10/8(金)に鬼怒川から帰ってすぐ、茨城県県北地区高等学校PTA指導者研修会がありました。
各高校(代表2校)の発表のあと、村上さんご夫婦のコンサートがありました。
ご主人は生まれたときから目が見えず、奥様もかなりの弱視で、ほとんど見えないようです。
当日は、盲導犬のユズも同席してのコンサートでした。
ご主人がギターを担当し、奥様が学生時代から吹いていたフルートの演奏で、参加した人たちは演題にあるように、みんなで癒されました。
最後の質問コーナーで「この前、盲導犬を連れた人と、止まれの標識のある交差点で並んで止まったとき、お互いに動き出せなかったことがあり、そういう時はどうしたらいいか質問しました。(私の車はプリウスなので、止まれの交差点ではエンジンが止まってしまいます)」
すると「プリウスは、音がしなくて確かに怖い車ですね」「盲導犬もプリウスがどういう車だか判らないでしょうから、窓を開けて話しかけてください」とのことでした。
たしかに、そう考えれば不思議ではありませんが、実際、現場でそういう状態になったときって、あわててしまいますね。
今度そういう場面があったら、声をかけたいと思います。
各高校(代表2校)の発表のあと、村上さんご夫婦のコンサートがありました。
ご主人は生まれたときから目が見えず、奥様もかなりの弱視で、ほとんど見えないようです。
当日は、盲導犬のユズも同席してのコンサートでした。
ご主人がギターを担当し、奥様が学生時代から吹いていたフルートの演奏で、参加した人たちは演題にあるように、みんなで癒されました。
最後の質問コーナーで「この前、盲導犬を連れた人と、止まれの標識のある交差点で並んで止まったとき、お互いに動き出せなかったことがあり、そういう時はどうしたらいいか質問しました。(私の車はプリウスなので、止まれの交差点ではエンジンが止まってしまいます)」
すると「プリウスは、音がしなくて確かに怖い車ですね」「盲導犬もプリウスがどういう車だか判らないでしょうから、窓を開けて話しかけてください」とのことでした。
たしかに、そう考えれば不思議ではありませんが、実際、現場でそういう状態になったときって、あわててしまいますね。
今度そういう場面があったら、声をかけたいと思います。