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なじょだね通信

2014年09月10日 | 娘の日常のコト
今年度は、何かと外へ出ることが多いです。
(遊びに出かける、とかではありません・汗)

その中の一つ、
商工会議所の小規模企業振興委員、っていうお役をいただきまして。


こちらは何をするかというと?
地域の商工会会員と商工会の橋渡し役、だそうで…。



そのお仕事は今のところ特にしておりませんが。

もう一つ、広報委員?という活動を。
いや、はじめはこちらをやっていただけませんか?というお話で。
で、それをやるには小規模企業~をうける、ということらしく。

よくわからないまま、お引き受けいたしました(爆)。


まぁ、これも何かのご縁です♪
せっかくなら楽しみたいと思います。


もちろんこういう外でのお仕事が増えますと、どうしても家の中がおろそかになります…。
すみません。気を付けます。


で、広報委員は月一回発行される「商工会議所ニュース」の中の人気コーナー「なじょだね通信」の記事を書くのです!



商工会会員の会社に行き、社長さんからお話を伺います。
商業部門は柏崎市内ですからだいたい分かりますが、工業部門は未知の世界です。

普段入れないところへお邪魔できるのは楽しいですね^^

若いころ、電気工事をしていたときも色々な現場や個人宅、高いところや屋根裏など。高いところは嫌いですが、楽しかったです!

しかし、このお仕事は聞き出さなければなりません。
難しいです。


私は一度助手として同行し、次はインタビュアーとして行きました。

初めての取材は商工会の某集まりでお世話になっている方のところでした。
社長さんの生い立ちから会社の歴史などをお伺いします。
知っている方でも、そこまで詳しいお話は聞いたことがないので、「へぇ」とか「ほぉ」とか。

しかし、全く余裕がない初取材。
「聞かなきゃいけないこと」ばかりを考えて、社長さんのお話を広げることができませんでした。
しかもほぼ同行の方まかせ状態に・・・(涙)。


文章にするのは何とかできましたが、反省しきりです。
取材先にも原稿のチェックをしていただき、オッケーが出たら編集会議です。

言葉や読点などから言いまわしなど、委員の皆さまのご意見を頂戴し、訂正したり。

そこでようやく終わりです。


先日、初原稿が載った会議所ニュースが当店にもやってきました。
これからは余裕を持ってお話が聞けるように。はい。

実は高校生の時は放送部でインタビューとかしていたはず、なんだよなぁ…(汗)。
残念ながらその経験はいまだ生かされず(涙)。
今月末に高校放送部OB会が開催されます。
顧問の先生に話してみたいと思います。

乾物屋の今井商店 若林

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