日記代わりに始めたこのブログ。次回からはこちらのブログにお引越しさせていただきます。今後は、現代版御師という切り口でこれまで以上に神社に関することに特化した内容にしていく予定です。引越し先のブログも読んでいただけたら嬉しい限りです。ありがとうございます。 . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介！前回も甲斐國一宮 浅間神社さまを紹介します。今回は、ご本殿を右前から拝める位置にある「成就石」です。成就石の前に立って浅間大神の本殿に向いて「祓え給へ 清め給へ 守り給へ 幸へ給へ」と三回祈り、次に願いごとをする。そして成就石の上で二拝二拍手一拝。この流れで一心に祈ると願いが成就されると云われています。周囲の目を気にすることなくお願いをされることをおススメします♡本日も . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介！前回に続き、甲斐國一宮 浅間神社さまを紹介します。今回は、ご本殿裏にある夫婦梅という木。毎年６月頃に実らせる梅の実が特徴的で子宝のご神徳があるとされています。境内の案内看板の通り、夫婦梅は、男女一本ずつあるのでなく一つの花から夫婦のように二つの実をつけるのです。子宝祈願のご祈祷をされた方に授与される夫婦梅。決して人間のチカラでは実らせることができない不思議なチカラが感じ . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介シリーズ。甲斐國一宮 浅間神社さまの二回目です。山梨県甲府市にある神社に足を運ぶきっかけになったのは公式HPなどで目にした陰陽石でした。男性と女性の象徴であるそれぞれの石。先人たちは人間が作ったのでなくもともとそうなっていたものに神さまのチカラを感じ、敬い・祈りを捧げていたんでしょうね。現代まで時間と労力をかけて受け継がれていることを考えるとやっぱりご神徳があった方々がた . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介シリーズ。前回までに引き続き、山梨県甲府市にある浅間神社（あさまじんじゃ）さまをご紹介します。甲斐國（現山梨県）の一宮であるお社は国道20号線沿いにあり新宿からの高速バスでも行くことはできます。が、他の場所に移動することを考えると車での訪問がおススメです。ご由緒を確認したところ、ご祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)さま。天孫降臨の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)さ . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介シリーズ、今回で夫婦木神社さまの最終回です。ご紹介するのは、夫婦木神社さまから南に2kmほどのところにある夫婦木神社姫の宮さま。夫婦木神社さまが男性で姫の宮さまが女性として夫婦神社という位置づけのお社とされています。お祀りされているのは、天宇受売命(あめのうずめのみこと)さま市寸嶋比売命(いちきしまひめのみこと)さま神功皇后命(じんぐうこうごうのみこと)柿本人麻呂命(かき . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある神社紹介シリーズ、今回も夫婦木神社さまをご紹介！神職さんの説明で素晴らしいと感じたのが、「子宝授与品セット」でした。初穂料2,000円と書かれたセットは自宅に置いておくお札に加え、男女それぞれのためのお守りが一体ずつ。持ち運びの際に使う布の巾着袋もセットです。そして、一番驚いたのは願いが叶ってご懐妊された際にはその旨を夫婦木神社さまに手紙報告すると「安産お守り」が返送されるとのこ . . . 本文を読む
子宝のある神社紹介、今回も甲府市にある夫婦木神社さまをご紹介します。夫婦木（みょうとぎ）と呼ばれるご神木は、樹齢1000年の栃の木。樹齢の長さもすごいのですが、私がビックリしたのは、その形状。夫婦木と呼ばれる所以がその形状に表れているのです。10mある幹周りはぱっくりと穴が開いており幹の中は空洞になっているのです。これが女性の象徴とされています。そして驚きなのは空洞となっている幹の中には2mもの太 . . . 本文を読む
子宝のある神社を検索して気になった神社、夫婦木神社さま。山梨県甲府市にある昇仙峡の近くにあり、公共の交通機関では最寄りのバス停から「徒歩30分」というところにあるため、なかなか踏み出せなかったお社。思い切って、自家用車で参拝させていただきました。結論をお伝えすると現地に行って参拝させてもらってよかった！写真には収めることができないのですが、樹齢1000年と云われるご神木の樫の木が見事としかいいよう . . . 本文を読む
子宝のご神徳がある寺社紹介、豊川稲荷東京別院さまの最終回です。ご本殿に向かって左側にある大岡越前守忠相公（おおおかえちぜんただすけこう）の大岡廟付近に子だき狐という狛犬ならぬ狛狐があります。親狐が子狐を優しく抱き抱えている姿が優しい気分にさせてくれます。優しく撫でながらお願いごとをされるのがおススメかと感じます。感染症のことが気になる場合は直接触れるのでなく、ご神木に対する場合と同じく少し隙間を空 . . . 本文を読む