天気快晴猛暑日。やや減水ぎみで濁りなし、石は垢が着き過ぎていて、ズルズルの状態のため、急瀬で止まるのに一苦労。
午前中は風が弱かったので、11mの竿(ダイワ・硬派・狙い)を出して、アーマード0.4号の通しで水中糸を作りました。アーマードの0.4号ともなると、根掛かりした時に引っ張っても中ハリスとの接合部で切れるので、水中糸の長さを調整する必要がないと考えたからです。少々水中糸が短くなったとしても、この竿は10/11mのズームなので、問題ないだろうという考えもあります。
このセットで飯島の三番瀬にチャレンジしました。背バリ仕掛けだと、0.4号でも鮎は川底に潜ってくれて、最初の一尾目は出し掛かりでした。しかし、流れのキツイところでは錘りが必要で、長い分だけコントロールが難しく、おまけに石がズルズルだったので、思うような釣りにはならず苦戦しました。根掛かりもしましたが、考えたように中ハリスとの接続部で切れていて、現場でチチワを作り直して修復できました。
午後は、いつものように浄法寺橋の上流に入って15尾位の釣果でした。
夕方は、道〇さんや間〇さん、二〇さんとパーティー。間〇さんが鮎の刺身や天ぷらを作ってくれて満腹になりました。
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