少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月12日 八千代連盟2回戦○ 1-1(サドンデス5-1)vsエースライオンズ

2008-04-12 20:45:20 | 公式戦結果

4月12日 八千代連盟2回戦○ 1-1(サドンデス5-1)vsエースライオンズ
10:00~11:30
場所:かやた
出場:糸井、森(翔)、堀口、松戸、安部、松崎、菊地、成田、佐藤(正)、   

<LJ>      
バッテリー堀口5回(72)、糸井3回(33)、ー松戸      
被安打4(堀口)        
与四死球2(堀口1、糸井1)           
失策1
安打11 二塁打(堀口、安部)、単打(松崎2、糸井2、森翔、堀口、松戸、、成田、佐藤(正))
四死球2 

<コメント>
連盟2回戦は第4支部のエースライオンズとの戦い。
今日は、連盟、関団の試合が重なり、4投手のやりくりと試合の優先順位を
試合前にコーチと打ち合わせて、そのとおりの運びができた。

しかし、試合内容はずっと緊迫感のある内容だった。
初回は先頭から3連続ヒットにもかかわらず、けん制や盗塁アウトで点を取れず
いやなスタート。
5回を終えて、7本のヒットを放つも0点。
相手は5回裏の内野安打のワンチャンスをものにして一点。
そして0-1のまま最終回を迎える。
絶妙のヒットの松崎が盗塁、菊地のバントでホームイン。
タイミングはアウトだが、サードベース手前からの加速と
凄まじいスライディングで1点をもぎ取り、ここで追いつく。
サドンでは2死となったあとで、堀口、松戸の連打で一気に4点をとり、
見事に勝ちをおさめた。
この試合でうれしかったのは日ごろから言っている
「自分で考え、自分で判断しろ」当然、ノーサインでもいろんなことをやっていい。
これが走塁やプレーに出てきたこと。
野球は監督やベンチがやるものでなく、子供たちが自分たちで考えてやる、
これが少しづつできてきた。
究極はノーサイン、ノーベンチで子供たちが自分たちで作戦を考え、実行する
・・・そして勝つ。
そんな少年野球が私の夢です。秋にそんな試合ができれば、私は応援席で
野次でも飛ばしながら、ビールを飲む。いいなあ!
監督不要です。
少年野球版 中島敦の「名人伝」ですね!・・・わかるかなあ・・・
 


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