友人が会社を訪問してくれました

今日は、久しぶりに、懐かしい友人が会社を訪ねてくれました。

しかも、茶菓子とコーヒーを持って！（ヨコちゃんありがとう）

仕事が、最近少なくなったとぼやいていましたが、そんなぼやきでも、うれしいものです。

知り合って、２０年近く経ちますが、その間にいろいろなことがありましたし、いろいろなことを共有してきました。

今の若い人たちもそうですが、我々１/２世紀生きてきた人たちも、昔のような、良い思いをしたことがないという話になりました。

確かに、昔のように物がない時代には「何でも売れた！」と聞くと「いいな～」と思うものですが、物にあふれた今の時代は、ある意味良い思いをしているんだと思いました。

初めてパソコンを買った（正確には母に買ってもらった）時にはパソコンとプリンターで３０万円を越えていた。

今では、化石とも言えるＷｉｎ９５である。いま、何倍もの性能を持ったパソコンが半額以下である。

これを良い思いをしていないなんて言ったら、バチ当たりだろう。

そういえば、相田みつをの書に「いつも　しあわせは　じぶんのこころがきめる」とある。

大儲けできない時代ではあるが、幸せを見つければ、結構、幸せなんだと思う。

バッチを外す時期

まもなく、４人兄弟の末っ子が義務教育を終える。

永年、携ってきたＰＴＡ活動にも一つの区切りができる時期となった。

高校ＰＴＡの顧問職もこの春で終わりである。

スーツの上着に付けていたＰＴＡ関連のバッチを外す時期となったようだ。

思い起こしてみると、地域とのかかわり、市Ｐ、地区Ｐ、県Ｐとのかかわり、

また、それらを通じて教育行政とのかかわりの中で、仕事ではなかなか得られないことや、

考えさせられたことなど、得た知識はＰＴＡにかかわらなければ決して経験できなかったと思うと、

感謝の気持ちでいっぱいである。

これからも、ＰＴＡ活動を通じて得た知識等を地域に持ち帰って、地域のために微力ながら貢献していきたいと思う。

また、ＰＴＡにかかわらなければ知り合えなかった友人も多く居る。ＰＴＡにかかわっていたから知り合った

地域の友人や、先輩諸氏と触れ合うことで、転居してきた割に、早く地域に馴染んでいけたと思う。

もちろん、サラリーマンだったらこれだけ出来たとは思わないが、会社一辺倒の付き合いでは得られないものがあった。

今、ＰＴＡ活動がなかなか立ち行かない学校もあるようだが、自分がやれないから辞めてしまうのではなく、

やってくれる人を探してみてはいかがだろうか？それでも、やってくれなければ、活動の縮小はやむなしだろうが、

広報紙１枚取っても、作ってくださる委員会のみなさんは、どうしたら読んでくれるだろうか？と、がんばっているものだと思う。

人生において、いい経験でもあると思うし、いい経験だったと思う。

満開の梅

会社の前にある梅の木が、満開なので、写真を撮りました。

今日は、とても暖かく、過ごしやすいのですが、花粉が飛んでいます。

花粉が多く飛ぶ時は、さすがにクシャミが出たりします。

過ごしやすい春なのに・・・チョッピリ残念です。

もうそろそろ４月になろうとしています。

セブンイレブンの「ななこ」のポイント交換が、３月３１日までなので、

早めに行きたいと思っていますが、なかなか立ち寄ることができません。

みなさんもお忘れなきよう！