なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 書籍44(人生に悩んだら「日本史」に聞こう)

2017年03月31日 | 
ひすいこたろうさん、白駒妃登美さんの共著”人生に悩んだら「日本史」に聞こう”を再読しました。 内容が濃すぎて、一つずつ紹介することができない一冊です。 ただ、言えるのは、日本人の先人たちは素晴らしいことをやってくれていることを知れる一冊であり、現在、イランをはじめ外国諸国が日本に優しくしてくれるのは100年以上前の日本人の振る舞いのおかげであること。 100年以上先の日本人のために何をしているのか?と自問して、胸を張って応えられる日本人になろうと誓った本です。 日本人である以上、知らなくてはいけない&忘れてはいけない歴史を教えてくれた著者の二人に大感謝です!  . . . 本文を読む

2017年 映画37(モアナと伝説の海)

2017年03月30日 | 映画
ディズニーの最新映画”モアナと伝説の海”を鑑賞しました。 島を擬人化した存在の心を抜き取ったことにより、島が壊れ(=自然破壊)ていき、それが伝染していってしまいます。 主人公のモアナが住んでいる島も、ココナッツの実が腐るなど、徐々に自然が失われていくのです。 モアナの父は、自身の親友を海で亡くした経験から、島から離れたところで漁をしたり、新たな島を見つけに行くことをためらいます。 モアナの祖母からのメッセージを受け、モアナは海に飛び出していくのです。 ディズニー映画特有の困難を数々乗り越え、最終的には島の心を返すことに成功し、自然が元に戻るというもの。 さてさて、現実社会に目を向けると、島の心に相当するものは存在するのだろうか?! 元に戻すことで、自然破壊が戻るようなものが、、、 完璧に元通りになるものを探せず、動けないままでいるよりも、自分ができることからやっていこうと感じた一作です。 なんとかしたいものですね!  . . . 本文を読む

2017年 映画36(キングコング:髑髏島の巨神)

2017年03月29日 | 映画
会社帰りに”キングコング:髑髏島の巨神”を鑑賞してきました。 頭を使わず、アクション系の一作として鑑賞するつもりだったのですが、非常にメッセージ性の強いステキな作品でした。 人類が近寄ることができない未開の島:髑髏島。 そこには、巨大なキングコングだけでなく、様々な巨大生物が生息しており、とても人類が生き抜ける環境ではなかったのです。 その生き抜けるはずのない環境の中でも、30年前に置き去りにされた軍人だけでなく、先住民が生き抜いていたのです。 彼らは、その島の巨神である、キングコングに守られているため、生き抜くことができていました。 にも関わらず、外界から上陸した人類は、キングコングを敵と見立て、激しく攻撃をしてしまいます。 攻撃された巨神:キングコングは、最大限の力で反撃するのです。 攻撃すれば、攻撃で返される。 そんな中、キングコングに愛を送る女性があらわれ、キングコングもその女性に愛ある対応をするというもの。 これらの話を見て、鏡の法則を思い出すとともに、現代人が地球にしていることが、愛ある行動なのか攻撃なのかを考えさせられました。 人類が攻撃すれば、攻撃というしっぺ返しがきます。 人類が愛ある行動をすれば、愛ある行動が返ってくるのです。 多くの本、映画が同じようなメッセージを繰り広げているのに、どうして社会は学ばないままなのか。。。 愛ある世界を創りあげるために、私ができることは何なのだろう?! ステキな一作を有難うございます。  . . . 本文を読む

2017年 書籍43(一流の人が言わない50のこと)

2017年03月28日 | 
中谷彰宏さんの”一流の人が言わない50のこと”を購入・読破しました。 一時期、一流というキーワードがタイトルに入った本がブームになり、その中の一冊です。 年齢を確認し、年下だからといって、横柄な言葉遣いをしない! 確かに、実生活でも年下だと思うと、急に敬語がなくなる人を見かけます。 もちろん、自分自身も気を付けないといけないことですが。 また、「なんで?」という問いかけをすることで行き着くのは、「誰がやった?」という犯人探しになることも気をつけるべき点だと感じました。 中谷彰宏さんをはじめ、実生活に展開できるメッセージを下さる著者のみなさまに感謝感謝です!  . . . 本文を読む

2017年 書籍42(こんな大人になりたい)

2017年03月27日 | 
千田琢哉さんの”こんな大人になりたい”を購入・読破しました。 いろんな場所で学びを深めている昨今、どこに行っても耳が痛くなる情報が入ってきます。 それは、日本人の子どもたちは、大人になりたい!と思っていないということ。 つまり、日本の大人たちの姿を見て、子どもたちは憧れを持つことができていないのです。 今朝、次女と一緒に東京方面に向かう通勤電車に乗りましたが、次女におススメできる表情で乗っている人は皆無でした。 月曜日の朝だからかも知れませんが、会社に向かう大人たちは、苦痛に満ち溢れ、疲れきった表情なのです。 そんな状況に警鐘を鳴らすかのようなタイトルの一冊、非常に楽しみに読ませていただきました。 自分がやられて嫌なことは他人に対してしない。 人が見ていないところでこそカッコよく振舞う。 自分を甘やかす代表例である、言い訳を口にしない。 奇跡的に与えてもらった命に感謝しつつ生きる。 テクニックに走るのでなく、子どもたちが大人になりたい!と感じるくらい楽しい姿を見せていこうと誓った一冊です。 子どもたちに夢を与えるのは、大人たちの義務・責任だと考えないとダメでしょうね!  . . . 本文を読む

2017年 映画35(チリ33人 希望の軌跡)

2017年03月26日 | 映画
2010年に発生したチリ鉱山の落盤事故で奇跡の生還をした実話をベースにした”チリ33人 希望の軌跡”をWOWOW鑑賞しました。 地底700mに閉じ込められた33人が、たった3日分の非常食を分け合い、18日間生き延びたところに、地上からのドリルが届きます。 閉じ込められた33人の家族・親類だけでなく、地上で救出する作業員・大臣たちも諦めることなく、最大限の工夫をしていくのです。 『諦めない!』という言葉で表現してしまうと、うまく伝わらないと思いますが、誰かに必要にされているということが大きなエネルギーなることだと感じました。 また、映画の中では明示的に描かれていませんでしたが、中谷彰宏さんの本では、33人を活動するグループ、休息するグループ、活動を見守るグループに分け、見守る(支援する)行為がエネルギーを引き起こしたということを紹介してありました。 奇跡が起きるとき、普段では想像できないことが起きているのですね。 こういう窮地になったとき、仲間たちに提供できる知恵・エネルギーを兼ね備えた人間になろうと感じた一作です。  . . . 本文を読む

2017年 受講セミナー16(お金の勉強会:キャッシュフローゲーム)

2017年03月26日 | 受講セミナー
投資を疑似体験する”キャッシュフローゲーム”に参加してきました。 ゲームのルールは熟知したのですが、どうしても「あがる」ことができません。 本日の敗因は、大きな金額を投じる案件になったとき、手持ち資金を考慮した最適な案件を待つのでなく、最初に出てきた筋ワル案件を掴んでしまったこと。 これは、実世界でも、時間や希少性などで、焦りを入れられた際に気をつけるべきだと気づきました。 自分に出入りするお金は、自分で制御できる範囲に収束するというのも体感できた感じがします。 大きなお金が入ってきて、それをうまく出していける感覚を磨きたいと思います!  . . . 本文を読む

2017年 受講セミナー15(心理学:脳の構造)

2017年03月25日 | 受講セミナー
今日は久々に土曜日の夕方開始の心理学セミナーを受講してきました。 担当講師は、衛藤先生。テーマは、脳の構造(大脳生理学)。 人間は、愛する人や仲間と群れたいという群居本能(集団欲)を持ちつつも、自分の個性を発信したいという矛盾した生き物だということを学び直しました。 理屈では、分かっていることだったのに、自分の生活に当てはめると、個性ばかり主張し、群居本能を満たすことを怠っていました。 この忘れかけたことを思い出させてくれる環境に感謝感謝です。 軸がブレたときに気づかせてくれる環境を大事にするとともに、関わってくれる方々への感謝を忘れないようにしたいと感じたセミナーでした。  . . . 本文を読む

2017年 神恩感謝10(反省できることに感謝)

2017年03月25日 | 神恩感謝
数週間ぶりに鎮守さまをお参りしてきました。 今朝、浮かんできた感謝は、反省出来ることに対するものでした。 最近、仕事でもプライベートでも傲慢になっており、同僚や家族たちに結構なストレスを振りまいていました。 そのことに気づかされる出来事を通して、反省する時間を持つことができました。 人間は、ちょっと学ぶと傲慢になり、そのことを反省し、もう少し成長する。 その成長を達成したかと思うと、またまた傲慢になり反省する。 これの繰り返しなのかも知れないと感じた朝でした。 家族を含め、周囲の方々が許してくれるかどうかは、相手の問題なので、その部分をコントロールしようとは思いません。 まずは、自分でできる反省を、たった今からの生活に展開していくことを繰り返していきます! 大きな気づきを有難うございました!  . . . 本文を読む

2017年 映画34(パッセンジャー)

2017年03月24日 | 映画
宇宙船の中で90年間、一人っきりで生きる運命を科せられた男性を中心にした映画”パッセンジャー”を鑑賞しました。 想像してみてください、5000人以上が冬眠という仮死状態で乗り込む宇宙船の中で、たった一人だけ冬眠から覚めてしまい、元に戻ることができない状態を! しかも、他の人々が目覚めるのは90年後。 つまり、自分の残りの人生を、一人っきりで暮らすことが決定づけられたというのです。 そんな折、残りの人間を冬眠から覚めさせる方法を知ってしまったとしたら、果たして一人きりで生き抜けるのだろうか?! 私だったら、耐え切れる自信がありません。 主人公も同じく、憧れの女性を冬眠から覚ませてしまうのです。 今度は、冬眠から覚まされた女性の立場に感情移入。。。 さてさて、この立場になったとき、私だったら、どういう振る舞いができるのか。 非常に想像力を駆り立てられる、楽しい一作でした! 私の常識では考えられないことを投げかけられたので、清々しい刺激を受け取りました。有難うございます。  . . . 本文を読む