ジョイフル本田

皆さんもご存知だと思いますが、ホームセンターのジョイフル本田には、ありとあらゆるものが販売されている。

今日は、色つきの厚紙が欲しくて行ってみたが、昔と比べて取り扱いが減っていた。

売れないものから縮小されるのは、いたしかたないことと頭ではわかっていても、若干寂しさを感じた。

そういえば、イトーヨーカドーでも新生児・マタニティー・ベビーサイズの服の取り扱いがなくなってしまう店舗が出てきた。

やっぱり売れないのだろう。少子化で出生数が減る中で、郊外型の安売り店舗は増加しているから仕方がないのかもしれない。

とびっきりの良い物を求めるわけではないけど、そこそこの物がなかなか手に入らない世の中になったのかもしれない。

みんな安ければ良い。中国で作れば良い。そんなことに慣れてしまうと、そのうち大きなしっぺ返しが来る様な気がする。

なにせ、中国の人件費は、ここ１年で２倍に跳ね上がっているらしい。

高速列車が追突しても、その原因究明もせずに埋めてしまう国である。

何があっても不思議ではないのである。

なんか、表題からずれてしまった・・・