なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 書籍160 (職場の問題地図)

2016年09月30日 | 
 沢渡あまねさんの”職場の問題地図”を購入・読破しました。  最近、会社における仕事の非効率化について、大きな疑問を感じていたので、非効率な現象(属人化や手戻り、ムダな会議等)の発生原因が理解できてスッキリしました。  それとともに、発生させないための工夫も体系的に書かれているので、試していこうと思った次第です。  著者のプロフィールを拝見すると、私が勤務している会社の . . . 本文を読む

2016年 書籍159 (生き方)

2016年09月29日 | 
 稲盛和夫さんの” 生き方”を再読しました。  著者が、NTTの独占市場だった電気通信事業に参入した決意を通して、本当の利他の精神を感じ取ることができ、自分の器の小ささを痛感させられる良書です。  社員には、自社株を購入してもらい、ストックオプション制度を適用しているのに、自身は自社株を手にしないという徹底ぶり。  根底にある判断軸は、”人間として正しいのか . . . 本文を読む

2016年 書籍158 (笑って泣いてドラマチックに学ぶ超現代語訳 戦国時代)

2016年09月28日 | 
 房野史典さんの” 笑って泣いてドラマチックに学ぶ超現代語訳 戦国時代”を購入・読破しました。  学生時代、社会科の勉強をしてこなかった私でも理解できるくらい戦国時代の歴史が噛み砕かれた良書です。  戦国武将が、どのような考えで激動の時代を生き抜いて、戦のない世の中を作ろうとしたのかを感じることができました。  先輩たちの知恵を学び、自分の知恵を加えて後世に伝えるのが、 . . . 本文を読む

2016年 書籍157 (偏差値30 からの企画塾)

2016年09月27日 | 
 千田琢哉さんの新刊”偏差値30からの企画塾”を購入・読破しました。  本書は、千田琢哉さんの本しか出版しない(と言われている)出版社:藤田聖人社から出版されたからか、一般の書店で見つけることができなかった本です。お取り寄せで対応。。。  自分に必要な本を探すこと自体が企画。  相手を喜ばせることが企画。  企画という単語で、ビジネス上の企画を想像してしまう自分は、凝り . . . 本文を読む

2016年 書籍156 (自分を変える言葉)

2016年09月26日 | 
 山崎拓巳さん、野田宜成さんの”自分を変える言葉”を購入・読破しました。  紹介される言葉にも多くの気付きをいただきましたが、誰がどんな言葉を残してい るのかを記録している著者に感動しました。  ここ数年、年間200冊を超える本を読んでいますが、どの本に、どんなことが書い てあり、どんな言葉があるのかは記録出来ていません。  本を出版することを考えると、何から引用し、どん . . . 本文を読む

2016年 映画92(ハドソン川の奇跡)

2016年09月25日 | 映画
ジェット旅客機がハドソン川に水上着陸した実話を映画化した”ハドソン川の奇跡”を鑑賞しました。 ジェット部分に鳥がぶつかることで、ジェットが破壊されてしまう、バードストライクという現象の存在を知ったのは10年ほど前のこと。 それ以来、バードストライクですべてのジェットが壊れたらどうなるのか?と不思議に感じていました。 ただ、過去にそういう事象が起きたことがないようで、奇跡的確率でしか起こらないことだと思い込んでいました。 実話をベースにした、この映画では、奇跡的確率のことが起きてしまったのです。 機長は、残されたわずかな飛行時間中に、ハドソン川に水上着陸するという決断を下したのです。 水上着陸は成功し、近くのフェリーなどが救助に当たり、乗員・乗客全員が無事に生還したというステキなお話。 当時の状況をデータ分析すると、近くの空港に緊急着陸することができたのではないかと、容疑者扱いを受けてしまうからビックリです。 最終的には、容疑は晴れるから安心ですが、機長や機長をサポートする人間たちが、乗客たちの無事を最優先にした言動をすることに感動せずにはいられませんでした。 自分自身の命が危機にさらされていても、機長の職務を全うし、信念を持った言動をする人間的な強さを学んだ一作です。 エンディングロールで、監督が、クリント・イーストウッドであることを知り、これまたビックリ。 アメリカン・スナイパーという映画でも感じましたが、忘れてはいけない実話を映画にする彼の行動力にも天晴れです! こういう行動力は、見習いたいものです。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝45(つながりに気づけたことに感謝)

2016年09月24日 | 神恩感謝
今朝、最寄りの神社に参拝に行ったら、鳥居に新しい看板?がかかっており、豊受神社と書かれた横に湯殿山構中と書かれていることに気づきました。 つまり、先日参拝した湯殿山の即身仏とつながっているのです。 何も意識せず参拝を続けていたら気付かなかったこと。 一度、湯殿山という言葉を意識したがゆえに気づけたことと感謝しました。 夢を文字にすると叶う!という理屈は、一度、文字にしたものは、潜在意識が活性化され、勝手に関連する情報を収集してくれるからとのこと。 今回の気付きを通して、夢実現の法則をあらためて実感して次第です。 やりたいことは、恥ずかしがらず、文字にすることが大事なんですね!  さぁて、明日は、何を文字にしようかしら?!  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー41 (心理学:大脳生理学)

2016年09月23日 | 受講セミナー
 本日は、心理学セミナーを再受講してきました。  テーマは、脳の構造を学ぶ”大脳生理学”です。  うつ病を患った経験がある私にとって、どうして人は精神的に病んでしまうのかの仕組みが理解できた、とても大事にしている講座です。  まずは、人間の脳の構造が、人類の進化過程を反映するかのように、3層構造になっていることを学びます。  最深部にあるのは、魚時代の脳である”脳幹”。生物としての人間が生き続 . . . 本文を読む

2016年 映画92(真田十勇士)

2016年09月22日 | 映画
真田幸村を取り巻く十勇士を題材にした映画”真田十勇士”を鑑賞しました。 わずか400年ちょっと前の日本で起きた出来事ですが、いつ見ても戦のシーンは怖いものがあります。 人を殺すことが当たり前なのですから、驚きです。。。 真田幸村を支えるために集まった十人の勇士たちの活躍は、多少のデフォルメがあったとしても見事の一言。 徳川家康を後一歩まで追い込んだと言われる真田幸村は、素晴らしい人々に支えられていたのですね。 素晴らしい人に支えられるために求められるもの(=リーダーの資質)を感じることができました。 学生時代に歴史や地理など、社会科の勉強をサボっていたので、映画の題材になる実話は、知らないことばかりで勉強になります。 歴史から学べるようになることを楽しみにして、今後も鑑賞してみます!  . . . 本文を読む

2016年 映画91(グラスホッパー)

2016年09月22日 | 映画
生田斗真さん主演の”グラスホッパー”をWOWOW鑑賞しました。 密集で育つと、殿様バッタは茶色くなるだけでなく、凶暴になっていくことを現代日本人に当てはめた映画でした。 通勤電車でのギスギスした空気感だけでなく、闇世界のあり方など、決して映画の中だけの出来事とは思えませんでした。 茶色い凶暴なバッタが、緑で温和なバッタに戻れるようにするために、私ができることは何かしら?! 環境のせいにするだけでなく、自分でできることに目を向けることの必要性を強く感じた一作です。 . . . 本文を読む