子宝のある神社紹介、今回も日本橋日枝神社さまをご紹介します。ご祭神のうち、大山咋神（おおやまくいのかみ）さまが子宝のご神徳があるとされているのは、山城國（現京都）の風土記に記載された内容からとされています。山王日枝神社さまの公式HPには、山城國の風土記に「玉依日賣が川上から流れてきた丹塗の矢を持ち帰り、 それを寝床に置くと子を宿したと伝えられます。 この丹塗の矢は大山咋神様の化身であり、 大山咋神 . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介。今回からは、日本橋日枝神社さまをご紹介します。永田町にある山王日枝神社さまの境外摂社になる神社で、二年に一度の山王祭では永田町の神社を出発したお神輿がお立ち寄りになるお旅所となっている神社でもあります。主祭神は、日枝大神さまで、大山咋神（おおやまくいのかみ）さま、国常立神（くにのとこたちのかみ）さま、伊弉冉神（いざなみのかみ）さま、足仲彦尊（たらしなかつひことのみこと） . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介、龍口明神社さまの最終回です。今回は、龍口明神社さまのご祭神：五頭龍大神さまの夫婦神天女さま（弁天さま？）が祀られているとされる江島神社さまを一緒にお参りすることをおススメします。元々、鎌倉の地に住んでいた五頭龍さま。最初は、人間たちに悪行を重ねていたと云われているのですが、天から舞い降りた天女さまに一目惚れ。愛を告白するも天女さまから悪行を指摘され改心したとされています . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介、今回も鎌倉にある龍口明神社さまです。前回まではご祭神の一柱：五頭龍大神さまのことをご紹介しましたが、今回は、ご祭神のもう一柱：玉依姫命さまをご紹介します。初代天皇：神武天皇の母神として知られる玉依姫命さま。山城國の風土記では、川上から流れてきた丹塗りの矢を持ち帰って枕元に置いて寝たところ一夜でご懐妊されたと記されていることもあり子授かりのご神徳として有名です。境内に玉依 . . . 本文を読む
最近、ブログの更新画面が変わり、写真のアップロード方法も変更になったみたい。使い方を試す意味を込めて本日のおススメに関する写真をアップしてみます♡前回に引き続き、鎌倉の龍口明神社さまをご紹介いたします。ご祭神の一柱は、五頭龍大神さま。国土の形が龍に見えることもあり以前から龍の存在に関する書物を目にする機会が多かったのですが、なぜか関心が高まらない状態が続いていました。が、最近、空を見上げた際の雲の . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社シリーズ。今回からは、鎌倉にある龍口明神社さまです。読み方に自信が持てなかったので、調べたところ「りゅうこうみょうじんじゃ」と知ったお社。公式HPのご由緒を確認すると552年に山となった五頭龍大神さまを祀ったのが起源と書かれています。頭が五つある龍が山になったとのこと。現在の教えを学んだ以前の私には頭に「？」がいくつも浮かぶような内容でしたが古事記など、古くから伝わっているこ . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社として櫻井子安神社さまのご紹介。今回が最終回です。ご由緒に「683年に左右大神(現在の左右神社)さまの 境外社として鎮座したのがはじまり」と書かれており、おおもとをたどると行き着くのは左右神社さま。こちらの存在がなければ、今の櫻井子安神社さまが今の形・位置づけで存在することがなかったと捉えることができます。ということで櫻井子安神社さまから徒歩15分ほどのところにある左右神社さ . . . 本文を読む
前回に続き
千葉県旭市にある
櫻井子安神社さまをご紹介いたします。
境内に入って気づいたのは、
奉納された絵馬の多さ！
決して広いとはいえない境内に
2,3箇所に分けて奉納された絵馬がかけられています。
特に子授かりに特化したタイプの絵馬（今は新しいタイプに変更？）を目にすると
多くの方がご祈願されたのかを
容易に想像できます。
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今回も長い歴史を刻んできた
櫻井子安神社さまを
子宝のご神徳ある神社として紹介いたします。
多くの神社と同じく
お賽銭を入れて本殿/拝殿に向かって
参拝をさせていただく！
そうすると
自然に目に入ってくる
真っ赤な存在。
それが「祈願玉」と呼ばれるもの。
優しく触る・抱き抱えながら
お願いごとをすると叶うと云われているため、
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子宝のご神徳がある神社紹介、今回は、千葉県旭市にある櫻井子安神社さまをご紹介いたします。 HPで検索しヒットした神社で先日、初参拝させていただいた神社です。公共の交通機関での行き方が掲載されていなかったので自家用車で現地入りしてみたところ納得の立地というのが、第一印象！ 周囲に田畑（たぶん田んぼのみ）が広がる田園地帯にある神社でご由緒を確認するとビックリ！683年に左右大神（現 . . . 本文を読む