少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

8月10日 千葉日報杯2回線○12-0vs花見川少年ジャイアンツ(千葉)

2008-08-11 06:38:59 | 公式戦結果

8月10日 千葉日報杯県大会2回戦○5-2vs 花見川少年ジャイアンツ(千葉)

時間:11:00-13:00 
場所:鎌ヶ谷市制運動公園野球場
バッテリー:堀口5回(67)-松戸
安打8:3塁打(松崎)、単打7(佐藤2、藤田、堀口、松崎、安部、成田)
四死球:10
被安打:1(内野安打)
与死四球:1

<コメント>
県大会の2回戦。花見川少年野球ジャイアンツとは昨年の4月28日に
京葉1回戦で3-9で敗戦している相手。
一度負けた相手には、必ず借りを返そうということで、選手も気合の入った一番。

初回、LJ攻撃は四球と二本のヒットで1死満塁まで攻めるが1点どまり。
二回もバントが決まらず、得点ゼロ。重たい序盤となる。
しかし3回は松崎の大きな三塁打が飛び出し、、ヒット3本も絡めて打者一巡。
5回は4個の四死球をいただき、ヒット2本で6点を取り5回コールドで勝利した。
この試合も、投手がよく投げた。制球も申し分なく、ほとんど無駄球もなく、
バッテリーはピッチングを楽しめたに違いない。

次はベスト8を賭けて、船橋の小栗原ベアーズとの対戦。
試合を見て、とてもアグレッシブできびきびとした好チームの印象。
試合を観戦して感じたのは、子供たちが思い切りプレーしている姿が
とてもさわやかで気持ちがいい。
LJは全日本学童で、同じ船橋代表の習志野台ワンパクズに敗退しているだけに、
胸を借りる挑戦者であることは間違いない。
ここまでくると、集中力の差、ちょっとした油断でゲーム行方が決まる。
この相手だと、われわれがノーミスでも、勝てるかどうかわからない。
緊張感を持って、全員でゲームをエンジョイしたい。

今朝も早くからクラブグランドの水撒きや芝刈り等、クラブのスタッフの汗まみれの
協力があってこその、この快進撃。お母さんたちの氷や水、冷たいお絞りの準備、
チームでいけない他の球場係等の応援支援・・・等々。
周りのかたがたのご尽力が、この快進撃を支えていただいている。
ほんとにありがとうございます。


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2 コメント

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千葉日報杯 (masa big iwakami)
2008-08-12 22:10:52
3回戦進出おめでとうございます。13日の小栗原ベアーズとの試合もがんばってください。八千代の代表として優勝してきてください
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Unknown (Unknown)
2008-08-15 20:28:14
↑13日の応援本当にありがとうございました。同じ八千代の代表として最後まで精一杯闘ってきます。
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