少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月6日 連盟春大会1回戦○ 13-0 vs ジュニアマリンズ

2008-04-08 00:09:22 | 公式戦結果

4月6日 連盟春大会1回戦○ 13-0 vs ジュニアマリンズ
11:30~12:30
場所:専用G
出場:糸井、森(翔)、堀口、松戸、安部、松崎、菊地、成田、佐藤(正)、森(大)、
    西尾、熊谷    

<LJ>      
バッテリー堀口5回(47)、安部1回(15)ー松戸      
被安打 1(堀口)        
与四死球0           
失策1
安打 12 三塁打2(松戸、安部)、二塁打(成田)  
       単打(堀口2、成田2、糸井、森翔、松戸、佐藤(正)、森大)
四死球 6 

<コメント>
4回コールドで勝ったが、いつになく打線が爆発した。
こういう恵まれた展開では、いかに13人全員を出場させるかが私の課題。
ベンチでは2回以降、そればかりを考えていた
しかし、無情な4回コールドのため、結局、皆を出場させることができなかった。
13点も得点しても・・・。
先が読めない監督の責任、ほんとに力不足。
でも、普段、必死にがんばっている森(大)の代打ヒットは
感動的ですらあった。大樹が1球毎に打席で気合を入れて、
大声で「いくぞー」の声は球場全体を奮わせた。
遠く単身赴任のお父さんのいる新潟まで届いたに違いない。
そして、フルスイング!ジャストミート!文句なしのセンター前ヒット。

一塁ベース上でのガッツポーズがカッコイイ!なんといい笑顔!
こうした瞬間があって、監督をしていてよかったと心から思う。
この二試合、代打起用した三人が全員、クリーンヒット!
野球は、ベンチ全員が打席に立てるといい。
せめて小学生の野球くらいは・・・ね。

僕らがやっているのはプロ野球でも、高校野球でも、シニアの野球でもない。
小学生の少年野球です。
思い切り打ち、思い切り走り、誇らしげに笑顔がこぼれる。
これです!そして、勝負には絶対勝つ! 
この命題をなんとかあきらめずに、最後まで、追求していきます。

今年になって16勝1敗1で引分け。コワイくらいの連勝です。

成田君ごめん、記載ミスです。この試合、2塁打と内野安打1を含み
3打数3安打の大当たり!この調子でガンバレ!


 


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