前回、参道を歩いて狛犬を意識することをお伝えさせていただきました。
今回は、いよいよ御本殿・拝殿での参拝になります。
この部分で私が大きく変化したのは2点です。
1つ目は、二拝二拍手一拝のお作法を恥ずかしがらずにやるということ。
「現代人は、神さまに真剣にお祈り、お参りすることが恥ずかしいことに感じている人が多く、一つひとつの所作を疎かにしがち」
と教わりましたが、私は真 . . . 本文を読む
前回に続き、神社参拝する際に私が意識を変え始めたことを書き起こしてみます。
小揖して鳥居をくぐってご神域に入り、手水を使って罪穢れを祓う。
その後は参道を歩いて、ご本殿・拝殿に向かうというのが流れになるかと。
参道の真ん中は、正中といって神さまがお通りになるところなので、真ん中を歩かない。
これは特に意識を変えたことではありませんが、大事なことなので、書いて . . . 本文を読む
前回、参拝する際には鳥居で一礼(小揖)して境内に入る、という超初歩的なことを実践するようになったことをお伝えさせていただきました。あのレベルのことが変化になるのですから、今回以降もレベルの低いと感じることが多いと思いますが、こんなレベルのことで現実が変化するのなら、自分の現実も変化するかも!と捉えてもらえると嬉しいです♡さて、今回は手水舎でのお祓いについて、私の変化を書いてみます。変化が起きる前も . . . 本文を読む
前回は、参拝・遥拝時に自分の意識が過去や未来に向いていないか?を、私は振り返っていることをご紹介させていただきました。
今回は、動作・言葉に発することが目的でないことを前提にしつつ、参拝時に気をつけ始めたお作法をご紹介させていただきます。
どういうお作法が正解と言い切れない部分もあるようなので、教えてもらったことを私がやってみて、しっくりきたことをご紹介します。
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前回、御札(神社出張所)に遥拝することのご紹介をさせていただきました。
今回は、私が遥拝をする中で、とっても大事だと感じたことを書きたいと思います。
とっても大事だと感じたこと。
それは、マンネリ化することに注意するということ。
誰も見ていない書斎(アパート)だと、ついつい決められたルーティン通りに動作す
ることに意識がいってしまう。
私の特徴なのかも知 . . . 本文を読む
前回、神社に行けないとしても参拝できる、御札(神社出張所)への遥拝をご紹介いたしました。
今回は、御札への遥拝で気づいたことをお伝えします。
最初に神社と神さまのお名前を意識することをご紹介したのですが、実は御札に書かれている文字列が神社のお名前になっていないことがあります。
私の書斎にある御札を見てみると、猿田彦神社さまの御札は、猿田彦大神御璽と書かれていま . . . 本文を読む
前回までで神社参拝の意識を変え、その結果、どういう現象(現実)起きたのかをご紹介させていただきました。
今回は、そうは言っても「神社を参拝する時間がない!」と感じる方もおられるので、その観点での工夫をご紹介いたします。
工夫と言っても、きっかけになったのは神社で授かることができる「御札」の意味を教えてもらったことに尽きるのですが、、、
神社で授かることができる . . . 本文を読む
二回に分けて、私を取り巻く現象(現実)が変化したことを書き起こさせていただき、今回で一区切りにいたします。小さなことを書き起こせば、日々、変化を体感しているのですが、それは次の機会を見つけて!三つ目の大きな変化は、母親に最期のメッセージを伝えられたこと。父親の死後、母親は87歳で人生初の一人暮らしを始めることになったのです。父親という精神面での大黒柱を失ったこともあり、兄弟で入れ替わり様子伺いで母 . . . 本文を読む
前回に続き、神社参拝の意識を変えただけで、私を取り巻く現象(現実)が変化したことを書き起こさせていただきます。
二つ目の大きな変化は、昨年他界した父親を自宅で看取ることができたこと。
脳梗塞で倒れ、リハビリを頑張ろうとして、病院のベッドから転落。
大腿骨骨折で、ほぼ寝たきり状態になった父親。
千葉県に住む私。
一方、両親は宮城県在住。
コ . . . 本文を読む
前回の記事で、とっても恥ずかしい自分の過去と向き合うことになり、自分でもビックリ。
ここまでで、神社は神さまがお住まいになるところ。
どんな名前の神さまがおられ、どんなご神徳があるのか。
この一点を意識するだけで、同じ神社を参拝しても、まったく違った感覚になるから不思議です。
年50回程度、神社参拝に行く。
この行為自体は変えなかったにも関 . . . 本文を読む