先日の11月2日、「良い麩の日」でした。
この日に新潟の地方紙【新潟日報】さんの夕刊にな、なんと私が載りましたっ!
取材の模様はこちらの日のブログに↓↓
http://blog.goo.ne.jp/naonao-sumisumi/e/1771cfbe02c49c17f9a9600a954fdf14
それでは、記事文面をこちらにご紹介します。
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麩はアイデア次第で、子どもが喜ぶお菓子にも"変身"する。
昆布などの「乾物レシピ集」をホームページで紹介する柏崎市茨目の乾物屋「今井商店」の店員、若林奈穂子さん(38)は、お麩を使ったおやつ2品を薦める。
まずは「10分ほどで簡単に作れて、子どもも大好き」というラスクだ。食べやすい大きさに切った車麩を、水にさっとくぐらせ約5分置く。砂糖を混ぜたバターを麩の両面に塗り、アルミホイルに載せてオーブンで両面を焼けば出来上がりだ。
パンのように香ばしく、食感はサクサク。バターではなく、ニンニクを付けてオリーブオイルを垂らせば酒のつまみにもなる。
もう一つはパンプディング。車麩一枚を水でもどし、食べやすい大きさに切って耐熱皿に並べる。その上から卵液(卵1個、牛乳200ml、砂糖大さじ1)をかけ、オーブンタースターで約8分焼き、さらにアルミホイルを上にかけ2分ほど焼く。ハチミツやメープルシロップで甘さを足してもいいという。
「麩はどんな料理にも使えるし、どんな味にも染まってくれる」と若林さん。
「保存は火が当たらず、湿気のない所に。冷蔵庫や冷凍庫に入れておいてもいいですよ」と教えてくれた。
同店のホームページはhttp://kanbutuya-imai.com
・・・以上です。
ありがとうございました。
これからもがんばります。オー!