妻を交通事故で亡くした男性が自分の本心を思い出していく映画”雨の日は会えない、晴れた日は君を想う”を鑑賞しました。 突然、交通事故で妻を亡くした男性は、自分の本心と向き合うことをせず、仕事などに逃れようとします。 しかし、ひょんなキッカケから話相手になってくれた、とある企業のクレーム係の女性と会話する中で、自分の本心を思い出していきます。 映画のエンディングで妻のお父さんに対し 『私たちには愛がありました。 ただ、その愛をおろそかにしていました』 と言うのです。 この言葉にドキッとさせられました。 大切なものを失う前に気づきたいものですね。 いろんな方が、本作品に対するコメントをされており、2度以上鑑賞することが薦められていたこともあり、再鑑賞にチャレンジしたい一作でもあります。 . . . 本文を読む
岡田准一さんと阿部寛さんらが出演している”エヴェレスト 神々の山嶺”をWOWOW鑑賞しました。 山に取り憑かれた男たちが神々に一番近い場所、エヴェレストの山頂を目指します。 しかも誰かが踏破したルートでなく、独自のルートを単独・無酸素で! あいにくの天候で帰らぬ人となりますが、遺した言葉が素晴らしい。 『一歩一歩、足を使って歩んでいけ。 足がダメなら、手を使って歩んでいけ。 手がダメになったら、指を使え。 指がダメになったら、歯を使え。 歯がダメになったら、目を使え。 目もダメになったら、想え!生きろ!』 ここまで真剣に一秒一秒を生き抜いている自信はありませんが、本当に無駄な時間を過ごすことに抵抗が芽生えてきました。 気が緩みそうになったら、この映画のセリフを思い出すようにしてみます! ステキな言葉を有難うございます。 . . . 本文を読む