少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

12月13日佐倉シニア杯3回戦 ○ 3-2vs城西クラブ

2008-12-16 22:16:57 | 公式戦結果

佐倉シニア杯3回戦 ○ 3-2vs城西クラブ
時間:12:50-14:40 
場所:八街東部球場
バッテリー:松崎4回(39)、松戸1回(30)、堀口2回(24)-松戸、松崎、松戸

(LJ)
与死四球:1
安打:4(三塁打:堀口、単打:森翔、熊谷、佐藤正)
失策:ゼロ

(城西)
与四死球:3
安打5(三塁打2、二塁打1、単打2)
失策:ゼロ

(コメント)
午前中に京葉の準決勝を終え、午後は八街へ佐倉シニア杯の三回戦に向かった。
移動も今日一日で2時間以上近くあり、結構な距離での遠征となった。
この試合は両チームで失策ゼロという、少年野球ではありそうでない記録。
それだけ、緊張感のあるしまった試合をした。
二試合をこなしても平気な顔をして試合を楽しんでいる彼らの姿に
この1年の成長と頼もしさを感じた。
午前中に89球を投げた堀口もストッパーとして
再登場し、6人で締めくくった。

 

 

 


12月13日京葉連盟準決勝 ○ 5-0vs緑町レッドイーグルズ

2008-12-16 22:14:52 | 公式戦結果

京葉連盟準決勝 ○ 5-0vs緑町レッドイーグルズ
時間:8:50-10:20 
場所:千葉市場球場
バッテリー:堀口7回(92)-松戸

(LJ)
与死四球:1
安打:6(三塁打:安部、単打:成田2、安部、堀口、松戸、森翔)
失策:1

(緑町)
与四死球:1、
安打4

(コメント)
相手は関東学童県大会で準優勝をしている緑町レッドイーグルス。
強敵相手にLJの皆の朝一番の動きは、ぎこちなく、心配な立ち上がりだったが、
2回の攻撃で松戸、成田の二本のヒットに相手エラーを誘う藤田の内野ゴロの間に
二点を先制。その後も安部の三塁打を堀口が一発のスクイズで返したり、
効率よくランナーを返す攻めができた。
守ってはいつものように堀口が危なげない安定感抜群の投球。
3塁までランナーを進められることが4度あるも、きちっと堅い守りで完封し、
快勝できた。
5年生のセカンド藤田の広い守備範囲にも再三助けられた。
また、相手のスクイズをしっかり見破り、
得点を許さなかった捕手松戸もよかった。

最後の大きな大会で、ベスト4の壁を破って、初のトーナメント戦の決勝進出。
最後に有終の美を飾り、全員で喜びを分かち合いたい。
以上。


12月7日佐倉シニア杯2回戦 ○ 3-0vs弥勒少年野球クラブ

2008-12-16 22:13:18 | 公式戦結果

佐倉シニア杯2回戦 ○ 3-0vs弥勒少年野球クラブ
時間:9:10-11:50 
場所:岩名第一球場
バッテリー:堀口7回(83)-松戸

(LJ)
与死四球:1
安打:7(糸井2:安部2、堀口、松崎、松戸)
失策:1(FC)

(弥勒)
与四死球:0、安打4:失策:2

<コメント>
佐倉シニア杯の1回戦不戦勝での二回戦。
相手は県大会出場チームで、よくまとまったチームだった。
LJは3回の二死から足を絡めての連打で二点を取った攻撃は見事だった。
6回も連打で3点目をとり、あとはエース堀口が調子よく
一人で7回を1四球散発4安打に
打ち取り、きちっとした試合ができた。
最近なかなかないパターンだが
ランナーをライムリーでしっかり返す快感はやはりいいもの。

午後は専用Gに戻り、親子で分かれて対戦し、楽しんだ。
結果は子供らにやられたが、多分におちゃらけの部分もあり、
親チームは卒部の親子野球は真剣モードでやることを言い放って、
負け惜しみで終了。
マジに動き、水曜まで筋肉痛の残る週末となった。


11月30日 練習試合 ● 5-10vs王子台シーガルズ

2008-12-16 22:11:12 | 練習試合結果

練習試合 ● 5-10vs王子台シーガルズ
時間:10:30-12:00 
場所:岩名第一球場
バッテリー:松崎4回(49)、熊谷(22)、森(10)、
      佐藤(20)、松崎(27)-松戸(LJ)
与死四球:4
安打:10
(本塁打:熊谷、三塁打:佐藤周、単打:安部2、松崎2、森翔2、佐藤正、西尾)
失策:4

(シーガルズ)
与四死球:4、安打13:失策:4

<コメント>
佐倉のチームとの練習試合。
以前から何度かお話していたがなかなか調整できず、
卒部直前でやっと実現できた。
岩名第一球場を取っていただいていたシーガルズに、お邪魔しての練習試合。
堀口、糸井の主力が八千代選抜で抜けたが、9人全員で戦った。
お互いに卒部を前にして、普段、投手経験の少ない選手をマウンドに送り出しての練習試合。
すばらしい天気のもと、投手はマウンドの感触もとても、
心地よかったに違いないはず。

4回には熊谷が大球場でサード線を強烈に抜くホームラン!
ベンチ全員で走れ、走れの大合唱。
見事なホームランだった。佐藤周もレフトで三塁打を放ち、
スピードに乗ってホームに帰ってきた。
勝ち負けは別として、ベンチ9人全員出場で野球を楽しんだ。