少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

8月19日練習試合 vs高浜コスモス(千葉美浜)○16-15 

2006-08-19 17:45:44 | Weblog
8月19日練習試合 LJ(ⅡA)対高浜コスモス(千葉)16-15で逆転サヨナラ勝利
時間:10:00~12:00
場所:リトル球場
出場:4年:松崎、安部、堀口、菊地、
    3年:浜田、藤田、窪田、奥、石川、川村
<LJ>バッテリー(投球数):松崎(50)、堀口(38)、安部(25) =安部、松崎
     3塁打 :松崎2、堀口1、 
     単打 :藤田2、堀口1、浜田1、窪田1、
<試合内容>
初回に2四球と内野のエラー3つで7点を先行されるも、その裏4四球を足場に5点返し、その後は両チームともにエラーと四球の合間にタイムリーが出るといった展開。
コスモスに一時は8点差をつけられるも、徐々に追い上げ、最終回は堀口の満塁走者一掃3塁打のあと、相手のワイルドピッチでサヨナラ勝ちがころがりこんだ。
安打数はLJ9対コスモス10、同様に失策L6対相手0、与四死球はLJ8対13。
こうしてみると、要は相手投手の乱調のおかげで勝たせてもらったようなもの。
結果として高浜コスモスの12連勝を阻んだ形になったが、先方は失策ゼロで走塁も勝負にならないレベルの高さ。監督のサインで守備体系が刻々と変わり、隙をみせるとホームスチールまで決められる。

皆に話させた反省会では、ほぼ全員が、この強いチームの凄さを語っていたように、とても勉強になった。コスモスからはLJの打撃をほめられたが、こちらとすれば、暑い中でとても普段の動きが出来てないことに納得がいかない。暑いのは相手も同じだもの。ただ、お盆休み明けで、自主練習をしてた人とそうでない人の差がとても大きかったようにも思う。
今日は、4年生が4人も欠け、3年主体の計10人で、相手は全員4年生。その中で、最後まで大量点差を諦めずに頑張った。
この姿勢は、さすがリトル、みんなは立派だったと思います。 さて、明日は船橋の強豪、薬円台リトルスターです。せっかく強いチームとの対戦ができるいい機会なので、相手が強さが何なのか?に、各自が気付いてほしい。自ら考えて、具体的な目標を作り、レベルを上げていってくれることを期待します。

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