なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

時間密度を濃くすることで、生活のリズム確保

2013年07月06日 | おススメ本
臼井由妃さんの”1週間は金曜日から始めなさい”から拾った言葉です。時間を支配できると、ゆとりとお金がついてくる。時間を支配するためには、時間密度を濃くすると意識することが大切。ここで注意したいのが、時間効率をアップするのではなく密度を濃くするという表現です。これは、1つの行動で複数の目的を達成するようにするという概念。確かに、複数のことを同時並行で実施する場合、一つの行動=例えば、”横浜に行く”ことに複数の意味を持たせると密度は濃くなりますね。私の場合、義理の兄のレストランで食事をして近況を把握することもできるし、移動途中に高校巡りをすることもできます。さらには、時間を調整すれば高校時代の同級生と再会することも可能。 これを仕事の進め方にも適用すると、効率的に仕事ができそうに感じてしまうのは、私が楽観的過ぎなのかしら?まぁ、意識し続けることで少しずつ変化が起きるかも?”どうしたら、今日、予定している行動に他の意味を含めることができますか?” . . . 本文を読む

リーダーって?

2013年06月17日 | おススメ本
最近、誰かが必要にしていると思われる本を読むことが多くなってきました。職場の同僚の一人は、上司から信じてもらえるようになりたい!と本音を打ち明けてくれたので、”上司に任せてもらえる人になるための習慣”(岩田松雄さん)を購入しプレゼントしたのが2週間前。そして昨日は、最近お悩み中の上司にプレゼントしたらいいかなって、感じた本を購入しました。河野英太郎さんの”99%の人がしていない、たった1%のリーダーのコツ”です。さすがに上司にこの本をダイレクトにプレゼントするのは、かなり嫌味に感じるでしょうから、渡し方を工夫する必要があります。まだ、読破したわけではありませんが、ポイントは、決められた目標に向けて組織を管理し、目標を達成する管理者(マネージャ)とリーダーは異なるということ。この本ではリーダーを、変化を見極め組織の向かうべきビジョンを掲げ、関係者を動機付け、ビジョンに向かわせる人と定義しています。こんな人が社内にどれくらいいるのか?という気持ちが出てきますが、完璧でないとしても、リーダーと呼ばれる人間になりたいと感じる定義でした。プレゼントしたいと思っている上司には、指示・命令や対立だけでは組織や人が動かせないという部分などを読んでほしいと感じた次第です。上司が自分自身のマネジメントスタイルを問題視していないと受け入れてもらえないでしょうから、課題設定からしないとダメですね。。。楽しんじゃお!  . . . 本文を読む

善意を回せ

2013年06月10日 | おススメ本
本田健さんの本で紹介されている、ペイ・フォワードという映画をレンタル視聴しました。物語は、中学一年生の少年が社会の先生から投げかけられた、 『世の中をよくするために何をすればいいか?』という宿題に対し、 『みんなが3人ずつに善意を回せばいい!』と返したことから始まります。少年は3人に善意を回しますが、思ったように展開されません。しかし、少年の母親が、自身の母親(少年の祖母)に善意を回したところからどんどんと善意が広がり、少年が住むラスベガスからロサンゼルスまで展開し、最後は全米に広まるというもの。少年自身は、自分の善意展開を実現するために、友人を助ける際に命を落としてしまいました。失意の母親の元に全米から弔意を示しに人が集まるというもの。エンディングは涙ものでした。一人でできることは限られていますが、人を信じて行動を続ければ大きな波を起こせるんですね。少年は 『人は変わることを拒む生き物、変わることをあきらめたら、その時点で負け!』と言っていました。少年に負け!と言われない生き方をしてみましょ。  . . . 本文を読む

姪っ子の結婚から気づいたこと

2013年05月13日 | おススメ本
この6月に21歳になる大学3年生の姪っ子から 『私、結婚することにしたの、11月には赤ちゃんが産まれるんだ』との電話をもらったのは昨日の出来事。その発言を聞いた瞬間、おめでとう!という感情とともに、父親である私の実兄の気持ちを想像してしまった。。。実兄が、大学生の娘からの相談を正面から受け止められるだろうか?という不安とともに、私だったらどう振舞える?との自問が始まりました。。。 . . . 本文を読む

世界に一つだけ、あなただけの「魔法の言葉」

2013年03月03日 | おススメ本
佐藤由美子さんの”世界に一つだけ、あなただけの「魔法の言葉」”を読みました。思考は現実化する、鏡の法則など、プラス思考は現実化するという主張を腑に落ちるまでの納得感を得られていなかった私に新たなメッセージをくれた良書です。プラス思考を考えても、本当に実現するのか?と自分自身が本気になり切れていなかったのが事実です。そこでこの本の主張の通り、ネガティブな感情を吐き出し、どうすれば自分自身の最善策になるのか納得感のあるアクションプランを書き出すというもの。著者の魔法の言葉は、40ページ以上になったとのこと。確かに、不安要素を書き出し、その不安を軽減するための言葉を書き出していくと、結構長い文章になると思います。ちなみに、私の不安要素は、経済力の確保と、休暇の密度だと思っています。決して、楽をして稼げるようになりたいというのではありませんが、田中真澄さんが主張している、24時間365日営業しています!というスタンスでいきたいという覚悟もできていません。自分の気持ちに素直になれば、一番望ましい状況に持っていくためのアクションプランが書けると信じています。今日から1週間程度で自分自身の「魔法の言葉」を書き上げてみますね。  . . . 本文を読む

3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと

2013年02月16日 | おススメ本
元KDDIの情報システム部門の方である、大谷更生さんがかかれた” 3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと”を紹介します。内容もさることながら、著者の経歴を拝見して、私の周辺で働いている人がこういう本を書いて、メッセージを発信できるんだ!という可能性に勇気をいただいた本です。概要は、自分の強み・弱みや他者から期待されること、自分が重視していることなど、自分自身を知る(=自己洞察)ことに始まり、自分の夢(=自分の役割)を意識して時間を使うことを説いています。また、自分の夢は、決して自分ひとりで実現できるものでなく、他者の協力が必要になることを説明し、協力してもらいやすいコミュニケーションや、協力してもらいやすい人の特徴(=魅力)について言及されています。最近、目にする本に記載されていることは、以下の観点で類似しています(というか、そういう分野の本を好んで読んでいるからでしょうが) ・夢は具体的に描ければ実現する(五感でイメージする) ・人間は一人では生きられないので、周囲とのコミュニケーションが大切 ・継続することができる人が抜きんでる ・他人のためにすることが、本当は自分のためになっている ・周囲に発生する出来事は、全て自分が原因 ・死を意識することで、当たり前のことが奇跡に感じる(感謝の気持ちが芽生える)理屈は、相当理解できてきたので、実践力を強化していきます!  . . . 本文を読む

気を整えて夢をかなえるリセット整理術

2013年02月13日 | おススメ本
苫米地英人さんの” 気を整えて夢をかなえるリセット整理術”を読みました。概要は、以下の通りで気付きというか、こう考えると納得できる部分があるという本でした。人だけでなく、全てのモノに”気”が存在する。モノの”気”は、そのモノが持つ役割(=情報)という形で表現できる。との考え方をベースに説を展開する本。。。 . . . 本文を読む

自分の心に「奇跡のタネ」をまく人(ジェームズ・アレン著、齋藤孝訳)

2013年01月28日 | おススメ本
いやぁ~、すばらしい本でした。著者の意見・要約は以下の通りでした。人間は、徳のある心を土台にして、8つの柱で自分自身の神殿を作り上げるために生きている。多くの人間は、試練にあった時、欲得に傾く。これに耐えて、以下の8つの柱に支えられる神殿を作ったもののみが真の幸せを感じることができる。  . . . 本文を読む

仕事ができる人の読書術

2013年01月23日 | おススメ本
藤野紘さんが書かれた「仕事ができる人の読書術」を読みました。この本の中にも書かれていたのですが、読書というインプットは、何をアウトプットするのかという目的を明確にしてから読書することで吸収力と周囲への影響力が異なる。ことを痛感させられました。まずは、アウトプットの仕方としては、伝えられる人が理解できるように伝えないと意味がないと再認識したので、アウトプットの仕方を少し変えてみます。何が書かれている本かわからないと意味がないので、あらすじを少し厚めに書いてみます。【あらすじ】  ・・・ . . . 本文を読む

3つの真実

2013年01月19日 | おススメ本
野口嘉則さんが書かれた3つの真実!この本は、人間の本質を表現した良い本です。【あらすじ】 人間には、以下の3つの法則が存在するということを事例を通して説明してくれるもの。 ・第一の法則:人間は肉体を超えた存在 ・第二の法則:人生は自分の心を映し出す鏡である ・第三の法則:感情は感じれば解放される . . . 本文を読む