少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

9月14日 習志野八千代大会2回戦○7-1vs キングファイターズ

2008-09-27 08:43:36 | 公式戦結果

9月14日 習志野八千代大会2回戦○7-1vs キングファイターズ
時間:14:30-16:00 
場所:香澄ふれあいG

バッテリー:堀口7回(94)-松戸
被安打:3
与死四球:3

安打12:
2塁打3(糸井2、松戸)、
単打9(堀口2、藤田、松戸、安部、松崎、成田、森翔、佐藤)
四死球:3

<コメント>
結果として、この試合が県大会をかけた試合となった。
キングファイターズとは4年のころから、公式戦、練習試合を通じて
ずっと勝てない相手であり、今年3月の全日本学童代表決定戦で
サドンデスでやっと初めて勝たせてもらっている。
我々にとって、まさに挑戦者として実力を試されるゲームとなる。

結果は病み上がりの投手堀口が、抜群のピッチングで相手のクリーンナップから
一本のヒットもゆるざず、完全に封じ込めた。
しかしLJの攻めも5回までは残塁も多く、なかなか点が取れず
2-1と均衡した。
最終的には、先発全員安打という快挙で、快勝した。
先頭糸井のすばらしいあたりの二本の二塁打や、6回、森、佐藤、糸井の三連打、
最終回クリーンアップの三連打等、皆、打撃が好調で気持ちよく振っていた。

4年の春の連盟決勝で、とてもかなわなかった相手であり、こうしたチームを
いつか倒したいという思いで、選手、指導者もずっとがんばってきた。
挑戦者として、いつかきっと・・とがんばり続ければ、
なんとか夢はかなうもの・・といった思いを全員が感じてくれた、と思う。

試合終了後、八千代地区でベスト4に残ったのは大和田とリトルの二チームで、
この二つが最後の県大会の切符をつかんだ。
おめでとう!


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