「やり続けていること」がいずれ才能となる

みなさまごきげんよう

南里英語教室　小城三日月教室の

川口　健　です。

 

「太鼓の達人やってますか？」と、またまた聞かれました。

ダラダラとですが続けています。

難易度が初級、中級、上級とありますが、なかなか中級の壁を越えることが出来ませんでした。

対してうちの息子はさらに上の鬼レベルを難なくクリアしてしまい、

一時期は「自分にはやっぱり無理だ。子供には叶わない。自分には才能ない。」と、半分諦めている部分がありました。

まあ、せっかく自分専用の太鼓のバチまで購入したということで、ダラダラとですがやり続けていました。

ところが「継続は力なり」とはよく言ったもので、最近は上級レベルをクリアできるようになったのです。

これには自分も驚きでした。

まだまだ鬼レベルは到底届きませんが、不可能だと思えた上級レベルがクリアできたことだし、いずれはその壁も越えられるのかなと楽観できるようになりました。

 

「先生は中学の頃、５教科の中で一番不得意な科目はなんでしたか？」

と先日の中３数学の授業で聞かれました。

僕は中学〜高校時代を通して、数学が一番不得意でした。

でも、その後の人生で数学を諦めなくて本当によかったと思います。

あの時数学を諦めなかったおかげで今では塾講師として教える立場になれたのですから。

 

  P.S.

「その分野を１０年続けてみてダメだったら、才能がないと言っていい。」

という言葉があります。

学生の皆さん、「自分には才能ないから」なんて言っている暇があるのなら、その時間を勉強に充ててみよう！

苦手を得意に変えればきっと世界が変わります。

 

それでは

南里英語教室　小城三日月教室

川口　健