なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 神恩感謝59(一年を過ごせたことに感謝)

2016年12月31日 | 神恩感謝
今日は、鶴岡八幡宮に遠征参拝してきました。 明日以降は、初詣で、どこの神社も大賑わいでしょうから、少し時間を置いて初詣予定です。 鶴岡八幡宮に到着したのは、午後1時頃で、既に鎌倉駅周辺は、初詣客に向けた賑わいが始まっていました。 参道も外国人をはじめ、多くの参拝客で賑わっており、感謝の気持ちを伝えることを失念するほど、、、 お賽銭を入れ、二礼二拍手をした頃に、感謝の気持ちが芽生えてきました。 大晦日に神社参拝を出来ていること自体が有難いことだったので、今年一年を無事に過ごせたことに感謝した次第です。 来年の抱負を過大に設定することなく、できることから着実に実施していく一年にします!  . . . 本文を読む

2016年 映画137 (土竜の唄 香港狂騒曲)

2016年12月30日 | 映画
生田斗真さん、堤真一さんらが共演している”土竜の唄 香港狂騒曲”を鑑賞しました。 宮藤官九郎さんが脚本されていることもあり、笑うポイントがふんだんに盛り込まれ、楽しめた一作です。 物語としては、自分の娘を誘拐され、脅迫されても屈さない信念の強さや、間違ったことをした人を”赦す”優しさなど、生きる上で大切なことが伝わってくる映画でした。 何を大事にし、何を成し遂げるかは、自分自身が決めること。 自分の信念がどこにあり、どんな行動をするのかを問われた感じがしました。 年末に笑わせてもらい、有難うございます。そして、大事な気づきをくれたことにも感謝です!  . . . 本文を読む

2016年 書籍195 (死ぬまでに悔いのない生き方をする45の言葉)

2016年12月29日 | 
 千田琢哉さんの”死ぬまでに悔いのない生き方をする45の言葉”を購入・読破しました。  成功を目的にすると、達成後に醜くなる。大好きなことを永遠にやり続けることを目的にする。  大好きなことをやり続けるためには、継続力がキーになる。継続するためには、まずはやり始めること。やり始めたことの中で、大きな努力もなく継続できたものこそ大好きなこと。  今この瞬間、大好きなことが . . . 本文を読む

2016年 映画136 (俺物語)

2016年12月29日 | 映画
鈴木亮平さん主演の”俺物語”をWOWOW鑑賞しました。 この役作りのために、大幅に体重を増やして撮影に挑まれた鈴木亮平さんの体型に驚かされました。 ストーリーでは、友だちが喜ぶ姿を自分の活動のエネルギーにして生きる男子高校生が、ステキな女性から愛され、親友からも愛されることを面白おかしく描いてくれています。 自分が好きになった女子高生が、自分ではなく親友のことを好きになったと勘違いし、自分の感情を押し殺して親友との恋愛がうまくいくように最大限の協力をするのです。 現実世界では、ここまで極端なことは起こらないのかも知れませんが、それでも根幹に流れる”気持ち”は、現実世界でも感じ取ることができるはずです。 この世の真理は、”愛”であることを感じることができた一作でした。  . . . 本文を読む

2016年 書籍194 (ムダの片づけ方)

2016年12月28日 | 
 千田琢哉さんの”ムダの片づけ方”を購入・読破しました。  仕事が速い人は、自分の仕事を早く片付けられるので、相手に時間をプレゼントすることができる。  時間をプレゼントし続けると、相手も時間をプレゼントしてくれ、時間持ちになれる。  そのためには、プレゼントした時間を浪費するノロマな人と、勇気を持って決別することの大切さを訴えてくれています。目的を果たすためには、仕方な . . . 本文を読む

2016年 映画136 (ビリギャル)

2016年12月27日 | 映画
有村架純さん主演の” ビリギャル”をWOWOW鑑賞しました。 学年ビリの女子高生が、ひょんなことから慶応大学合格を目指し、猛勉強した挙句、見事に現役合格したという実話をベースにした映画です。 この女子高生を教えた塾の先生が素晴らしいことは当たり前ですが、わが娘の可能性を信じきって、サポートし続けた家族の絆・愛情を感じた一作です。 特に、女子高生のお母さんは、可能性を最大限に発揮できるように、パートの回数を増やし、塾の受講料をサポート。 それに加え、何度も学校から呼び出しを食らっても、真剣にチャレンジしている娘を見守ってほしいの一点張りで対応し続けたのです。 娘も親も信念を持って対応することの強さを感じずにはいられませんでした。 涙腺が緩くなったのか、たびたび涙を流してしまいました。泣きたい方にはおススメの一作です。  . . . 本文を読む

2016年 映画135 (パパが遺した物語)

2016年12月26日 | 映画
幼いとき、交通事故で母親を亡くし、その事故の後遺症で作家の父親も病んでしまい、遺作を残して死んだ父親と娘を描いた映画”パパが遺した物語”をWOWOW鑑賞しました。 自分が運転する車で、同上した妻を失うことというのは、どんな境遇になるのでしょうね。 まずは、その部分への感情移入から、この映画は始まります。 自分が死ぬ方がラクなのでしょうが、そこを踏ん張り人生を歩もうとする父娘に、亡くなった妻の姉妹夫婦が親権に関する訴訟を起こすのです。  訴訟を通して、なけなしのお金も失い、生活が困窮する中で書き上げた一作が、父親の遺作になりました。 遺作は、娘への愛情がこもった一作。 少女だった娘は成人になっても、男性を愛することができないまま、一夜限りの関係を持ち続ける日々を送ってしまいます。 そんな中、父親の遺作をこよなく愛する男性と恋に落ち、本当の愛に気づき始めます。 その後も紆余曲折がありましたが、結局は、父親の遺作を愛してくれた男性を、心から愛することができるようになるのです。 父親が無償の愛を表現した一作を好きになった男性は、父親と同じ感性を持っていたということなのでしょうね。 であれば、私自身も愛をこめたメッセージを残さないといけないと感じた一作です。  . . . 本文を読む

2016年 映画134 (誰も知らない)

2016年12月25日 | 映画
是枝裕和監督の”誰も知らない”をWOWOW鑑賞しました。 母子家庭の4人の子どもたちが、母親に置き去りにされて、自分たちで苦しみながら生きていく姿を描き出していました。 学校にも通わせてもらえていなかったので、近所の人を含め、誰にも知られることなく生きていくのです。 正確にいうと、知られることがなかったのでなく、気づいても踏み込んで関わっていないだけなのです。 映画の観客として見ていると、一声かけて踏み込んであげればいいのに!と感じるのですが、自分の実税活において、同じように踏み込んでいないことがたくさんあることに気づきました。 マザーテレサは、愛情の反対が無関心であると定義したことは有名な話なので、ご存知の方も多いことでしょう。 果たして私は、愛情を持って生活にしているのだろうか、と考えさせられた一作です。 鑑賞した直後には、この感想は浮かんでこなかったので、ブログに書き起して良かったです。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝58(歴史を感じられたことに感謝)

2016年12月24日 | 神恩感謝
今週も遠征参拝です。 行き先は、龍神が祀られている江島神社。 下調べせずに行ったので、行き当たりバッタリで、本堂以外にたくさんの神社があり、一通り参拝するのに2時間弱を要しました。 特に圧巻だったのは、江の島弁財天信仰の発祥の地である岩屋本宮。 海水の侵食でできた天然の洞穴の奥に、お地蔵様などが設置されていたのです。 どの時代の先人たちが、どういう気持ちで作ってくださったのか。その気持ちを想像しただけで涙が出てきました。 先人たちが作業する光景や気持ちを想像することができるようになったこと自体に感謝が芽生えた神社参拝でした。 鎮守さまにお参りしつつ、各地の神社を遠征参拝する習慣は、来年も続けていきたいと思います。  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー56(講師養成講座)

2016年12月23日 | 受講セミナー
本日は、人間力大學の校長:鴨頭嘉人さんの”講師養成講座”に参加してきました。 講師という仕事の素晴らしさをシャワーのように浴び、講師として活動するためのイロハを学びました。 まずは、少人数を対象にしたセミナー開催から着手してみます。 ステキな気づきをありがとうございました。  . . . 本文を読む