なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2018年 映画19(グレイテスト・ショーマン)

2018年02月28日 | 映画
上流階級でなく生まれた男性が、上流階級の女性と結婚し幸せな人生を歩もうとする物語”グレイテスト・ショーマン”を鑑賞しました。成功と成幸の違いが何なのか。他人から見た成功(=名声を得ること?)を獲得した先に待っているものが何なのか。失って気づく大切なものは何なのか?今の私に必要なメッセージが込められたステキな作品でした。ものごとの本質を見失わないように気を付けます! . . . 本文を読む

2018年 映画18(空海)

2018年02月27日 | 映画
染谷将太さんが主演された”空海”を鑑賞しました。空海だけでなく、楊貴妃や阿倍仲麻呂など、実在する人物が登場する映画だったので、歴史的史実を描いたものと想像して鑑賞しました。内容的には、史実ではないようなのですが、楊貴妃がどういう背景で死んだのか、それに関わった人がどういう生き方・死に方をしたのかを非常に興味深く描いてくれていました。私自身、生というものに固執しているきらいがあったのですが、なぜ生に固執するのかを考え、手段でなく目的に目を向けるきっかけを与えてもらった形です。有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 神恩感謝8(勉強会会場付近で参拝できることに感謝)

2018年02月26日 | 神恩感謝
昨日は、日本橋でお金に関する勉強会に参加してきました。勉強会に参加前に、人形町にある小網神社を参拝してきました。戦時中、小網神社を参拝した戦地に向かう兵士たちが、全員生きて帰ってきたと言われる神社とのことを知り、参拝させていただきました。ビルが立ち並ぶ場所に、残された神社。きっとバブル期に、神社の移設などを声高に求めた人たちがいる中、存続をさせてくれたように感じました。鳥居をくぐって、神社の境内に入ると、戦時中の日本人がどういう気持ちで参拝していたのかということを考え、ひたすら感謝の気持ちが浮かんできました。あの時代の方々のおかげで、今の平和な暮らしをさせていただけているということに。有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 映画17(blank13 )

2018年02月25日 | 映画
斎藤工さん監督の初の長編作品”blank13”を鑑賞しました。13年前に家族のもとから姿を消した父親が余命3か月の状態になったときに再会した家族の実話をベースにした作品とのこと。ギャンブル好きで、大きな借金を抱えた父親の元に、毎日のように借金の取り立てがやってきて、生きた心地がしない生活をしていたそうです。ある日、たばこを買いに行くといって、父親がいなくなり、母親が寝る前を惜しんで二人の息子の生活を支えていくのです。13年経って父親と再会する機会があったときには、既にガンで余命3か月の状態。父親を許すことができない母親や息子たちは、再会することを拒むのですが、次男のお嫁さんが再会を促し、そのことを通してお葬式をあげることになったのです。お葬式に参列された方々が、困った人を放っておけない優しい人だったと口を揃えて言ってくれ、借金の原因を知ることになったのです。家族とて、その人のすべてを知っているわけではなく、ある一面を注視して、他の側面に気づかないことがあるのだと感じた作品です。悪いと感じる部分に固執するのでなく、全部が見られるような余裕を持ちたいですね。 . . . 本文を読む

2018年 書籍14(神様を味方にする法則)

2018年02月24日 | 
小林正観さんの”神様を味方にする法則”を購入・読破しました。病気になるのは、いつも笑顔で優しい人に戻るため。お金はなくてもいいけど、あったら嬉しい!働くとは、ハタ(端)をラク(楽)にすること。全てを自分でやるのでなく、頼ればいい。よい仲間に囲まれた人生(旅)は楽しい!短い文章に込められた真理に感謝です! . . . 本文を読む

2018年 神恩感謝7(講演会会場付近で参拝できることに感謝)

2018年02月23日 | 神恩感謝
昨日の午後、会社をお休みさせていただき、目黒で開催された講演会のスタッフとして参加してきました。集合時間前に現地入りし、散歩していたところ、大鳥神社なる神社を見つけ、参拝させていただきました。由緒を読んだところ、目の病気を治す神様が祀られていることを知り、びっくり!3日前から、右目にできた”ものもらい(めばちこ)”で悩まされていたからです。。。自身の目のことに加え、スタッフとして参加する講演会に参加させていただけることに感謝/祈願をさせていただき、現地に出向きました。何かイベントがあるときに、近隣の神社を探すと、意外なほど近くにあることに驚かされます。さすが、八百万の神の国と言われるだけあって、非常に多くの神様に守られているんですね、日本は!有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 書籍13(すごい「神社参り」)

2018年02月22日 | 
中井耀香さんの”すごい「神社参り」”を購入・読破しました。神様は、困ったときにお願いごとをすれば、願いごとを叶えてくれる優しい存在ではない。いつでもどこからでも見ている厳しい側面を持った存在である。との書き出しで始まっています。神様も人間も同じで、困ったときだけ助けを求めて、助けてもらってもお礼をしないでいると、見放される。人間だったら当たり前のことなのに、神様に対しては許されると勘違いしてしまうことに気を付けようと感じました。特に、神社は神様(光)が降りてきた神聖な場であることを意識するきっかけをもらった一冊です。初詣や七五三、お宮参りなどで参拝することは必要ですが、願いごとよりも日々生活できていることへの感謝を忘れたくないですね。神恩感謝! . . . 本文を読む

2018年 書籍12(会社をやめると道はひらく)

2018年02月21日 | 
石井貴士さんの”会社をやめると道はひらく”を購入・読破しました。元アナウンサーの著者は、1分間シリーズの著者として有名で、ご自身の転身を振り返って、書き起こされた一冊です。そもそもサラリーマンになるために生まれてきたの?現在の延長線上に明るい未来はあるの?との問いかけから本は始まっています。私を含め、多くの読者は、上記の問いかけにNOと答えつつも、他にお金を稼いで生活していく方法がないから仕方ない!と諦めているのだと感じました。ただ、著者だけでなく、私が知らないだけで、サラリーマン以外の生き方をされている方々は非常にたくさんおられ、その中で自分を主人公にした人生を生き切っている方もたくさんおられるのも事実です。それらの方々と、私を含めた多くの読者との違いは何なのか。それを考えるには、うってつけの一冊です。私自身、変化を起こせない(起こさない)言い訳をしていることに直面させられ、厳しい部分はありましたが、人生の目的を考えるきっかけになったことは否定できませんでした。サラリーマン生活を続けることに疑問を感じている方にはおススメです! . . . 本文を読む

2018年 映画16(潔く柔く きよくやわく )

2018年02月20日 | 映画
最近、ファンになってきた、長澤まさみさんが出演した”潔く柔く きよくやわく”をWOWOW鑑賞しました。あらすじも調べず、長澤まさみさんが出演しているというだけで録画した作品でしたが、またまた当たり作品を鑑賞させていただきました。大事な人の死と直面した過去を持つ男女が、過去の事実に向き合いながら、その時点で止まっている人生を再始動させていく姿を表現してくれています。どんな人にも過去はあり、多かれ少なかれ過去に囚われていることはあることでしょう。その囚われが、その人自身や周囲の人を幸せにするものでない場合、何らか先に進む必要があることを感じさせてくれました。また、先に進むためには、仲間の温かい見守りや、それを受け入れる勇気も必要なのだと。この作品に感情が揺さぶられたということは、何らか封印している過去と向き合うタイミングなのかも知れません。。。ちと怖いですが。 . . . 本文を読む

2018年 神恩感謝6(勇気をくれる仲間の存在に感謝)

2018年02月19日 | 神恩感謝
昨日は、鎮守様を参拝してきました。参道で浮かんできた感謝は、私のことを『歩くご神木』みたいな存在、と言ってくれた方をはじめ、勇気をくれる仲間の存在に対するものです。ちょうど1年前、夢実現に向けた宝地図というものを作るセミナーに参加しました。その場で出逢う方々の多くは、サラリーマン以外の方で、年齢も性別も居住地もバラバラ。会社の中で知り合う方とは、価値観も考え方も行動も違うのです。その方々からいろんな言葉をいただき、いろんなお誘いをいただきました。その流れに乗って、時間とお金の使い方、家族や他人に対する関心の持ち方が激変してきました。ということに思いをはせた結果、仲間の存在に対して、心から感謝した次第です。有難う御座います。 . . . 本文を読む