少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

3月30日東部大会決勝 vs村上ファイターズB○7-0(サヨナラ)

2008-04-01 00:15:05 | 公式戦結果

3月23日東部大会決勝vs村上ファイターズB ○7-0(サヨナラ)
時間:9:50~11:00
場所:もえぎのG
出場:松崎、糸井、森(翔)、堀口、松戸、安部、菊地、成田、佐藤(正)、       

<LJ>
バッテリー 堀口5回(54)ー松戸      
被安打1        
与四死球ゼロ           
失策ゼロ
安打5:2塁打(堀口)、単打(松戸、安部、菊地、成田)
四死球5 

<コメント>
決勝は村ファイBチーム。5年生チームで1学年下のBチーム、
といってもこの村上Bはほとんど負け知らずのBチームで
同学年では敵なし、の鍛えられたチーム。
わがLJは昨年の練習試合で完敗を喫しており、決して油断などできない相手。
我々は最近の連勝でふわついたムードで試合にのぞまない点と、最後まで
同等のチームと全力で戦うことを想定して、この決勝戦を迎えた。

結果はほぼ、狙ったとおりのできずぎの試合を進めることができた。
初回、いきなり先頭打者にレフトへクリーンヒットを打たれ、厳しい試合展開を
覚悟したが、この試合、先発堀口はヒットはこの1本のみに押さえ、
2回以降は3人づつで完璧に押さえ込んだ。
攻めては四球のランナーを盗塁、バントで着実に加点して、下位打線が見事に
ヒットをつなげ、前半で勝負を決めコールドで勝つことができた。
守備のノーミスも光った。
しかし、走塁ミス、バントミスが数回あったが、これはいただけない。
1点を争う試合では命取りになる。攻撃での気の抜けたミスをなくし、
もっと集中力を高めてプレーできれば、さらに上を狙って
いけると信じている。

終了後は解散して、西志津公園で軽い花見をしました。
優勝旗を見ながら、おいしいビールでした。
2年前の同大会で金メダルをとって以来で、ほんとにうれしかったです。
昨年負け続けただけに、より一層、いろんな思いがつのります。

敵は敗戦後、グランドに戻り。雨が振り出しても、猛練習を続けたことを、
相手監督から聞きましたので、ここに書いておきます。


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