少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13

2007-03-04 05:43:21 | 練習試合結果

3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13
時間:13:00~
場所:印西西部総合公園
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、森、成田
記録:堀口
審判:松崎、井口
<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(65)、堀口(67)、安部(39)=安部、佐藤
             被安打4(糸井2、堀口2)
             与四死球16(糸井8、堀口5、安部3)
安打9(2塁打:松戸、単打:松戸2、菊地2、松崎、堀口、糸井、熊谷)

<コメント>
記録をみてもわかるとおり、 先発投手が1回で四死球8、暴投3を与えて
8点も取られては試合の勝負どころでなくなる。計16の四死球は過去記憶にない。
明日の公式戦のことも想定し、ベンチは何点取られても
初回は変えない腹づもりであった。
糸井へは2週間前からキング戦への先発を伝えていたが、
この間、どんな準備をしていたのか・・
といっても花粉症がひどくマスクをして登板させたベンチも、反省の余地あり?
また、投手がどんどんリズムを壊しているときに、仲間は何をしたか?
これも何度も何度もいっていることで、ベンチもあえてタイムをとらなかった。
捕手が・・キャプテンが・・ほかの誰がマウンドでピンチを背負っている投手を
何とかしてやろうという気になっていたか?

毎回ランナーを出し繰り出し、8割方守備をしているようでは、攻撃のリズムも
なかなか作れない。下位打者にサイン見逃しが3つもあり、ここも明日、要注意。

今日の収穫は、
外野がきちんとフライを処理しアウトを取れるようになってきたこと。
野球をはじめて半年程度の4人がここまで育ってきたのは何よりもうれしい。
熊谷は今日もレフトへクリーンヒットを放ち、成田はライトでゲッツーもしてみせた。
怪我から復調の松戸も3安打と元気一杯。
最後に投げた安部は速球が走り、相手に全くスイングさせず、2回を完璧に
押さえ込んだ。

以下、負け惜しみながらも、勝負にこだわった見方をすれば、
1回の8点がなかったら、互角の勝負だっただけに(こんな言い方もあり?苦笑)
次回はバッテリーをきちんと立て直して、作春の王者に再挑戦したい。

最後に本日、臨時コーチに渋谷から2時間かけて
はるばる来ていただいた井口さん、
いくつもの貴重なアドバイスありがとうございました。
いつでも歓迎しますので、また、気楽に遊びにいらしてください。

 


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