なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 映画5(ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります)

2016年01月31日 | 映画
セミナー、神社参拝に続けて、映画鑑賞をしてきました。 鑑賞した映画は、” ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります”です。 階段しかないアパートの5階に住む老夫婦が、エレベーターのある部屋に引っ越しをすることを通して、人生の大切なことに気付く映画。 日常生活で満足していることを忘れ、もっともっとという感情が芽生えることへの危険性に警鐘を鳴らしてくれていました。 これって、私自身が、日常生活に不満を抱いていることへの警鐘なのかもしれないと感じました。 人間は、手にしている幸せを忘れがちな生き物であることを意識し続けたいものです。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝5(学べることに感謝)

2016年01月31日 | 神恩感謝
今日は、赤坂にある日枝神社に遠征してきました。 驚くことに、参拝するまでに20分以上の行列。 御朱印をいただくまでに10分程度の待ち時間。 神社参拝を忘れていない日本人が多いことに安心した瞬間です。 今日の感謝は、セミナー参加や、好きな本を購入できることに対しての感謝でした。 日々、これ成長! 生涯を通して、成長していきます!  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー6(お金の勉強:キャッシュフローゲーム)

2016年01月31日 | 受講セミナー
今日は、お金の勉強会に参加してきました。 疑似体験としてのキャッシュフローゲームに挑戦してみました。 3回目の参加だったので、そろそろラットゲームから抜け出せるかと思っていたのですが、残念ながら、無駄遣いと子どもの養育費に圧迫され、抜け出すことができませんでした。 実世界で、ラットレースから抜け出せるかどうかは模索中なので、楽しみにしたいです。  . . . 本文を読む

2016年 書籍17(はじめての資産運用)

2016年01月30日 | 
FP:大竹のり子さんの”はじめての資産運用”を購入しました。 高度成長期に、元本保証で年利7%を経験した、諸先輩方からすると、元本保証がない運用に踏み出すことは抵抗感があるのは事実です。 しかし、現在の日本では、元本保証だと0.02%が現実的。 日銀のマイナス金利が浸透すれば、利回りは限りなくゼロに近づくでしょうね。 となれば、死ぬまで働ける状態にするか、働けない状態になったときに、収入を生んでくれる運用のいずれかを選択するしかありません。 不確定な要素があるのであれば、双方にチャレンジすることが、今の自分にできること! 不安定な日本株。というか世界株。 不安定な為替変動。 上昇が見込めない労働賃金。  これらの諸条件を考慮し、今できることを考えて、行動していきたいと思います。  . . . 本文を読む

2016年 書籍16(「人脈」を「お金」にかえる勉強)

2016年01月29日 | 
中谷彰宏さんの”「人脈」を「お金」にかえる勉強”を購入しました。 表紙だけを見ての購入です。 ただ、タイトルを見ると、どういう人と付き合うと、最終的にお金につながるのかが読み取れそうな気がします。 お金のためとして読むのでなく、どういう人とつながることが、どういう効果があるのかを学び取りたいと思います。 今日の飲み会のように!  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー5(心理学:論理療法の応用)

2016年01月29日 | 受講セミナー
 本日は、心理学セミナーのプロコースを再受講してきました。 テーマは、わたしが大好きな”論理療法”です。 雨が降ったから気分がどんよりする。 このように考える人が、少なからず存在します。 しかし、雨が降ったら、誰もがどんよりするのでしょうか? 田植え前の農家の方々や、レインコート好きの方々など、雨を待ち遠しく感じている人もいるのが事実です。 このように、発生した出来事が、感情を生み出すのではなく、出来事をどのように受け止めたかで感情が決まる。というのが論理療法の根幹になります。 うつ病経験がある、なおパパは、自分の受け止め方の癖を知ることで、うつ病から脱却したといっても過言ではありません。 そのことを思い出させてくれる貴重な講座でした! . . . 本文を読む

2016年 書籍15(神社の解剖図鑑)

2016年01月27日 | 
米澤貴紀さんの”神社の解剖図鑑”を購入しました。 神社の建造物には、どんな意味があるのか。 各神社には、どんな神が祀られているのか。 神社での振る舞いはどのようにすればいいのか。 その振る舞いには、どんな意味があるのか。などなど、50歳近くになって、日本の神話に興味を持ち始めました。 八百万の国に生まれた自分が、このことを知らないまま死ぬのはもったいないですしね!  . . . 本文を読む

2016年 書籍13(あなたがもし、残酷な100人の村の村人だったら)

2016年01月25日 | 
江上治さんの”あなたがもし、残酷な100人の村の村人だったら”を購入しました。 日本の人口:1億2千万人を、100人に縮小すると、子どもの人数は何人で、働き手の人数は何人で、老人は何人だか想像できますか? その人口比が、35年後にはどうなっているか想像できますか? 100人の村が抱えている収入と借金が想像できますか? 国家規模の人数、予算額になると思考停止することが、100人規模にすると想像しやすくなるのは、馴染みが深いからかしら?! 著者がその観点に気づき、出版してくれてことに感謝します。 決して明るいとは言えない、日本の未来ですが、悲観したところで何も解決しないので、できることからチャレンジしていきます。 何もしないことは最大のリスクなので。。。  . . . 本文を読む

2016年 映画4(禁じられた歌声)

2016年01月24日 | 映画
中東を舞台にした映画”禁じられた歌声”を鑑賞してきました。 武力行使をして、先住民を制圧する、イスラム過激派たちと先住民を描いています。 ハッピーエンドでは終わることなく、制圧された日常が継続するというのが、現実を曲げることなく表現しており、少々重たい気分になりました。 しかし、世界各国では、映画で表現された出来事が起きているのでしょうね。 サッカーをすることも、歌を歌うことも、女性が素手であることも制約されている。 それが、同じイスラム教徒からの制圧。。。 思想の違いを押し付けるのは、相手の存在を認めない犯罪的行為なのだと気づかされました。 レベルの違いはあるにしても、自分と異なる考えの相手の言葉に耳を傾けない行為は見直す必要があります。 気づきの多い映画を有難うございました。  . . . 本文を読む