DUCATOを購入するにあたり、専用の駐車場を土木工事業者に依頼して造成してもらいました。道路沿いの崖の土を切り取ったダグアウトのような形式です。駐車場の三方は崖になっていて、パワーショベルで土を切り出した面がむき出しになっていたので、12月25日のブログに書いているように、霜崩れ防止のためにビニールを張りました。このビニールはブドウ棚の簡易トンネル栽培のために使うものを流用しました。あれから3か月が経過し、冬の風でも特に問題が無かったので、春になって草が伸び始めたので、透明のビニール(厚さ0.03mmの農ポリ)では強度もさることながら、太陽光を通すので地面から草が生えはじめました。こういうこともあるだろうと思って、今年2月の農業生産資材の予約注文の時に、防草シート(幅2m長さ100m)を手配していました。昨日から、防草シートを適当な長さに切って、駐車場の崖にビニールと同じ手法で貼りました。この手法というのは、直径19mmのビニールハウス用直管パイプを防草シートの裏側に並べて、表面側からパッカーで「パチッ!」と留めるというものです。我ながら良いアイディアだと思っています。こんな崖にコンクリートの擁壁を作るとかコンクリートを吹き付けるとかするとかなりの金額が必要になってしまいます。この方法だと、材料代は5万円位で済みます。寿命は短いかもしれませんが、10年位は行けると思っています。ダメになったら、またやり替えれば済むことです。防草シートの色とDUCATOの色が良く似ていて、まるで保護色のようです。
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