美味しく!楽しく!のんびりと

趣味はお菓子作り・料理&旅行・・・旅のテーマは、お菓子やお茶にまつわる物を見に行く事・・そんなナオスケが綴るのんびり生活

アンコール・トム

2014-01-27 08:27:15 | 旅行
アンコール朝最盛期に造られた王都アンコール・トム(城都の意味)

東京ドームの60個分の規模だそうです

それまでのヒンドウー教ではなく仏教に傾倒していた

ジャヤヴァルマン7世(1181年即位)が造営

見所満載のアンコール・トム

先ずは

バイヨン寺院から

観世音菩薩の様に4面顔を掘った像があります

バイヨン様式と言われる独特の建築様式

隣国からの侵攻を防ぐため強固な城壁に守られています


五つある城門のうちのここは南大門です

象が通れるほどの幅だそうですので(高さは4メートル)車で入って行けます








クメールの微笑みと言われる慈愛に満ちたお顔



大小16体(16×4=64面)見応えあり、かつ微妙に違う表情を

みていると、恒久平和の願いが伝わって来る様でした

魅せられると言う表現がぴったりでした

何だか初めて来たのに懐かしい様な

不思議な感覚

心安らぐ場所でした



回廊のレリーフも見応えあります

人々の生活や戦いのシーンが描かれていました






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