少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月5日 関団連2回戦○ 3-2 vs 酒々井ビックアローズ

2008-04-06 06:07:54 | 公式戦結果

4月5日 関団連2回戦○ 3-2 vs 酒々井ビックアローズ
11:00~12:30
場所:アローズG
出場:糸井、森(翔)、堀口、松戸、安部、松崎、菊地、成田、佐藤(正)、熊谷    

<LJ>      
バッテリー松崎5回(72)、糸井(26)、糸井(10)、堀口2回(26)ー松戸      
被安打3(松崎3)        
与四死球5(松崎2、糸井2、堀口1)           
失策2
安打10 単打10(松崎3、糸井2、安部、菊地、成田、熊谷、佐藤(正))
四死球2 

<コメント>
関団連の初戦が二回戦。初対戦の酒々井ビックアローズ。
最近、二桁のヒットを打てたのも珍しいが、その割に残塁も7と
攻めあぐねた感もある。
初回2、3塁としながら、内野フライ2と三振で、得点できず、
最後まで僅少差の試合となった。
また、走塁ミスやオーバーランの小ささも得点につながらなかった要因のひとつ。
午後戻っての練習で確認した。

今年初、というより、チーム結成以来だが、松崎を初めて下位打線へ
シフトしてみた。
最近打撃不調で、出塁が少なかった本人へ、気楽に振らせるという
コーチの進言をとりいれ、6番へシフトしたが、見事、期待にこたえて、3安打。
最近、下位打線があたっており、ここからの得点ができたのも大きい。
出番がなかった熊谷も久々に起用したが、見事にフルスイングして
クリーンヒットを放ってくれた。
大きな声でいつも気合十分な彼が、こうして期待にこたえてくれたのは
とてもうれしかった。

この試合、先発松崎が要所を押さえたのも大きいが、
以下の二つの守備が光った。
サード前のバントで2塁からの三進をアウトにした、松崎の超フィールディング
とショート糸井の猛然ダッシュのベースカバー。
エンドラン、サードゴロで1塁ランナーのサードへの走塁を
ファースト佐藤正がビシッとサードへ投げてこれも封殺。
このプレーは長打や四球の後だっただけに、普通、得点される可能性が
とても高いが、攻撃的な守備でサードでアウトにできた。お見事。








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