません！　
　

　ま、裁判員制度の参考にしようと思うほうが間違いで、ただの娯楽としたら、中の上くらいの映画だと思いましたけど・・・・・・・・・



　でも、もし裁判員に選ばれたらどうする？　　まず、一人で仕事をしていて、代わりの人間がいない事を裁判所に説明する。　　本当にこれで許してくれるのでしょうか？　　無視して無断欠席したら罰金が来るのでしょうか？



　そこで私の計画・・・・・・・・・・無作為に選ばれましたよ！　との知らせが来たら、すぐに住民票だけを鹿児島県の末吉町あたりに移して、自宅の電話番号を変える。・・・・・・・最近は携帯で充分です。・・・・・・・・・これで裁判所からの連絡が受け取れません。　　


　もし裁判所から病院に電話があったら、引っ越して通勤に時間がかかるので裁判に参加出来ないと言う。　　　


　でも、住所が鹿児島県なら鹿児島の裁判所から呼び出しが来たら、余計困るぞ！



　でもそれくらいでは裁判所が追いかけてくるんだろうなーー！